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メディアに関するnunomesoのブックマーク (39)

  • 「霊能」「占い」番組の行き過ぎ是正を、弁護士団体

    霊界や死後の世界を取り上げているテレビ番組が霊感商法や宗教カルトによる被害の素地になっているとして、全国霊感商法対策弁護士連絡会はこのほど、日民間放送連盟(民放連)や民放キー局などに対して、行き過ぎた番組内容の改善を求める要望書を提出した。 要望書は、「霊能師と自称する人物が一般には見えない霊界やオーラを見えるかの如く断言し、それをもとに様々な指摘をされるタレントがそれを頭から信じて動揺したり感激してみせるような番組」や、「占い師がタレントの未来を断定的に預言し、言われたタレント人や周囲の人がこれを真にうけて気で応答しているような番組」がたびたび放送されているとしている。そして、このような番組は「社会的経験の乏しい未成年者や若者、主婦層の人々に、占いを絶対視し、霊界や死後の世界を安易に信じ込ませてしまう事態」をもたらし、霊感商法や宗教的カルトの勧誘を容易にする素地を作っているとして、

    「霊能」「占い」番組の行き過ぎ是正を、弁護士団体
  • テレビが終わってるのに気づかない人々 - 池田信夫 blog

    私がNHKをやめた1990年代前半、アメリカではケーブルテレビが主役になり、「マルチメディア」が登場して、インターネットが成長し始めていた。他方で、番組の制作過程は官僚化し、社内の根回しに仕事のエネルギーの半分以上が費やされ、表現の幅がますますせばまってくる。もうこんな非生産的な仕事はいやだ。テレビなんて終わりだ――と思ったのが、NHKをやめる理由だった。 それから14年。意外に、まだテレビは終わっていないように見える。NHK受信料の支払いを義務化するかどうかが政治的な争点になり、「2割値下げしろ」という話まで出てきて、ドタバタのあげく、朝日新聞によれば、義務化も値下げも見送りになったようだ。しかし朝日新聞(朝刊)のアンケート調査では、国民の47%が「受信料制度はやめるべきだ」と答えている。NHKの支持基盤は、もう崩れているのだ。 日の地上波局は、ケーブルテレビを妨害して多チャンネル

  • アナログ放送を停止するとNHK、全民放、主要広告会社は倒産するだろう・・・ | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    野村総研が1年ほど前に2011年までの、デジタル放送の世帯普及率を予測しています。(2005年12月) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/07/news087.html 2006年度 883万世帯 2007年度 1490万世帯 2008年度 2214万世帯 2009年度 2883万世帯 2010年度 3512万世帯 2011年度 4052万世帯 日全体では、5000万世帯ぐらいあるので、2011年度には19%、約1000万世帯がアナログ放送を見れないという予測です。このような予測があることが大事で、現状(今年)と2011年までの比較が可能になります。 (が、まずこの予測は相当楽観的だと思います。2007年度で約1500万世帯がすでにデジタル放送を見ている、という設定になっていますが、これはこの半分にすら到達しないと思います(地デジテレ

  • 毎日新聞「ネット君臨」取材班にインタビューした:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    毎日新聞の連載「ネット君臨」について、その後私の取材活動にいくつかの進展があった。時系列から言えば、まず第一に、毎日新聞社から「ネット君臨」座談会に出席するよう求められた。ちなみにこの要請は、Cnetの前回のエントリーをアップロードした前日のことで、前回のエントリーを見て座談会出席の依頼が来たわけではない。ちなみに座談会の内容は、毎日インタラクティブで公開されている。 第二に、これに合わせて私は取材班に取材を申し込んだ。正確に言えば、毎日新聞社長室広報担当に電話し、その上で質問要旨を書いたファクスを送り、インタビューに応じていただくように申し入れたのである。広報担当者とはその後数回のやりとりがあり、20日に毎日新聞社編集局長応接室で取材が実現した。私としてはネット君臨取材班の花谷寿人デスクやTキャップ、I記者らに対応してもらえればと思っていたのだが、インタビューに応じてくれたのは、同社編集

  • 『「体感治安と実際には落差」(o^-')b 東京新聞♪』

    東京新聞に浜井浩一先生のインタビューが掲載されました。これ紙面そのままここに出したいくらい、紙面の半分弱を使った大きな扱い! タイトルは「体感治安と実際には落差」。 「体」感治安の「体」の字のフォントを大きくした見出しに・・・・ウルウルしておりました。この記事コピーしてトイレに貼っておこうかなぁ。全文転載させていただきます。 ** 東京新聞 2月17日 土曜訪問 浜井浩一さん(元刑務所職員・犯罪学者) 「日の治安は悪化していない」―。 数々の凶悪事件や少年犯罪がメディアをにぎわす中、広がる一方の社会不安にくさびを打ち込むような言説が、社会学や統計学の現場から投げ掛けられている。龍谷大学法科大学院教授の浜井浩一さん(46)もその一人。精緻な犯罪統計分析で知られるだけでなく、異色なのは「元刑務所職員」という肩書だ。そのまなざしは「刑務所の風景」から日社会のゆがみを凝視する。 「治安悪化を主

