愚痴ネタ。 都内のバスだと、「前乗り後降り、運賃均一」でわかりやすい。 一方、関西とか、或いは広く全国的には、「後乗り前降り、運賃不均一」なバスが多い。 この場合、乗車時に整理券を取って、後者時に整理券に合った運賃を支払えばいい。わかりやすい。 ところが、不思議なことに、多摩地区や神奈川には 「前乗り後降りだが、運賃が不均一」というバスが存在する。 この場合、どういうことになるか?と言えば、 「乗車時に、運転手に行先を告げ、それに合った運賃を支払う」ことになる。 前から自分は、この手のバスが不思議で仕方なかった。 仮にA停留所まで200円、B停留所まで250円だったとして、 「自分はA停留所まで行きます」と告げて200円だけ払い、しかしA停留所では降りずに、 何食わぬ顔でB停留所まで乗り続けても、果たして運転手がそういう不正乗車を見破っているとは、思えないのだ。 まあ空いてるバスなら見破れ
国内で初めて蓄電池で駆動するJR東日本の新型電車「ACCUM(アキュム)」が15日、栃木県内の東北線と烏山線で運行を始めた。 JR東日本によると、電化区間の東北線宇都宮-宝積寺を充電しながら走行し、電化されていない烏山線宝積寺-烏山を蓄電池で走行する。 最高時速は100キロ。ディーゼル車に比べて二酸化炭素の排出量を大幅に削減でき、騒音も抑えられる。フル充電すれば平地で約40キロの距離を走る。当面は2両1編成の導入だが、最終的には全車両をディーゼル車からACCUMに切り替える方針。 15日午前、JR宇都宮駅で出発式が開かれ、JR東日本の栗田敏寿大宮支社長は「環境に優しい新型車両で、地域の活性化に貢献したい」とあいさつした。
四国の四万十川流域の山里を走るJR予土線で、初代新幹線の「0系」に似せた車両の運行が15日から始まり、「日本一遅い新幹線」に乗ろうと多くの鉄道ファンが訪れました。 この車両はJR四国が新幹線の開業50年を記念して、ディーゼル車を改装して作りました。 先頭部分は初代新幹線「0系」のトレードマークだった、だんご鼻のような形をしています。 また、車内には「0系」で実際に使われていた座席が設置されているほか、歴代の新幹線などの鉄道模型が展示され、大人から子どもまで楽しめるように工夫されています。 15日からJR予土線で運行が始まり、愛媛県のJR宇和島駅で出発式が開かれたあと、多くの鉄道ファンを乗せて高知県の窪川駅に向けて出発しました。 この車両は最高時速が85キロの、いわば「日本一遅い新幹線」で、懐かしの新幹線に似た車両が2時間余りかけて四国の山里を走っていました。 松山市から来た38歳の男性は「
県西部を走る西武池袋線と東武東上線が横浜方面へ相互乗り入れを始めて16日で1年を迎えた。双方の行き来は大幅に増えたものの、「埼玉→横浜」の人の流れの“出超”は続いている。そこで、西武鉄道(所沢市)は横浜からの乗客を増やすため、特急レッドアロー号の乗り入れの検討を始める。「実現すれば秩父観光の起爆剤になる」と、同社は期待をかける。 西武鉄道によると、東急東横線、みなとみらい線との相互直通運転開始後、池袋線の乗客数が前年に比べて1日8千人増えた。特に終点の飯能(飯能市)は定期券利用者を除いた乗客が3・2%伸びた。秩父連山のふもとに駅があり、「駅前ハイキング」が目玉。飯能で初日の出をみる元町・中華街発の列車を走らせたところ、深夜にもかかわらず350人が利用した。 若林久社長は「(一部の)電車の行き先表示が『渋谷』から『飯能』に変わり、知名度は相当アップした。観光地としてのポテンシャルは高い」とい
JR東日本のダイヤ改正で定期運行が廃止となった寝台特急「あけぼの」(上野―青森)と弘南鉄道のラッセル車の立体交差が15日、失敗に終わった2日に続き、青森県弘前市内の鉄橋で試みられた。 再挑戦は成功し、集まった約100人の鉄道ファンたちから歓声が上がった。 交差する踏切付近にはファンたちが陣取り、その瞬間を待ちかまえた。先に到着したラッセル車が鉄橋の上で一時停止し、午前10時頃、「ピー」と汽笛を鳴らしながら到着したあけぼのの下り最終列車と交差すると、ファンは「きたきた」などと歓声を上げ、盛んにシャッターを切った。 茨城県ひたちなか市から訪れた会社員(47)は「今回は成功してラッキーだった。交差を見ることができて興奮した」と笑顔で語った。弘前市の小学3年生(9)は「とてもかっこよかった」と目を輝かせた。
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