昔から変わらない形状で売られ続けているものはたくさんある。 コンビーフもそのひとつだと思うのだが、それにしても頑なにああだ。いつまでもクルクル巻き取って開けるタイプの缶詰としてスーパーにある。 周りの缶詰が缶切り方式からプルトップタイプになっていくなか、孤立奮闘、頑固に巻取り式を維持しているなと思っていた。 あの開け方はずいぶん特殊で独自だ。「コンビーフ式」としかいいようがない、と、ずっと思っていたのだが、他にもあった。 それが、わらび餅だったのであるよ。 (text by 古賀及子) わらび餅以前にランチョンミート界でも一般的 わらび餅の話題に行く前に、あのザ・コンビーフという巻取り鍵を使うタイプの缶詰はどうもランチョンミートの缶詰にも割とあるようなのだ。 ランチョンミートといえばSPAMが有名。そのSPAMがプルトップタイプなだけに見落としていた。 カルチャーカルチャーで缶詰イベントも
JR東日本は11日、東北新幹線の八戸―新青森間を12月4日に開業することを決めた。来年3月に投入する新型車両「E5系」による最速列車の愛称は「はやぶさ」。11日午後の定例社長会見で発表する。 JR東によると、新青森駅までの最速列車は開業直後は現在の「E2系(はやて)」が走り、「E5系(はやぶさ)」も投入当初は最高時速300キロで運転。2013年3月から国内最速となる最高時速320キロでの運転を行う予定で、東京―新青森間は約3時間5分で結ばれる。
EURO2008がスイス・オーストリアの共催で始まる。スイスの会場の一つが、中田浩二選手が在籍したFCバーゼル1893のホーム:ザンクト・ヤコブパークスタジアムだ。 バーゼルは、ドイツとフランスに接するライン川沿いのまち。人口は17万人で、地域意識がとても強い。地元TVのニュース、地元新聞Basler-Zeitung、レストランのメニューにはスイス・ドイツ語と呼ばれるバーゼルの方言が使用され、訪れたドイツ人も戸惑うほどだ。さしずめ大阪の新聞が大阪弁で書かれているようなものである。 2001年全面的に建替えられたスタジアムを完成間際に案内してもらった。市街地に立地し、スイス鉄道、市電、バスを利用できアクセスは抜群である。38,500人収容のサッカー専用かつ多機能スタジアムで、680台収容の地下駐車場、32店舗が入ったショッピングセンターや2軒のレストランが併設されて試合のない日も賑わいを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く