新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…
とある仕事で、話題の人物・石原都知事の本を読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気に食わなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して
『ポケモン』アニメ映画『ミュウツーの逆襲』のクライマックスは、言うまでもなく「自分とは何か」という自己存在への問いかけに対する本物とコピーの戦いである。 本物であろうと、コピーであろうと、それぞれ個々にこの世に独自に存在しているいるには違いない。 他に自分と同じ存在がいるということは、「自分とは何か」という個々の持つ自己存在への問いかけを意味のないものにしてしまう。 自分と同じものがいないから、「自分とは何か」という自己存在への問いかけと悩みがあり、逆に自己存在への希望も存在する。 もともと、自分という存在は、自分自身が望んでこの世にあるわけではない。もちろん、たとえば自分の親など、他者から望まれてこの世に生れて存在しているのかもしれないが、自分が望んでこの世に生まれてきたわけではない。 自分がこの世に存在している事に、自分の選択肢はなく、生き物は生まれてきてしまった。 しかし、自分がこの
『ミュウツーの逆襲』において、「自分とは何か」に迷い続けるミュウツーにとって、最も大きな問題は、自分が幻のポケモンと呼ばれるミュウの遺伝子から作られたコピーだという事実である。 ミュウツーは「ポケモン」のゲーム上では、遺伝子ポケモンとして、分類されている。 ゲームのクリエーターが、どういうつもりでミュウツーを遺伝子ポケモンという名称で分類したのかは分からない。 ゲーム内で最強のポケモンとして設定されているのだが、それがなぜ、当時話題になっていた遺伝子問題と関わりがあるのか明らかな答えはない。 「ポケモン」のゲームの中にはミュウはいないことになっている。 ゲームの開発当初、ミュウというポケモンが存在し、デザインもされてゲームにプログラミングされていたらしいのだが、何らかの理由で没になった。 僕の推測にすぎないが、最強のポケモンとしては、ミュウのデザインは、かわいらしさはあるが、とても強そうに
『ポケモン』の「ここはどこ? 自分は何?」、加えれば「自分はなぜ生まれてきたのか」への自分自身への問いかけは、本人が意識的であろうと無意識的であろうと、若いころは誰もが心の中に持っている自問自答だと、少なくとも僕は僕だけの独断と偏見だとしても考え続けていたようだ。 ようするに「自己存在」への疑問である。 子どもというものは勝手なもので、僕などはいわゆる中流家庭の長男として生まれたが、今の歳になると、普通の家庭の子供として裕福という意味ではないが、尋常ではない母子愛、父子愛で育てられた事がよく分かったのだが、子供のころはそれが当たり前だと思っていた。 こんなおじさんになって、それを気がつくのはとても、恥ずかしいが、なにせ僕の子供が40代の時に初めてできたので、子供に対する親の気持ちが、理屈でなくてやっと感性で分かってきたのである。 僕に対して両親が「自己存在」へ疑問を持つような子に育てたくな
秋葉原にあるカルチャーカフェ「シャッツキステ」の番組です。 http://schatz-kiste.net/ 毎週月曜日22:15〜22:45は、シャッツUSTの日! イベントの様子を館内より中継したり、メイドたちがボードゲームでガチ☆バトルをしたり、オタクトークに花をさかせたりしております。 ● 第1月曜日「ボドゲ部」 ● 第2月曜日「メイド夜話部告知」 ● 第3月曜日「ボドゲ部」 ● 第4月曜日「お絵描き部」 ● 第5月曜日「ボドゲ部」 ● 第3木曜日20:00~22:00は「コレカミ+!」トークイベントの様子 を流しています。録画でもご覧になれます。 投票システムを使ったり、見ている方にゲームに参加して頂く機会もありますので、 お時間合いましたら、ぜひご参加下さい。
文化放送11/30<都青少年育成条例>山口一臣氏「志布志事件の時の鹿児島県警本部長が名誉回復のためにこの条例を通したい」 http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/899.html 投稿者 shimbi 日時 2010 年 12 月 02 日 02:10:00: ibnpLFktmKXy6 2010年11月30日放送の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」における山口一臣氏(週刊朝日編集長)の話を一部書き起こしました。音声は来週の月曜日頃までであれば下記URLで聞くことができます。当該個所は6:40あたりからです。 大竹まこと ゴールデンラジオ!「大竹紳士交遊録」 【11月30日 山口一臣(週刊朝日編集長)】 http://www.joqr.co.jp/podcast_qr/shinshi/shinshi101130.mp3 (書き起こしここから)
~ とあるメイドの「青少年健全育成条例」 ~ 漫画が好きです。漫画に限らず、2次元作品が大好きです。 イイこともワルイことも、 いっぱい影響を受けました。 いっぱい考えさせられました。 いっぱい教えてもらいました。 そんな素敵な作品を産んでくれた 作家さんや出版社さんたちが いま、一生懸命向き合っている問題がある、と聞きました。 難しいことはよく判らないから、 間違った発言をしてしまったら恥ずかしいから、 もう今さら自分が何しても変わらないだろうから、 声に出すことをためらっていたけれど 「好き」を守りたくて 微力でも、支えになりたくて 同じ好きを語ってきた人たちと 今回の条例について一緒に学んでみたい と思いました。 私(メイド)自身、判らないことだらけで 読んだこともない文書や、錯綜している情報で 頭がぐるぐるです。 でも 漫画をはじめとした、2次元作品に恩恵を受けて育った身として 楽
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