しかけ絵本の展覧会『しかけ絵本I 技法の歴史:開く、覗く、聞く、動く絵本』が、9月17日から東京・小平の武蔵野美術大学 図書館展示室で開催される。 しかけ絵本の歴史と仕掛けの技法を紹介する同展では、武蔵野美術大学 図書館展示室が所蔵する初期の貴重なしかけ絵本を中心に、2期に分けて約80点のしかけ絵本を展示。構造体としての造本技術や独特の色彩表現、時間と空間を感じさせる立体的な仕掛けとスケール感など、グラフィックデザインや視覚表現の側面、さらに建築的な側面からしかけ絵本にスポットをあてる。 前期は、メッゲンドルファーやニスターらによるしかけ絵本によって19世紀に確立された様々な技法を紹介すると共に、レンズや光を通した遠近法によって立体的なイリュージョンを楽しむための視覚装置や、覗くことによってダイナミックな遠近感を演出する眼鏡絵など約40点を展示。後期では、20世紀を代表するしかけ絵本作者ロ
京都銘菓「生八つ橋」はいろいろなお店が取り扱っていますが、その中でも商品名でよく知られているものが「おたべ」です。その「おたべ」を小さめのサイズにした「こたべ」が9月1日(日)から販売されているということで、おたべと何か違いがあるのか、食べて確かめてみることにしました。 秋限定 ちいさいおたべ こたべ・株式会社おたべ http://www.otabe.co.jp/item/kotabe.html こたべのパッケージはこんな感じ。左上から時計回りに「にっき」「栗」「芋」「抹茶」のパッケージ。どこか懐かしく、かわいらしいデザイン。 隣に20個入りの「おたべ」の箱を置いてみると、こたべの箱は相当小さいことがわかります。 それぞれ、原材料のトップはつぶあん。どのこたべも、米粉よりあんの含有量が多いようです。 通常サイズのおたべの場合、原材料のトップには米粉が表示されています。 こたべの箱は手のひら
御茶ノ水駅は中央快速線と中央・総武緩行線が接続し、1日あたりの乗車人員は約10万人。地下鉄とも接続し、交通拠点のひとつされている。しかし、駅北側の神田川をはじめ、聖橋やお茶の水橋、茗渓通りに囲まれた狭隘(きょうあい)な位置にあることも影響し、これまでバリアフリー設備が未整備だった。 同駅のバリアフリー整備は大規模な工事となるため、JR東日本は2010年度から建物撤去などの準備工事を開始。今年度は作業ヤードを確保すべく、神田川に仮設桟橋を設置する工事を行った。この仮設桟橋から施工を進める工事計画がまとまり、今年秋から本格的な改良工事に着手することに。 バリアフリー整備においては、御茶ノ水駅の線路上空に、御茶ノ水橋口と聖橋口を結ぶ人工地盤(約2,900平方メートル)を設置。各ホームにエレベーター1基、エスカレーター2基を配置し、御茶ノ水橋口・聖橋口への2方向バリアフリールートを整備して利便性の
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