ブックマーク / tech.techtouch.jp (18)

  • 最高効率でテストをするためにQaseを選んだ理由 - Techtouch Developers Blog

    テスト管理ツール導入を検討するまでのテストケース管理 テスト管理ツールに必要な機能とは何か?を考えてみた テストのモニタリングとコントロール テスト実装 テスト実行 その他、プロセスを問わない機能 4つのテスト管理ツールを比較した TestRail PractiTest QualityForward Qase Qase に移行して特に良かったこと チケットとテストケースの連携がスムーズだった テスト自動化が進めやすくなった 問い合わせ用のチャットが使いやすい Qase 移行後の課題 バージョンごとの管理ができない キーワード検索でテストスイート名を抽出できない Shared Steps を使いこなせていない おわりに QA エンジニアの mikaty です。 最近、キャベツの芯に砂糖水をあげていたら花が咲きました。 テックタッチでは2023年7月からテスト管理ツールの Qase をスタート

    最高効率でテストをするためにQaseを選んだ理由 - Techtouch Developers Blog
  • DuckDBでお手軽!データフェデレーション - Techtouch Developers Blog

    tl;dr はじめに DuckDB とは DuckDB では何が読めるのか 使ってみる S3 上のJSON を読んでみる リレーショナルデータベース 他ツールではなく DuckDB を使うメリット しくじりポイント (特にリリースされたばかりの)バージョンには気をつける S3 のオブジェクト数が多い場合不都合がありがち スレッドの調整が必要な場合も Redshift には未対応 終わりに 付録 MySQL のデータを読み込む例の MySQL 側の準備 tl;dr DuckDB 便利だよ。分析以外でも使えるよ 色々な場所のデータを閲覧・結合できるよ。標準SQLも使えるよ ただし、細かい落とし穴は色々あるので気をつけてね はじめに2023年4月にデータエンジニアとして入社したmin(@not_rogue)です。暖かくなるにつれ、YouTube で見た南伊豆ロングトレイル | 松崎町に行く機運が

    DuckDBでお手軽!データフェデレーション - Techtouch Developers Blog
  • デザインプロセスに生成 AI を取り入れる実験 ~プロンプト全公開~ - Techtouch Developers Blog

    デザイナーの keita です。 年始にベンチプレスの MAX 測定をしたら 105kg でした。今年の目標は 120kg です。 この記事では、生成 AI をデザインプロセスに取り入れるためにチームで試行錯誤した内容を紹介します。ぜひ、最後までお付き合いください。 きっかけ はじめに AI を使ってみる インタビューデータからペルソナを作成 まずは 1 人ずつ整理 1 人のペルソナに統合 ペルソナの課題抽出 リサーチを AI で代替してみた結果 AI が作成したペルソナを使ってみる ペルソナにヘルプセンターの記事を評価させてみる 結果 最後に あとがき ボツ案 文字起こしデータから記事を作成 出力された記事のトーンを変更 出力された記事 きっかけ 「ChatGPT をはじめとした AI ツールが便利なのはわかったけど、自分たちの業務をより効率化するためにデザインプロセスで代替できるところ

    デザインプロセスに生成 AI を取り入れる実験 ~プロンプト全公開~ - Techtouch Developers Blog
  • Goコンパイラのお勉強(3)~配列の効率的な操作に関する最適化~ - Techtouch Developers Blog

    はじめに string と byte のキャスト最適化 1. map のキー指定のためのキャスト 2. string を byte 毎に処理するためのキャスト 3. 比較のためのキャスト memclr による配列ゼロクリア最適化 ガベージコレクションのマークスキャン回避 おわりに 参考文献 はじめに SRE の izzii (𝕏: @ahneahneahne) です。今回をもって「Go コンパイラのお勉強」と題した連載ブログが完結です!仕事の話とは直接関係がないネタだったので、書く内容に悩むということはなく気持ちよくかけました。さて、今回は「配列の効率的な利用」と題して golang/go CompilerOptimizations で扱われている残り物の紹介をしていきます笑 残り物とは言っても知ると知らないとでは Go コードの読み方が変わるかと思いますので、ぜひ! [第 1 回] G

    Goコンパイラのお勉強(3)~配列の効率的な操作に関する最適化~ - Techtouch Developers Blog
  • セキュリティインシデント疑似体験調査ワークショップに参加すべき3つの理由 - Techtouch Developers Blog

