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生物と科学に関するnuggetのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):アリジゴク、おしっこする 千葉の小4が通説覆す発見 - サイエンス

    吉岡君が撮影したアリジゴクの写真アリジゴクを手に取る吉岡諒人君=千葉県袖ケ浦市、赤井写す  「アリジゴクは排泄(はいせつ)しない」という「通説」が覆されるかもしれない。千葉県袖ケ浦市の小学4年生、吉岡諒人(りょうと)君(9)が夏休みの自由研究で、アリジゴクの「お尻」から黄色の液体が出たことを確認した。吉岡君から質問を受けた日昆虫協会(東京都千代田区)は「通説や、インターネットの情報をうのみにせずに発見した、価値ある研究」として今年度の「夏休み昆虫研究大賞」に選んだ。6日に表彰式があった。  アリジゴクはウスバカゲロウ科の幼虫。一部の種はさらさらの砂地にすり鉢状のくぼみを作り、落ちてきたアリなどの体液をあごから吸う。幼虫期は肛門(こうもん)がほぼ閉じていて、成虫になる羽化時にため込んだ糞(ふん)をまとめて出す。日昆虫協会によると、やネット上では、羽化時まで「排泄しない」と記されたもの

  • 蟻の上を這う虫の動画:携帯型デジタル顕微鏡の楽しみ | WIRED VISION

    前の記事 無人バイクと二足歩行ロボット:現実化する『ターミネーター』の世界 蓋に太陽電池:生分解性プラスチックを使った2万円のネットブック 次の記事 蟻の上を這う虫の動画:携帯型デジタル顕微鏡の楽しみ 2009年5月27日 William Gurstelle 幼い頃の私は、顕微鏡をのぞくことが大好きだった。特に、父が水槽の水を取って、その一滴をスライドに垂らしてくれた時のことはよく覚えている。その中には、水生菌や顕微鏡でしか見えない植物など、たくさんの未知の物体が潜んでいた。なんといっても、最大の楽しみはゾウリムシを探すことだった。ゾウリムシは透明で小さい単細胞生物で、体中を覆う繊毛を使って動く。 私は先日、新しいタイプの携帯型光学デジタル顕微鏡を試してみる機会に恵まれた。この新世代のデジタル顕微鏡は、家の中や庭にあるものに大接近して見るのに最適な小型機器だ。それをノートパソコンにつなぎ、

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