生活保護が危ない?最後のセーフティーネットはいま? (扶桑社新書 33) 作者: 産経新聞大阪社会部出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/08/29メディア: 新書購入: 4人 クリック: 61回この商品を含むブログ (10件) を見る 内容紹介 この国の貧困と社会不安はついにここまできてしまった! 給料や年金が下がり続ける中、最後のセーフティーネットである生活保護制度は限界をむかえようとしている。 あらゆる社会矛盾に晒されている生活保護を巡る実態を探る。 参考リンク:誰が何をネグレクト?(Chikirinの日記 2010/8/1) 「いざとなったら、生活保護を受ければいいじゃないか」 「生活保護って、働かなくてもお金がもらえるんだから、うらやましい」 僕自身、「生活保護」という言葉には、あまり良いイメージを持っていませんでした。 病院で働いていると、いまの日本のこの制度の問題点を