    はじめに こんにちは。最近はテックタッチの同僚とボルダリング同好会のようなものを作ってワイワイしてます!SRE の izzii です。 7月27日、社内の有志を集めて AWS ジャパン主催のセキュリティインシデント疑似体験 調査ワークショップに参加しました。このイベントは、AWS 環境上の典型的なセキュリティインシデントを再現したログを用いて、CTF (Capture The Flag、旗取りゲーム) 形式で AWSセキュリティで気をつけるべきことを学べるイベントです。 テックタッチからは、izzii (SRE), roki (SRE), canalun (フロントエンド), kacchan (コーポレートセキュリティ) が参加し、その4名で構成されたチーム 「gokigen」 は約40チーム中で3位に入賞することができました!(記事のトップ画像はその時のキャプチャです ※AWS 様に

    セキュリティインシデント疑似体験調査ワークショップに参加すべき3つの理由 - Techtouch Developers Blog
  • Go Secure Coding Practice の日本語翻訳を公開します - Techtouch Developers Blog

    はじめに Go Secure Coding Practice とは コンテンツ一覧 良かったところ 注意すべきところ 最後に はじめに こんにちは。SRE の izzii です。 テックタッチのエンジニア規模もそれなりに拡大し、若手の採用も進んできたため、セキュアコーディングを徹底していきたいという思いがあり、まずは意識改革ということで勉強会を実施しました。セキュアコーディングを目的とした場合には教育だけでなく Static application security testing (SAST) の導入といった方法もあるのですが、まずは自分を含めた開発メンバーにノウハウをインストールすることにしました。セキュアコーディングへの意識が高まれば、いづれ SAST の導入の際に抵抗感も少ないだろうと考えています。いきなり SAST を導入しても、誤検知が煩くて浸透しないリスクもありうると考えてい

    Go Secure Coding Practice の日本語翻訳を公開します - Techtouch Developers Blog
  • GitHub API を使ったリポジトリの監査を始めました - Techtouch Developers Blog

    ヒアリングから見えた課題 定義したブランチ保護ルール GitHub API を利用した監査スクリプトの作成 終わりに こんにちは。SRE チームの izzii です。 つい先日、テックタッチでは GitHub リポジトリの利用ポリシーを定めました。創業から数年間、アクセル全開で開発して気がついたら、Owner 権限を持つ人間が増えてしまっていたことへの違和感を解消するためです。 ヒアリングを通して問題を分析し、リポジトリ利用ポリシーを定め、最終的には GitHub API を使って監査結果を Slack に通知する仕組みを作りました。 記事はあくまで「リポジトリの利用ポリシー」の話に閉じます。GitHub の利用全般に及ぶ話に興味がある方は、Flatt Security さんが最近公開されたスライドが良さげなのでオススメしておきます。 https://blog.flatt.tech/en

    GitHub API を使ったリポジトリの監査を始めました - Techtouch Developers Blog
  • エッジ上の Cloudflare Workers で RDB からデータを取得してみる - Techtouch Developers Blog

    この記事はテックタッチアドベントカレンダー15日目の記事です。 エンジニアの kenyu です。最近ウェブでもエッジコンピューティングが流行っていますね。AWSLambda@Edge や、ちょっと前に発表された Vercel の Edge Functions などなど、エッジでサーバサイドの処理をするのがトレンドになりつつあるのかなと感じています。 そこで気になるのは「RDB などのデータストアとどのように通信すればよいのか?」ということですが、先月 Cloudflare よりエッジから RDB に接続するためのソリューションが発表されました。 せっかくなのでどんな感じか試してみたいと思います! 引用元:Relational Database Connectorsのご紹介 イメージはこんな感じ。tunnel ごしに Worker と RDB がつながるイメージですね。 今回は Clo

    エッジ上の Cloudflare Workers で RDB からデータを取得してみる - Techtouch Developers Blog
  • React Query のレンダリング最適化を目指した話 - Techtouch Developers Blog

    エンジニアmacchii です。この記事はテックタッチアドベントカレンダー 14 日目の記事です。 テックタッチでは React を利用して WEB フロントエンドを開発しています。あわせて、リモートデータの取得、更新、キャッシングには React Query を導入しています。記事では、簡単なタスク管理アプリを題材に、「React Query の再レンダリングを最適化するテクニック」紹介します。 ja.reactjs.org react-query.tanstack.com TL;DR はじめに React Query は取得データを厳密に比較(deep compare)する 参照していないプロパティの変更でも再レンダリングが発生する notifyOnChangeProps オプション select オプション まとめ TL;DR React Query は取得データを厳密に比較(

    React Query のレンダリング最適化を目指した話 - Techtouch Developers Blog
  • プロダクトマネジメントツールを使って、「顧客要望を見える化」した話 - Techtouch Developers Blog

