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2016年2月23日のブックマーク (4件)

  • 「薔薇の名前」のイタリア人作家、ウンベルト・エーコ死去 遺作「ヌメロ・ゼロ」の国内発刊が決定

    世界で1000万部以上売れている小説「薔薇の名前」のイタリア人作家、ウンベルト・エーコさんが2月19日にガンにより死去。河出書房新社は22日、国内で未刊だったエーコさんの最後の作品「ヌメロ・ゼロ」を、今秋に刊行することを発表しました。 米国で発刊されている「Numero Zero(ヌメロ・ゼロ)」表紙 エーコさんは1932年、伊ピエモンテ州生まれ。中世哲学や美術学、記号論学などさまざまな分野で名を馳せながら、1980年に作家デビューとして発表したミステリー小説「薔薇の名前」で伊文学最高賞のストレーガ賞を獲得。14世紀の修道院で次々と起こる連続殺人事件を描いた作品で、ショーン・コネリーさん主演で映画化もされました。このほか小説「フーコーの振り子」や哲学書「記号論」など多分野の著書で高い評価を得ています。 「薔薇の名前」上巻表紙、エーコさんの顔写真が載った文学入門書「小説の森散策」表紙 「ヌメ

    「薔薇の名前」のイタリア人作家、ウンベルト・エーコ死去 遺作「ヌメロ・ゼロ」の国内発刊が決定
  • 「クウネル」「つるとはな」「暮しの手帖」から考える「雑誌の本懐」とは?

    先日、大幅リニューアルしたマガジンハウスのライフスタイル誌「ku:nel」(クウネル)が引き起こした「クウネル・ショック」についてまとめた。「新クウネル」から離れた「旧クウネル」読者たちが今、注目するのが、「クウネル」を立ち上げた元マガジンハウスの岡戸絹枝さんが編集長を務める「つるとはな」だ。岡戸さんが2014年に創刊、現在は2号まで刊行されている。アートディレクターも、やはり「クウネル」を手がけていた有山達也さんが務め、「旧クウネル」読者には馴染みのある雰囲気になっている。 そして、「クウネル」と同時期に新編集長が誕生したのが、「暮しの手帖」。クックパッドへ転籍した松浦弥太郎編集長の後継として、元マガジンハウス編集者の澤田康彦さんが就任、その初仕事となる2−3月号が1月25日に発刊された。「暮しの手帖」といえば、創刊70年という歴史を持つ老舗中の老舗。その看板を引き継ぐプレッシャーは想像

    「クウネル」「つるとはな」「暮しの手帖」から考える「雑誌の本懐」とは?
    nununi
    nununi 2016/02/23
    「つるとはな」書店で見たけど面白かった。しかしあの価格は雑誌というより本。広告量考えると仕方ないのだろうけど。
  • 死者が遺した「故人サイト」にある生々しさ―古田雄介さんインタビュー【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    TwitterやFacebook、mixiなどに書いた日記やシェアした記事、日々の出来事や思いを綴ったブログの文章、InstagramやLINEに残している膨大なコメントや写真などが「自分の死後」にどうなるか、考えたことがあるだろうか? ネット上に死後も残る「遺物」について、死生や終活問題をライフワークとし、ネット上を漂い続けるサイトを集めた『故人サイト 亡くなった人が残していったホームページ達』(社会評論社)の著者である古田雄介さんにお話を伺った。 古田雄介 ふるた・ゆうすけ 1977年、愛知県名古屋市生まれ。ゼネコン、葬儀社、編集プロダクションを経てフリー記者となる。著書に『中の人 ネット界のトップスター26人の素顔』(KADOKAWA)、『ウィキペディアで何が起こっているのか 変わり始めるソーシャルメディア信仰』(山まさき氏との共著/オーム社)など。現在、産経デジタル「終活WEBソ

    死者が遺した「故人サイト」にある生々しさ―古田雄介さんインタビュー【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    nununi
    nununi 2016/02/23
    闘病記系Blogいくつか読んでたけど、何の予兆もなくいきなり更新途絶える系がいちばん辛い。最後の投稿がメチャ日常系だったりすると、泣きそうになる。
  • 鉄道社員のキャリアは、「駅係員」から始まる

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    鉄道社員のキャリアは、「駅係員」から始まる