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ブックマーク / kamayan.hatenablog.com (4)

  • カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    第一次産業革命は、軽工業を石炭エネルギーで大量生産した。だいたい江戸時代後半から明治初期までの頃。日はたまたまこのタイミングで植民地化を回避できて近代化できたので、運良く先進国となった。 第二次産業革命は、重工業を石油エネルギーで大量生産した。だいたい明治期から昭和初期頃。日はこのタイミングで英米に敗戦したが、たまたま冷戦構造で漁夫の利を得てGNP世界2位の地位を得た。 第三次産業革命は、PCとインターネットとIT携帯電話により、組織労働を個人労働化した。だいたい1980年から21世紀初めころ。日はこの第三次産業革命の最も重要な時期に安倍晋三長期政権で、第三次産業革命を無視して国家事業でのマナー講座などにうつつを抜かしていた。そのため2021年現在も第三次産業革命が停滞している。 第四次産業革命は、人工知能などによるブレイクスルーであり、だいたい21世紀初めの先進国・大国で進行中であ

    カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
    nununi
    nununi 2015/01/20
    高橋佳子の三部作で、ゴーストライターやってたのは初めて知った。
  • 『戦争の世界史』粗筋 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 マクニールの『世界史』がベストセラーになっているhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120317-OYT1T00473.htmと聞いて、嬉しかったり、もにょったり。まあ嬉しいんですが。 1位『世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)』(ウィリアム・H. マクニール/中央公論新社) 画:twitpic.com/8znk3v link:amzn.to/yRmVQ1 世界で四十年余にわたって読みつづけられているマクニールの「世界史」最新版完— 文庫売れ筋情報さん (@BunkoBestSaleAM) 3月 22, 2012 世界史 上 (中公文庫 マ 10-3) 作者: ウィリアム・H.マクニール,William H. McNeill,増田義郎,佐々木昭夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/01/25メディア: 文庫購入: 37人

    『戦争の世界史』粗筋 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
  • 『ヨーロッパ史における戦争』とか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 日史と世界史の両方を高校で履修できるか片方しか履修できないかは、年代によってバランバランで、私は高校時代、片方しか履修できなかった。この時日史と世界史のどっちを履修しようか相当悩んだんだが、当時まだ若かりし我が老母は「日史が判らなければ世界史が判るはずがない」とえらく説得力のある言葉を吐いたが、私は世界史を選択した。世界史を選択したことはものすごい正解だった。その後、大学で歴史学の方へ進まなかったのは後悔だが。 世界史の基を学習したい、という方にはマクニール『世界史』をお勧めする。ハードカバーだと一冊。たしかシカゴ大学の世界史の教科書。 世界史 上 (中公文庫 マ 10-3) 作者: ウィリアム・H.マクニール,William H. McNeill,増田義郎,佐々木昭夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/01/25メディア: 文庫購入: 37人 クリック: 1,

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  • 貧困は「見えなくなる」 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    以下、「読書猿」http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hasuda/DOKUSARU.htmlから転載。評者が執筆したのは90年代、まだ日は豊かだという幻想をほぼ全ての人が抱いていた頃である。が執筆されたのは79年、世界一景気のいい国として日が浮かれる直前である。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/SARU/saru73.html#BOOK3 ■■江口英一『現代の「低所得層」---「貧困」研究の方法』(未来社)====■ 現代日の「貧困」研究は、世界に(発展途上国に)目が行ってしまっていて、まるで日が豊かで貧乏などとは無縁のごとくである。 ところが高度経済成長期とその前駆期間を通じて、日の「低所得層」は増大し続けた。むしろその増大が、高度経済成長を準備し支えたとすら考えられるのである。 この上中

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