23日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、終値は前日比1143円28銭(7.32%)安の1万4483円98銭だった。下げ幅は2000年4月17日以来約13年1カ月ぶりの大きさで歴代11位を記録した。朝方は円安を受け買いが優勢で始まり、一時は5年5カ月ぶりに1万5900円台に乗せる場面があった。ただ、前引け前に英金融大手HSBCが発表した中国の5月の製造業購買担当者景気
マダニを介して感染するとみられる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の原因ウイルスが、山口県内の60代女性にかみついていたマダニから検出されたことが23日わかった。厚生労働省によると、マダニから原因ウイルスが検出されたのは国内で初めて。 【動画】SFTSが検出されたタカサゴキララマダニ=国立病院機構岩国医療センター提供 女性は4月上旬に発熱し、入院した。SFTSが疑われる症状があり、入院先の病院が女性の血液とマダニを国立感染症研究所に送付。分析の結果、女性の血液とマダニから原因ウイルスが見つかった。 1月に国内で初めて患者が見つかったSFTSは、これまでに15人の感染が報告され、うち8人が死亡している。マダニにかまれた患者はいるが、マダニから原因ウイルスが見つかっておらず、感染経路ははっきりしなかった。今回のケースも女性から逆にマダニに感染が広がった可能性が排除できないが、経路解明が進
連合の南雲事務局長は東京都内で記者団に対し、甘利経済再生担当大臣が賃金の引き上げを実現するため、経済界と労働界、それに政府による会議の設置を検討する考えを示していることについて、賃金の引き上げに政府が介入すべきではないとして、反対する考えを示しました。 甘利経済再生担当大臣は、賃金の引き上げをできるだけ早く実現するため、経済界と労働界、それに政府による会議の設置を検討する考えを示しています。 これについて、連合の南雲事務局長は東京都内で記者団に対し「政府が経営側と労働側を集めて何をしたいか情報がないので何ともコメントしようがない」と述べました。 そのうえで、南雲氏は「賃金引き上げは、もともと長い労使関係の中で真摯(しんし)に論議が行われてきたものだ。労使の自治に政府が介入することは反対だ」と述べ、会議の設置に反対する考えを示しました。
今年3月、維新の会に所属する中山成彬衆議院議員が"慰安婦問題"について質疑を行う様子がインターネット動画サイトにアップされた。しかしその動画は、なんと"NHKからの申し立て"により削除されることとなる。他の国会映像はネット上に溢れているにも関わらず…である。その後は中山議員自らが同動画をアップし話題になった。 近年、インターネットを中心に物議を醸している"偏向報道問題"。「ある事象について複数の意見が対立する状況下で、特定の立場からの主張を特に取り上げるべく直接・間接的に情報操作が行われている」。…少なくとも視聴者サイドには、その傾向を感じ問題視する流れがある。 テレビやラジオといった電波報道はもちろんのこと、新聞や雑誌も例外ではない。ジャンルも政治・経済から事件、裁判、芸能まで多岐にわたる。 そこでNewsCafeのアリナシコーナーでも「今のマスコミはかなりおかしいと思う?」という調査を
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