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2010年9月14日のブックマーク (3件)

  • 創作幻視小説版「夢兄妹寝物語」 2003年8月 第8話 第3節 - 玖足手帖-アニメブログ-

    サブタイトル[禁断のロリコンオーディション] 前書き:そらには女王の貫録が出たらいいなあと思って書きました。 病院の前 そらを病院まで連れて来ていたレイだが、そらが姫草ローラとして働いている時は、病院の駐車場などをぼんやりとしたボケ老人のように徘徊しながら警備をしているだけだ。 そのレイに、彼より少し背の高い190センチ位の、白いワイシャツを着た男が話し掛けた。タイガーの一味のドラゴンだ。 ドラゴン「宍戸隷司サンですね」 レイ「そうです。私は宍戸隷司と名乗っています。あなたは隣に住んでいる人です。こんにちわ」 ドラゴン「これを見ろ」 差し出した携帯電話には、薄暗い部屋の中で縛られて転がされているミイコが写っていた。もちろん、レイはそのことを知っていたが、人間としての宍戸隷司を装って驚いてみる。 レイ「これは我々の家の家政婦です」 手を挙げて宇宙人なりに驚いた風を装ったのだが、実際には淡々と

    創作幻視小説版「夢兄妹寝物語」 2003年8月 第8話 第3節 - 玖足手帖-アニメブログ-
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/09/14
    ケータイ小説の一説の分量ってこれくらいでいいすかね
  • 創作幻視小説版「夢兄妹寝物語」 2003年8月 第8話 第2節 - 玖足手帖-アニメブログ-

    サブタイトル[禁断のロリコンオーディション] 前書き:三悪は憎めない極悪人になるといいなあと思いました。 と、言う訳で、連日連夜、そらが注文しまくった海外ブランド通販便が、被差別部落地帯の低所得者地域にあるボロアパートの四ツ屋荘404号室に届くようになった。海外からの段ボール箱を、どぶ川沿いの崖に張り付いた違法建築アパートに運んできた運送業者は、不思議に思いながらも呼び鈴を鳴らす。 そら「こんにちわー。今日もご苦労様ー」 荷物を一刻も早く開けたいそらが出てきた。 その姿は、北朝鮮の王子である金止男もビックリの高級ファッション。白く透けるシルクのノースリーブフリルブラウスの下には、黄金のスパンコールのキャミソール、インド伝統の手刺繍が希少価値を演出する輝く紫のシルクサリーを大胆にぶった切ったミニ丈の巻きスカートにして、そこにダイヤモンドのついたラペルピンを留め金にし、真っ黒い手編みのレース網

    創作幻視小説版「夢兄妹寝物語」 2003年8月 第8話 第2節 - 玖足手帖-アニメブログ-
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/09/14
    社会派小説を書いてるアメリカ人の教授に見せたら「次は私もグダちんみたいなエログロを書こうかな」とゆわれました
  • 創作幻視小説版「夢兄妹寝物語」 2003年8月 第8話 第1節 - 玖足手帖-アニメブログ-

    サブタイトル[禁断のロリコンオーディション] 前書き:この物語は、佐藤友哉っぽい気がするけど、読んだ事は無い。滝竜彦を読んだのは基構想が固まってから。 四ツ屋荘404号室 先月、24時間テレビジョンに出演し、多額の寄付金の電子マネーデータを自分の出演料と思い込んで強奪した魔道のアイドル天宮ロロール、あるいは世紀の美少女怪盗頭令そらは、日有数の美少女セレブとなった。が、そらは兄を目覚めさせる事にしか興味がなく、宇宙人に育てられたので、金の使い方は知らない。 ただし、一生金に困らなくなったので、一生働かなくても良いということはわかった。もちろん、兄を目覚めさせる医者になるための勉強と資料探しも兼ねて、看護婦のバイトは続けるつもりだ。 だが、調子に乗っている。 ちゃぶ台の前に座った宇宙服のヘルメットの中から、少女の声がした。 そら「レイ、あたしにたりなかったのは、やっぱりお色気よ。お色気」

    創作幻視小説版「夢兄妹寝物語」 2003年8月 第8話 第1節 - 玖足手帖-アニメブログ-
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/09/14
    諸般の事情で、一日に三節ずつ上げます。まずは昼更新