アップルコンピュータによる日本国内での「iTunes Music Store」(iTMS)の開始が発表された8月4日、有料音楽配信サービス各社が相次いで楽曲の値下げを発表した。 これまで日本での有料音楽配信サービスでは、通常1曲につき200円以上となっていたが、4日に発表されたiTMSは、「提供する楽曲数100万曲のうち、90%の楽曲が1曲150円、残り10%が200円」(米Apple Computer CEO、スティーブ・ジョブズ氏)という低価格での楽曲提供を実現した。今回の各社の値下げは、一部レコード会社が料金改定の方針を打ち出したためだが、これはiTMSの影響が大きいと言える。 同日に値下げを発表した音楽配信サービスは、オリコンの「ORICON STYLE」や、USENの「OnGen」、リッスンジャパンの「Listen Music Store」、レーベルゲートの「Mora」など。各社
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「iTMSカード」を即販売! 用意周到だねアップルは ちょっとした話題 8月4日お昼過ぎ、「iTunes Music Store日本版」発表の興奮冷めやらぬまま、会場の隣にあるビックカメラ有楽町店を訪れた。お目当てはプリペイドカード(iTunes Music Storeカード)だ。発表が終わったのはつい1時間前のこと、まさかこんなに早くは売っていないだろう、と期待せずに行ったのだが、エスカレーターを上ってみると目の前には派手なiPodブース。よくみるとプリペイドカードがズラリと並んでいる。額面は2500円、5000円、1万円の3種類だ。 販売スタッフの方に聞くと、正午にブースを設置して売り始めたばかりだという。発表会場の隣ということもあるのだろうが、発表直後から買えることに、少し驚いた。 早速僕が2500円、編集部S氏が5000円のカードを買ってみることに。いや、本当は1万円のカードも
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