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ブックマーク / www.cinra.net (13)

  • エドワード・ゴーリー作品のゴシックでメランコリックな面に注目する展覧会 | CINRA

    『エドワード・ゴーリー没後20年記念展 濱中利信コレクションエドワード・ゴーリーの世界展3 -Chamber of Melancholy-』が6月13日から東京・銀座のヴァニラ画廊で開催される。 今年に没後20年を迎える絵作家のエドワード・ゴーリー。ゴーリー作品のコレクターである濱中利信のコレクション展となる同展では、ゴーリー作品のゴシックでメランコリックな側面に焦点を当てる。アメリカのエドワード・ゴーリーハウスの協力のもとポップアップショップも展開予定。 なお同展は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため時間指定の予約制で実施。展覧会、物販を含めて1時間ごとの完全入れ替え制となる。チケットはヴァニラ画廊のオフィシャルサイトで販売中。当日券は販売されない。 『エドワード・ゴーリー没後20年記念展 濱中利信コレクションエドワード・ゴーリーの世界展3 -Chamber of Melanchol

    エドワード・ゴーリー作品のゴシックでメランコリックな面に注目する展覧会 | CINRA
    nununi
    nununi 2020/06/03
    銀座のヴァニラ画廊にて「ゴーリー展」6/13から。このご時世なので完全予約制。うー行きたいけど悩ましい。
  • 下北沢の本屋B&Bが移転 4月から新スポット「BONUS TRACK」に入居 | CINRA

    東京・下北沢の屋B&Bが移転する。 移転先は4月1日にオープンする下北沢の新スポット「BONUS TRACK」。現店舗での営業は3月17日までとなり、3月18日から31日までは移転期間として休業となる。4月1日の移転オープン日は12:00から開店予定。移転前に商品や家具のセールも予定しているとのこと。 屋B&Bは2012年に下北沢で開業。2017年にビル建て替えのため現店舗へ移転し、営業している。

    下北沢の本屋B&Bが移転 4月から新スポット「BONUS TRACK」に入居 | CINRA
  • 東京都現代美術館がリニューアルオープン。3年の休館経てどこが変わった? | CINRA

    約3年間の休館を経てリニューアルオープン 東京・清澄白河の東京都現代美術館が3月29日にリニューアルオープンを迎えた。 1995年の開館から20年を経て、諸設備の改修と利便性の向上のために2016年から約3年間にわたって休館していた東京都現代美術館。リニューアルオープン日と同時に2つの展覧会がスタートしている。 3年間の休館を経てどこが変わったのか? 新しくなった美術館内外の様子をレポートする。 人々に「普段使い」してもらえる開かれた美術館に。館内外のサインを一新 東京都現代美術館の建物は南側が木場公園に面し、ガラス張りの壁面から公園で遊ぶ子供たちや散歩をする人々の姿を見ることができる。今回のリニューアルでは公園の続きのように、人々に「普段使い」してもらえる美術館をコンセプトに、パブリックスペースの整備を行なった。 サインもリニューアルされた 館内外のサインは一新し、エントランスホールや中

    東京都現代美術館がリニューアルオープン。3年の休館経てどこが変わった? | CINRA
    nununi
    nununi 2019/04/03
    3月29日にリニューアルオープンしてた。ようやく改装終わったんだね。
  • 『学研の図鑑』シリーズから『キン肉マン』超人図鑑が登場、約700体収録 | CINRA

    書籍『学研の図鑑 キン肉マン「超人」』が、5月23日に刊行される。 1970年に設立され、来年で創刊50周年を迎える『学研の図鑑』シリーズ。ゆでたまごによる漫画『キン肉マン』は1979年から連載を開始し、今年で40周年を迎えた。 『学研の図鑑 キン肉マン「超人」』では、『キン肉マン』に登場する「超人」約700体をフルカラーで紹介。超人たちが「私たちの暮らす現実世界に実在したとしたら?」というコンセプトのもとに作られた図鑑となり、人間の視点から超人を「魚類のなかま」「哺乳類のなかま」「道具のなかま」「乗り物のなかま」などに分類。超人の形状や大きさの標を網羅することに徹し、同じ見開き内の超人たちの大きさを比べやすいようにほぼ同じ比率で掲載するほか、キン肉マンとの大きさもしやすいよう配慮する。イラストは有名・無名にかかわらず着彩され、変身体やオーバーボディも網羅するという。 初回版はゆでたまご

    『学研の図鑑』シリーズから『キン肉マン』超人図鑑が登場、約700体収録 | CINRA
  • 『ヒグチユウコ展 CIRCUS』 約20年の画業辿る500点超展示 | CINRA