  • ドラマに見る「緊急対応」に対する一般的イメージ : 「恋におちたら~僕の成功の秘密~」

    ヒルズに恋してると言う割にそのザマか - にぽたん研究所こんなこと言ってドラマと現実の違いウォッチングのために毎週録画してニヤニヤしながら生温かくドラマ鑑賞している自分の姿が浮かぶ。。。 と、以前散々コケにした、フジテレビの「ヒルズに恋して」改め「恋におちたら〜僕の成功の秘密〜」が、昨日第一回を迎えました。 予定通り、鑑賞してみました。 まぁあらすじをザックリ言いますと… 草なぎ演じる「鈴木島男」は死んだ父から受け継いだ「ネジ工場」の社長。 母親と福引で当たったハワイ旅行に行った時に出会った女性と事。 女性が手帳を忘れたのでホテルに届けに行くと、女性の部屋で「この世に金で買えないものはない」とホリエモン的発言をする、IT 企業「フロンティア」の高柳社長に遭遇。 高柳社長は手帳を届けてくれたお礼に「何か困ったらいつでも来い」と名刺を渡す。 帰国後、ネジ工場に戻ると荷物を運び出している。 経

    ドラマに見る「緊急対応」に対する一般的イメージ : 「恋におちたら~僕の成功の秘密~」
    nunomeso
    nunomeso 2007/02/18
    現実離れしたインターフェースの例
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 高木浩光@自宅の日記 - 昨日もまた捏造棒グラフ NHK「日本の、これから」

    半減するように見えるが、実際には3分の2になる程度だ。このときアナウンサーは「現在6600万人あまりいる労働力人口なんですがこれが年間20万人あまりのペースで減って行きます。2050年には4400万人にまで減って行きます。」と説明していて、「現在の3分の2になる」という説明はなかった。 「(厚生労働省)」とあるので原典をあたってみたところ、社会保障審議会 第2回人口構造の変化に関する特別部会の資料1-2「人口構造の変化をめぐる論点(補足資料)」の3ページ目が出典らしい。

  • 映画『ダーウィンの悪夢』に関する「嘘」について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →日のクズ(kudzu)は世界一 タンザニア・アフリカにくわしい人たちが、『ダーウィンの悪夢』という映画について語っています。 これは面白いことになってきた。 →progressive link - ダーウィンの悪夢についてのいろいろ タンザニアは飢饉に困っていません ムワンザはタンザニアにおける人口第二の都市 エイズはビクトリア湖の問題ではなくて世界的な問題 タンザニア政府は抗議声明 シクリッドは絶滅していません ドキュメンタリー作品なので、作者の主観が入っています 知人「私の知ってるムワンザじゃない(怒)!!」だそうです だそうです。 こんなのも。 →吉田昌夫「フーベルト・ザウパー監督による映画『ダーウィンの悪夢』について」 どうみてもこの映画は、現地事情を良く知らないザウパーが、コンゴについて作成した映画が当たったことに気をよくして、何かセンセーショナ

    映画『ダーウィンの悪夢』に関する「嘘」について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2007/02/post_6d79.html

  • マスコミの裏側をご存じですか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 昨年のワールドカップのことを覚えておられますか。日VSオーストラリア戦の前ではほとんどのマスコミの予想では日が勝利することになっていました。 実はあの時、僕はたまたま別のテーマで番組の出演を依頼され、著名なスポーツコメンテーターの方の近くにいました。楽屋ではその方は「日本代表がオーストラリアチームに勝つのは難しい」と雑談していましたが、撮影スタジオに入り、ライトアップされた途端、彼はまったく異なるコメントをしました。 「日は必ず勝つでしょう」 人に聞けませんでしたが、テレビ局の知人に「なぜ豹変するか」と聞きましたら、「日中の期待が膨らんでいる中で、開戦前から『負ける』と言える人はいませんよ」と解説してくれました。 「空気」が電波を左

    マスコミの裏側をご存じですか:日経ビジネスオンライン
  • YouTubeを拒絶する日本メディアのカルテル体質 - 池田信夫 blog

    の権利者団体とYouTubeの協議が終わった。交渉はほとんど進展がなく、YouTubeが日語の警告文を出すことぐらいしか決まらなかったようだ。日側は強硬な態度を見せているが、実際にはその立場は弱い。YouTubeはアメリカの著作権法のもとで運営されており、日人の要求に従う義務はないからだ。 この状況で、日の権利者が大量に削除要求を出しても、何も得るものはない。むしろ番組のPR効果を自分で減殺しているだけだ。それよりも、YouTubeに料金の支払いを求めてはどうか。もちろん彼らが収入を上げるようになったらの話だが、たとえば広告収入の何%かを支払うという契約を結び、その代わり許諾権は放棄するのだ。実際にも、毎日10万近い投稿についてすべて事前に許諾を得るのは不可能だ。 こういう考え方を、法学で賠償責任ルール(liability rule)と呼ぶ。財産権のような財産ルール(pr

