最近はAIエンジニアを名乗ってるerukitiです。フロントエンドもバックエンドも、LLMを触るあれこれもやってるので、「AIエンジニア」くらいを名乗るとちょうどよさそうだなと思ってます。いずれLLM自体の開発なんかもやってるかもしれません。 LLMプロダクトを開発していると、構造化データを作りたいのに、Anthropic ClaudeのAPIにはJSONモードが無いことや、なんならJSONモードやfunction callingを使っても、データが正しい形式に従ってることは保証しがたい、みたいな自体に遭遇することがあります。 JSONが出力できたとしても、構造化データをうまく吐き出させるのは難しいものです。文字列を出力させたいけど、複数あるときは、配列なのか、それともカンマ区切りなのか?項目がオプショナルの場合はどうするか?項目が存在しない、空文字や 0 や undefined や nu
SendGridとCloud Functions for Firebaseでメールの自動送信を作ってみました。 はじめにバックエンドの藤岡です。 今回はSendGridという簡単にメールを送れるサービスを使ってみたので、基本的な使い方をまとめてみようと思います。SendGrid自体は様々な言語や使用形態があるそうですが、今回はCloud Functions for Firebase上でNode.jsとして使っていきます。 前提知識Cloud Functionsの基礎知識Firestoreの基礎知識TypeScriptの基礎知識前提条件Firestore、Cloud Functionsが環境構築してあるSendGridのアカウントを作成して、API Keyを作成してある全体の流れ今回は「送信完了メール」を想定して、ユーザーがFirestoreにドキュメントを追加したことを感知して、そのユーザ
できるようになること メールアドレス確認のテンプレートを使用せず、文章を変更できるようになります 環境 Amazon Simple Email Service(Sendgridでも可) FirebaseCloudFunctions 大まかな流れ createUserWithEmailAndPassword して、auth.user を firebase に作成する cloud functions で auth.user が作成された時に、メールアドレス確認リンクを作成する メール文章にリンクを載せて、メール配信サービスを使って送信する コード 1. createUserWithEmailAndPassword して、auth.user を firebase に作成する firebase.auth().createUserWithEmailAndPassword(email, passwor
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く