    『ヒグチユウコ展 CIRCUS[サーカス]』が日1月19日から東京・芦花公園の世田谷文学館2階展示室で開催されている。 東京に在住する画家・絵作家のヒグチユウコ。空想と現実を行き交う自由な発想とタッチで、作品制作のみならず絵の刊行など幅広く活動している。近作は『ほんやのねこ』。ほかにも『せかいいちのねこ』『ふたりのねこ』『すきになったら』『ヒグチユウコ作品集』など多数の著書を発表。 同展では、初期作品から最新作までヒグチが約20年の画業の中で描いた約500点を超える作品を展示。ヒグチにとって初の大規模な展覧会となる。展示物は絵原画をはじめ、企業とのコラボ作品、書籍の装画や自身のブランドグッズの絵など。展覧会のテーマは「サーカス」となり、会場には実際にサーカステントが用意され、キャラクターたちの映像や、ぬいぐるみ作家・今井昌代による立体造形も登場する。 展覧会の開催にあわせて6年ぶり

    『ヒグチユウコ展 CIRCUS』 約20年の画業辿る500点超展示 | CINRA
  • 「危険な読書」を指南する『BRUTUS』に川上弘美、エリイ、水野しず、phaら | CINRA

    特集記事「危険な読書」が、12月15日発売の『BRUTUS No.861』に掲載される。 昨冬に引き続いて掲載される「危険な読書」特集は、価値観や生き方の変化を促す読書体験がテーマ。特集内の記事「ポリティカルな読書のススメ。」には小倉ヒラク、pha、村上慧、山下陽光(途中でやめる)が登場する。また、川上弘美と赤坂憲雄の対談「べること、交わること、混沌とすること。」、柴田元幸と青羊、トオイダイスケによる座談会「怒りの文学。」、角幡唯介とエリイ(Chim↑Pom)の対談「極限状態、漂流文学。」、松岡正剛と町田覚の対談「五感で味わうの話。」も掲載する。 「危険な作家」を紹介する記事では平山夢明、吉野源三郎、町田康、今村夏子、ドナルド・トランプ、「世にも奇妙なSF作家グラフィティ。」ではカート・ヴォネガットやJ・G・バラード、フィリップ・K・ディックを取り上げる。模索舎や歌舞伎町ブックセンター

    「危険な読書」を指南する『BRUTUS』に川上弘美、エリイ、水野しず、phaら | CINRA
    nununi
    nununi 2017/12/14
    読んでみよう。
  • 「猫と助け合う本屋」Cat's Meow Booksが資金募集 保護猫が「店員」に | CINRA

    書店「Cat's Meow Books」が8月8日に東京・三軒茶屋にオープン。資金を募るプロジェクトが、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で行なわれている。 Cat's Meow Booksは、里親が見つからない保護を「店員」として迎え入れ、屋の売上の一部での保護活動を支援すると同時に、たちに看板として店の宣伝をしてもらうという「と助け合う屋」。 店内にはが昇り降りできる専用の棚を設置し、が登場する書籍を新刊・古を問わず販売する。写真集や絵だけでなく、が登場する小説が表紙に描かれている人文書、さらにがジャケットにデザインされたCD、DVD、が出演するDVDなども店頭に並べる。ラベルのドリップコーヒーイラストがあしらわれたクラフトビールなども提供するほか、里親を探している保護たちの情報も発信する予定だ。「の係」は安村正

    「猫と助け合う本屋」Cat's Meow Booksが資金募集 保護猫が「店員」に | CINRA
  • ゆうきまさみ特集『文藝別冊』、発掘作や片桐仁が『パトレイバー』語る記事も | CINRA

    ゆうきまさみを特集する『KAWADE夢ムック 文藝別冊 ゆうきまさみ 異端のまま王道を往く』が、日6月29日に刊行された。 漫画『究極超人あ~る』『機動警察パトレイバー』『鉄腕バーディー』などで知られ、今年でデビュー35周年を迎えたゆうきまさみ。同特集では、ゆうきへのロングインタビューをはじめ、羽海野チカと荒川弘、とまとあきと川村万梨阿をそれぞれ招いた座談会や片桐仁が『機動警察パトレイバー』について語った記事が掲載されている。 また、ゆうきによる描き下ろし漫画『1分でわかる ゆうきまさみ』、1979年に発表された同人作品『無益超人どコンジョー3』、1985年に発表された単行未収録作品『SHIGEKIほ・し・い?』も収録されているほか、ゆうきの仕事場を訪問する記事、作中のパロディーや目立たないキャラクターにスポットをあてた記事、年譜や作品リストが掲載されている。寄稿者には高橋留美子、安野

    ゆうきまさみ特集『文藝別冊』、発掘作や片桐仁が『パトレイバー』語る記事も | CINRA
  • 日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA

    におけるSFの過去と未来を探る企画展『日SF展・SFの国』が、7月19日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 未来を語るために想像力を磨き、それぞれの表現を追求してきた日SF作家たち。同展では、展覧会を「日SF大学校」に見立てた構成で、多彩な資料から作家たちがSFという表現を通じて何を伝えようとしたのかを紐解いていくと共に、小説漫画、アニメ、ゲームなど様々なメディアに溶け込んでいる日におけるSFの未来を探っていく。監修は筒井康隆と豊田有恒が務める。 会場では、日SFの父と称される海野十三をはじめ、1959年に創刊された早川書房の『SFマガジン』などSF誌の歴史、1963年に創刊された「創元SF文庫」やSF作品を彩る挿絵の魅力、日SF第一世代と呼ばれる星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博といった作家たちの資料が紹介される。さらにとり・みきが同展のために制