    テックタッチアドベントカレンダー 5日目を担当する K です。私は今年4月にテックタッチに入社し、現在PdM/プロダクトオーナーをしております。(入社に至った背景はこちらの入社エントリーにあるので、ご興味ありましたらご覧ください!) 最近は、社内のシャッフルランチで、4日目の記事を担当した misu に自らオススメした『深夜特急』(沢木耕太郎著) を自身でも読み直しており、貧乏旅行に出たくてウズウズしていますww さて日は、テックタッチプロダクト開発において今年から使い始めたプロダクトマネジメントツール「Productboard」について、その導入理由やこれまでの活用方法について話をしたいと思います。 プロダクトマネジメントツール導入に至った理由 2019年2月にテックタッチ正式版を開始して以来の約2年間、顧客要望や機能開発の要件は、カスタマーサクセスチームでは Spreadsheet

    プロダクトマネジメントツールを使って、「顧客要望を見える化」した話 - Techtouch Developers Blog
  • Native Messaging を使い、ブラウザ拡張でプロセス間通信を行う方法 - Techtouch Developers Blog

    テックタッチアドベントカレンダー6日目の記事です。 エンジニアの roki です。朝ラン愛好家なのですが、今年は初秋にひざを故障してしまい3ヶ月ほどお休みの後、全快とは言えないものの最近復活しました。気がつけば木枯らしが身にしみる季節。体は大事にしたいものです。 この記事では、ブラウザ拡張がPC内の他のプロセスと通信を行うための技術 Native Messaging の概要と、これを使ったデモアプリケーションの紹介をします。 Native Messaging とは manifest ファイルの準備 ブラウザ拡張内の処理 Native messaging プロトコル デバッグ時に気をつけること デモアプリケーション Native Messaging とは Native Messaging を用いると、Web ブラウザとは別に、ユーザーのPCにインストールされたネイティブアプリケーションとブラ

    Native Messaging を使い、ブラウザ拡張でプロセス間通信を行う方法 - Techtouch Developers Blog
  • 2021年 やってよかった開発プラクティス - Techtouch Developers Blog

    この記事はテックタッチアドベントカレンダー1日目の記事です。 フロントエンドエンジニアの kuni です。今年は Vue から React への大規模リファクタリングを完了して開発スピードが向上する、5ヵ月間のスクラムマスター経験でチーム開発への意識が高まる、子供が生まれるなど実りの多い1年でした。 この記事では、今年、自分のチームの日々の開発業務の中で取り入れたプラクティスを紹介します。テックタッチでは1年半ほどリモートワークで開発を進めています。 1. 実装に困った時の駆け込み寺 2. 夕方の定例ミーティングで困りごとを解決 3. 技術スタックごとのチーム定例 まとめ 1. 実装に困った時の駆け込み寺 リモートワークを始めたての時期や新しくジョインしたメンバーがいる時に、「誰かに相談すればすぐに解決することに時間をかけすぎてしまう」という課題がありました。 テックタッチでは tande

    2021年 やってよかった開発プラクティス - Techtouch Developers Blog
  • 少女に何が起ったか ~少女が他人のウェブサーバー構成を知るまでにやったいくつかのこと、そしてその結末~ - Techtouch Developers Blog

    ※これは テックタッチ Advent Calendar 2020 の記事です。昨日は zak による AWS MFAを一撃で認証するCLIコマンド作ってみた でした。 はじまり 少女はあるウェブサイトを見ていました。それが特に気になったわけではありませんでした。 少女が使っていたコンピューターは、カッコいい龍が印象的でした。このオペレーティングシステムが「Kali Linux」というらしいことがわかりました。 nmap それは当に単なる気まぐれだったのですが、少女は一つのコマンドを実行してみました。 通常、このコマンドは、対象コンピューターの管理者との合意のもと、限られた環境下でのみ実行が許されるもので、見知らぬ相手のコンピューターに向かって実行してはならないことを、少女はまだ知りませんでした。 sudo nmap -sS -A 10.0.2.15 どうやらこのコンピューターは 22 番

    少女に何が起ったか ~少女が他人のウェブサーバー構成を知るまでにやったいくつかのこと、そしてその結末~ - Techtouch Developers Blog
  • Amplify + Nx (React + Typescript) で爆速で monorepo 環境を構築する - Techtouch Developers Blog

