EPEL リポジトリを使った Munin のセットアップが、非常に簡単になりました。これまでは yum で入れた場合でも、細かな調整が必要でした。たとえば、グラフのダイナミック・ズーミング機能、以前は面倒でしたが、今はもう簡単できます。 今日の投稿は、munin を yum で入れる方法(所要時間5分)。そして、動的にグラフや HTML ページを生成するための方法(所要時間10分)をご紹介します。 Munin のバージョンは 2.0.16 (2013年6月3日配付)が最新安定版です。EPELのものも 2.0.16 に追いつきました。Version 2.0 がリリースされてから、毎月のようにバージョンアップが続いていましたが、ようやく一段落。開発チームでは次期バージョン 2.1.x 系の開発が進んでいます。 Munin いつ始めるの? 今でしょ!! ←ごめんなさい、一回書きたかっただけです(
CentOS6.2(x86_64) + tomcat7.0.25 + munin-node1.4.6(epel) の環境です。 tomcat設定 $TOMCAT_HOME/conf/tomcat-users.xml に2行追加 <role rolename="manager-status"/> <user username="munin" password="munin" roles="manager-status"/> munin-node設定 /etc/munin/plugin-conf.d/tomcat ファイルを作成 [tomcat_*] env.host 127.0.0.1 env.port 8080 env.request /manager/status?XML=true env.user munin env.password munin env.timeout 30 env
Muninにtomcat用のプラグインを設定して監視してみました。 以下のような環境に設定してみました。 CentOS Tomcat 7.0.42 JVMのメモリー使用量がわかるのは大変ありがたいですね。 こちらの環境だけかもしれませんが、若干ハマリポイントがありましたので、そちらも説明したいと思います。 Tomcatの設定 TOMCAT_HOME/conf/tomcat-users.xmlにmunin用の監視ユーザーを追加します。 [text] <role rolename="manager-status" /> <user username="munin" password="munin" roles="manager-status"/> [/text] Tomcatを再起動しておきます。 TomcatのStatusのXMLが取得できるか確認 curlコマンドを使いました。 [text
CentOSにMuninをインストールしてみる の続き 下記の記事を参考にして、 Muninの監視項目を設定してみる。 【参考】 サーバ監視ツール「munin」の使い方 〜 その2 〜 | さぶみっと!JAPAN http://www.submit.ne.jp/926 監視項目の削除 監視項目を削除する場合は、 /etc/munin/plugins にあるシンボリックリンクを削除する。 下記のようにpostfixのやつを削除して、 node$ sudo rm /etc/munin/plugins/postfix_mail* 監視サーバ側で、munin-cronを実行すると、 server$ sudo -u munin /usr/bin/munin-cron postfixの項目が無くなってるのが確認できる。 Apacheの監視 MuninでApacheを監視してみる。 とりあえずApach
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く