    日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA
  • 吉祥寺バウスシアターが5月末で閉館、『爆音映画祭』など有終飾るイベント開催 | CINRA

    東京・吉祥寺の映画館・バウスシアターが5月31日に閉館することがわかった。 約30年間にわたって吉祥寺で営業を続けてきたバウスシアター。映画の枠にとどまらず、音楽や演劇、落語など、様々なジャンルを横断する個性的なプログラムが開催されてきたほか、ライブ用の機材を用いて大音量で映画を楽しむ上映スタイル「爆音上映」発祥の地としても知られており、長年にわたって愛されてきた映画館だ。 なお、同館の閉館を飾るイベント『THE LAST BAUS~さよならバウスシアター、最後の宴』が、4月26日から開催されることもあわせて発表された。同イベントではシアター1をメイン会場に据え、同館にゆかりのある作品や吉祥寺を舞台にした作品の上映を通じて30年間を振り返るプログラム『バウスを巡る映画たち』をはじめ、爆音上映イベント『第7回爆音映画祭』が開催される。さらに、映画館としての営業を終了した6月1日から、かつての

    吉祥寺バウスシアターが5月末で閉館、『爆音映画祭』など有終飾るイベント開催 | CINRA
    nununi
    nununi 2014/02/13
    三鷹住民時代はよく行った。男性割引のある月曜日のオッサン臭が良かったのだが。
  • 作家・装丁家ユニット「クラフト・エヴィング商會」の初となる大規模展 | CINRA

    クラフト・エヴィング商會の展覧会『星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』が、1月25日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 クラフト・エヴィング商會は、共に作家としても活動する吉田浩美と吉田篤弘による著作およびデザインワーク、アートワークのユニット。架空のセレクトショップとして、著作や展覧会を通じてさまざまな「商品」を発表する一方で、デザインユニットとしてこれまでに1,000点を超える書籍や雑誌の装丁を手掛けている。また、吉田篤弘名義での小説も多く、『つむじ風堂の夜』は2009年に映画化もされた。 彼らにとって初の大規模個展となる同展では、約500点の「商品」をインスタレーションのように展示。会場内にはクラフト・エヴィング商會の架空の店舗も登場するなど、来場者を虚実混交した世界へといざなう内容になるという。さらに、会場の一角には実際に作家人が創作・執筆をするた

    作家・装丁家ユニット「クラフト・エヴィング商會」の初となる大規模展 | CINRA
    nununi
    nununi 2014/01/20
    世田谷文学館にて1/25から。チェックチェック。
  • しかけ絵本をデザインや技法の視点から紹介する『しかけ絵本I 技法の歴史』展 | CINRA

    しかけ絵の展覧会『しかけ絵I 技法の歴史:開く、覗く、聞く、動く絵』が、9月17日から東京・小平の武蔵野美術大学 図書館展示室で開催される。 しかけ絵歴史と仕掛けの技法を紹介する同展では、武蔵野美術大学 図書館展示室が所蔵する初期の貴重なしかけ絵を中心に、2期に分けて約80点のしかけ絵を展示。構造体としての造技術や独特の色彩表現、時間と空間を感じさせる立体的な仕掛けとスケール感など、グラフィックデザインや視覚表現の側面、さらに建築的な側面からしかけ絵にスポットをあてる。 前期は、メッゲンドルファーやニスターらによるしかけ絵によって19世紀に確立された様々な技法を紹介すると共に、レンズや光を通した遠近法によって立体的なイリュージョンを楽しむための視覚装置や、覗くことによってダイナミックな遠近感を演出する眼鏡絵など約40点を展示。後期では、20世紀を代表するしかけ絵作者ロ

    しかけ絵本をデザインや技法の視点から紹介する『しかけ絵本I 技法の歴史』展 | CINRA
  • 異端の建築「軍艦マンション」がクリエイティブ空間に、展示&内覧会で再出発 | CINRA

    異端の建築に35組のクリエイターたちが潜り込む展示と内覧会を兼ねたイベント『GUNKAN crossing』が、東京・東新宿の軍艦マンションで2月22日から開催される。 1970年に竣工され、陸軍船舶兵出身という経歴を持つ建築家・渡邉洋治の代表作でもある「軍艦マンション」は、シルバーに塗られた躯体、横置きにされた給水塔やユニット化された各室など、軍艦をモチーフにデザインされている威容な建築だ。一時は解体も検討されたものの、2011年内にはオフィスフロア、シェアSOHOフロア、シェアハウスフロアの要素を持った「GUNKAN東新宿ビル」として、当時の面影を残しつつもクリエイティブな環境へと再生することが決定した。 会期中は、装い新たに生まれ変わった軍艦マンションに、クラフト作家や写真家、ミュージシャンなど様々なクリエイターが集結。それぞれがクリエイティブスペースを構え、実際に作品制作や、商談・

    異端の建築「軍艦マンション」がクリエイティブ空間に、展示&内覧会で再出発 | CINRA
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