    この記事はテックタッチアドベントカレンダー9 日目の記事です。 8 日目は ポエマー masaru 氏による 少女に何が起ったか ~少女が他人のウェブサーバー構成を知るまでにやったいくつかのこと、そしてその結末~ でした。 ただのポエムかと思いきやかなりコアなセキュリティの話だったのでとても勉強になりました。 テックタッチのフロントエンドエンジニアの taka です。 最近テックタッチでは、品質を更に向上させるため、また今後開発を加速できるようにするためにコードを一新しました。 そこで Amplify と Nx を使って monorepo の開発環境を構築したので、その手順を記しておこうと思います。 ざっくり言うとこれらを使うことで、 monorepo の環境を簡単にセットアップしたい React + Typescript で開発したい ESLint や Jest などの開発ツールを使いた

    Amplify + Nx (React + Typescript) で爆速で monorepo 環境を構築する - Techtouch Developers Blog
  • Postman, Newman で始める E2E テスト - Techtouch Developers Blog

    バックエンドエンジニアの misu です。最近はブンブンチョッパーでチャーハンやドライカレーばっかり作ってます。 この記事について 内容 Postman と Newman について モチベーション 実行例 テストの設定 Github Actions にのせる E2Eテストを陳腐化させないために その他 参考 この記事について 弊社では REST API 定義置き場やクライアントとして機能する Postman を使っています。Postman は、登録してある定義に基づいて API リクエストを投げる Newman というライブラリが提供されており、E2E テストのセットアップが簡単にできます。今回は、これらのライブラリを使って E2E 環境を Github Actions 上に作ってみたので簡単なサンプルと一緒に使用感を見ていただけたらと思います。 内容 Postman と Newman に

    Postman, Newman で始める E2E テスト - Techtouch Developers Blog
  • OSS 版 API Gateway、Kong Gateway をつかってみる - Techtouch Developers Blog

    バックエンドエンジニアの taisa です。テックタッチでは API Gateway として、AWSAPI Gateway ではなく、クラウドでもオンプレでも使えるオープンソースの Kong Gateway を利用しています。この記事では Kong Gateway とは何か、なぜ使うのか、どうやって使うのか、を簡単にまとめてみました。 Kong Gatewayとは なぜ Kong Gateway を使うのか Kong Gateway をインストールできる環境 Kong Gateway の特徴 Kong Gateway の概念と機能 Kong Gateway のドキュメント Mac + DB Less(YML)環境で動かしてみる 構成 下準備 Kong をセットアップする kong.yml にサービスとルーティング情報を記述する Rate-Limit プラグインを利用する プロキシキャ

    OSS 版 API Gateway、Kong Gateway をつかってみる - Techtouch Developers Blog
  • AWS Step Functions と Serverless Framework の使いどころ - Techtouch Developers Blog

    こんにちは、フロントエンドエンジニアの尾崎です。 6月のボーナスでロボット掃除機(Xiaomi)とコードレス掃除機(makita)を購入し、在宅勤務がますます快適になってきました。 さて、今回の記事では、テックタッチで AWS Step Functions をどのように活用しているかをお伝えしていきます。 記事の前半では、Step Functions の概要を説明しながらテックタッチでの利用方法について、 記事の後半では、Serverless Framework との組み合わせ方や番運用してみてわかった Tips など、より実践的な内容に触れていきます。 AWS Step Functionsとは何か 処理順序の管理 AWSサービスとの連携 ワークフロー、ステップについて ユースケースの例 テックタッチでの利用方法 技術的なチャレンジ これまでの課題 Step Functionsを使う S

    AWS Step Functions と Serverless Framework の使いどころ - Techtouch Developers Blog
  • Vuex + DDD のアーキテクチャを考える - Techtouch Developers Blog

    フロントエンドエンジニアの国定です。 この記事では、TypeScript + Vue.js で開発しているフロントエンドに今年からドメイン駆動設計(DDD)を取り入れ始め、ひとまず設計が落ち着いてきたのでその経緯とアーキテクチャについて解説します。 課題 アーキテクチャ Domain Service Store(Vuex) UIVue.js) 軽量DDDに陥らないために まとめ 課題 Vuex(Store)の責務は、エラー判定などのドメインロジック・データの永続化・API の呼び出しなど、State 管理のほかにも多岐にわたっています。UI の改善や機能追加など変化の多いフロントエンドでは開発が進むにつれ Vue + Vuex のあちこちに同じ処理が散在してしまいます。 テックタッチでもメンテナンスを繰り返す度にコードの複雑さが増し、機能追加や修正に時間がかかるようになってきました。去年

    Vuex + DDD のアーキテクチャを考える - Techtouch Developers Blog
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