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2010年9月12日のブックマーク (5件)

  • AM 10年10月号 富野に訊け!! 第95回 - シャア専用ブログ@アクシズ

    QUESTION98「父から受けた暴力が忘れられません」 東京都/ひかり 私は幼い頃から、父に暴力を受けてきました。父は異様に短気でした。(中略)今でも思い出すと怒りで手が震えます……。 あれから20年は経ちますが、暴力を受けたことに対する傷は、ふいに痛みを伴い、辛い記憶として甦ります。理性では父を許すべきだとは思いますが、感情ではゆるせないよ自分自身に訴えてきます。もう過ぎたこととはいえ、まだ父より謝罪の言葉をもらえていない私の心は、すぐに過去に戻ってしまいます。(中略)さすがに私が成人してからは手をあげることはありませんが、父の怒りは言葉の暴力となり、やむことはありません。 その一方で、私は人との時間は有限であることも知っています。父と一緒にいられて生きられる時間も有限であり、別れる時もやってくることを知っています。ただ、今後どのようにしていけばよいのか――。例えば、自然と時間が解決し

    AM 10年10月号 富野に訊け!! 第95回 - シャア専用ブログ@アクシズ
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/09/12
    トラウマは健康を害し働けませんが、せめて家事や治安は守ります
  • NT 10年10月号 冲方×富野 第4回 100年もつ作品 - シャア専用ブログ@アクシズ

    真のクリエイターは決してツールには屈服しない 冲方 先月はビジュアル社会の危険性についてお話をうかがいましたが、現実的にはアニメやマンガのようなビジュアルカルチャーが世界を席巻しつつあります。フランスや韓国では国がお金を出して普及させようとしているし、遅まきながら日でもそういう動きは出ています。 富野 経済を復興させる手段としての産業論としてはありだと思います。ただ、国家的な予算の供出には、理由が必要になります。理由づけがあったうえでの創作というのは、とても不自由なものなんです。表現に対して国家や組織が何かを言うのは非常に危険なことで、結果的には業界全体のクビを締めることになりかねない。そうならないように、自力で次なるモノを生み出していかなければならないんです。例えば、芸能においてのAKB48のように。AKB48は今までのアイドルグループとは明らかに違う。新しいものに手を染めているという

    NT 10年10月号 冲方×富野 第4回 100年もつ作品 - シャア専用ブログ@アクシズ
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/09/12
    芸術に命を捧げる。同時に芸能で食べていく。存在自体が矛盾しているトミノを愛しちゃう
  • GUNDAMぴあ 富野由悠季インタビュー「ガンダムと俺」 - シャア専用ブログ@アクシズ

    時間が無いので発言部分のみ抜粋。 (1/1ビームサーベル光」の演出について)演出のコンセプトは、ものすごく単純でした。ビームサーベルをエンタテインメントにするということです。円筒形のスクリーンに光を投影するわけですから、上映の条件としては最悪です。その条件でエンタテインメントを考えるわけですね。様々な光が順に明滅していくという演出をやったのですが、かなりの変化をつけました。何はともあれ、こうやってガンダムの立像をもう一度見ることができたのは嬉しいことです。 (ガンダム BIG EXPOで功績を称えられた事について)評価を得るということは、自分の勲章にもなるわけですから素直にうれしいです。いちアニメ屋に過ぎなかった人間が30年過ぎても、経済的に暮らすことができるわけですから、当にありがたいと思っています。ただ残念なことがあるんです。それは、僕に追随してくれる人がいなかったことですね。 あの

    GUNDAMぴあ 富野由悠季インタビュー「ガンダムと俺」 - シャア専用ブログ@アクシズ
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/09/12
    富野作品は極端だが必要毒
  • 『けいおん!!』モブキャラ論壇試論/絶対いちご主義宣言――『けいおん!!』第22話におけるいちごさんの特権性をめぐって - 反=アニメ批評

    反=アニメ批評, エッセー, 2010年春期アニメここのところ、ぼくが責任編集をつとめる『アニメルカ』の告知・宣伝用記事で埋め尽くされた当ブログは、今回もその末尾に、イベントの出演告知と合わせて、『アニメルカ vol.2』(2010年8月刊)、および『アニメルカ vol.1』(2010年5月刊)改定版に関する、(U-Tee Storeさんでの通信販売に続いて開始された)書店委託販売の告知がなされますが、日はその前に、いい加減抱きはじめたブログ記事執筆への義務感からか、徒然なるままに、『けいおん!!』モブキャラ論壇に関するエッセイが綴られつつあります。 第二期『けいおん!!』作中でけいおん部淫四人の所属する3年2組、そのクラスメイトたちが、二期に入って以降、ただのモブキャラといった位相を超えた形で前景化されはじめ、そしてそれにともない、彼女たちそれぞれの個性的な所作の数々が、少なからぬファ

    nuryouguda
    nuryouguda 2010/09/12
    多少こじつけはいつもの反アニだがイデとかガンダムとか大道具がなくてもキャラ邪推遊びはこれだけできるのね。あと、載
  • トライバルレース - 第二巻『予言』 第五十三話 - 小説サイト「連載やんじのん」

    五十三、ダドリー、トム、安部 ロンドン 七月二十七日 午前一時四十五分 日時間 七月二十七日 午前九時四十五分 老人たちが笑い声を上げてから約九時間ほど後、山との交渉を終え、任務を終えた形のダドリーは予知を聞いて場を離れるわけにも行かず、VA委員のトム・テートの隣にぼんやりと座っていた。 「ダドリー」トムが囁くように呼ぶ。 「何でしょう?」眠りから覚めたときのように、けだるそうな声でダドリーは答える 「君は優秀だな」小さな声で言う。 「いや、この結果ではダメです」ダドリーもトムに合わせてひそひそと答える。 「僕はそうは思わないよ」 「そうですか、ありがとうございます」 「だからちょっと意見を言いたいんだがね」 「はい?」 「IAAよりVAの方が君に向いてる気がする」 「はあ、しかし軍事には疎いですよ」 「うん、将官になって欲しいという意味ではないんだ」 「ん、どういうことですか?」 「

    nuryouguda
    nuryouguda 2010/09/12
    うちもがんばろ