  • 高木浩光@自宅の日記 - NHKの棒グラフ描画システムが機械的に世論を狂わせている可能性

    少ないサンプル数のデータから、そのバラつきが有意な変化を示すものなのかどうか、直感的に把握するために棒グラフは適している。その場合、波線省略をしてはいけない。面積や高さの比によって把握するからだ。 「増加傾向はまぎれもない真実」と思った人達は、まさに、波線省略されたNHKの棒グラフ(下の図)を見たからこそ、「増加傾向」を直感的に感じたのじゃないのか。 「波線だって入っている」「読み手のリテラシーで理解するべきものだ」と言うような人たちが、自分自身の直感が狂わされていることに気づかない。 他に、NHKの制作現場の関係者をうかがわせる人(高校講座の情報Aの制作関係者?)からのコメントもあった。 身内がつるし上げられてるので、今日は(も?)こっちも大人げないモードで。 おお、高校講座がはてぶに載る日が来るなんて。 bm自身は地理には直接関わってないけど、ちょっとびっくり。 情報Aもどうぞよろしく

  • 地球環境危機はこうして偽造される - 池田信夫 blog

    高木さんの「棒グラフ捏造シリーズ」の続編が出ている。おもしろいので、これに便乗して、地球温暖化のデータがいかに偽造(捏造とまではいわない)されているかをみてみよう。一番ひどいのは「今後100年間で気温6.4度上昇との予測」という見出しを掲げたTBSだ:報告書は未来のシナリオについて、このままの経済成長を続けた場合や省エネや環境保護が進んだ場合などいくつか用意されたのですが、最悪の場合でこれからの100年で6.4度もの平均気温の上昇が考えられるという数字が示されました。まず基的なことだが、IPCCの予測は1980-99年の平均気温を基準にして2090-99年の平均気温を予測するもので、「これからの100年」ではない。しかも記者会見で気温上昇の予測が1.8-4度と発表されたことは無視して最悪の数字だけを取り上げ、最大とも書かずに「6.4度上昇」という断定的な見出しをつける。同じように誇大な数

    nunomeso
    nunomeso 2007/02/05
    >第4次報告書の予測数値が第3次報告書よりも低いというのは、彼らにとって「不都合な真実」
  • 「ネットは匿名でののしる」 今度は中日新聞が2ちゃんねる批判?

    2007年元旦に毎日新聞が掲載した特集「ネット君臨」がインターネット上で大きな話題を呼んだが、今度は中日新聞が「ネット上に匿名でののしる世界があり、これが問題だ」という内容の社説を紙面に掲載した。毎日、中日ともにカキコミなどの匿名性が「責任をとらない」と見ることで共通しているが、ネット上ではこれを疑問視する声が大半だ。 07年2月4日の中日新聞に掲載された社説「現実主義の落とし穴」では冒頭、「民主主義の劣化」「仕方なしデモクラシー」から脱却するために、「現実主義を疑うこと」が大事であると主張。教育法の改定や防衛庁の「省」昇格について次のように述べる。 「どれも日という国と日人の将来を決定的に左右する事柄です。国民的議論がわき起こって当然なのにさして盛り上がりません。抵抗しても無駄という雰囲気が広がり、『駄目なものは駄目』と言い続ける意識が弱まっています」 そして、次のように続ける。

    「ネットは匿名でののしる」 今度は中日新聞が2ちゃんねる批判?
  • 地球温暖化のメディアバイアス―池田信夫 blog

    IPCCの第4次報告書の要約版が発表された。こういう世界的なニュースの記事を比較すると、メディアの程度がわかる。NHKの19時ニュースは、こう報じている:最悪の場合、今世紀末には、世界の平均気温が1990年に比べて6.4度上昇するとしています。これは6年前のIPCCの報告を0.6度上回るもので、温暖化が予測を超えるペースで進む可能性を示すものとなりました。このニュースを見た視聴者は、「大変なことになる」と思うだろう。では同じニュースをNHKのお手であるBBCはどう報じているだろうか:The Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC) said temperatures were probably going to increase by 1.8-4C by the end of the century.こっちは1.8〜4度だ。ずいぶん

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

  • 夕張市成人祭 〜マスコミが報道しない真実〜

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 毎日新聞の新特集関連で香ばしい事態が発生している件について。: 不倒城

    ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その1) 難病児募金あざける「祭り」 取材班から 連載がスタートしました 私が注目している点は二つ。 Webに軸足を置いている人物の発言が編集を受けて新聞に掲載されたということが起こす拒否反応と、それに対するメディアの対応。 毎日新聞のこの特集に関しては、まあ毎日新聞の立ち位置からすれば別に違和感もなし、書いてあることもメディアが通常得意とする文法通りの内容であって、特筆すべきこともないかと思う。 ただ、 ▼ネット君臨ねえ こちらでも取り上げられている通り、「がんだるふ」氏は自分のコメントが「恣意的に発言を処理」されていると書かれている様だ(このコメントがご人のものだとして)。 まず前提がある。毎日新聞側としては、がんだるふ氏のコメントを恣意的に編集して掲載するのは「ごく当然」の行為だ。何十年も前から普通だったことである。罪悪感などある筈がない。