僕は自死遺族である。そして精神障害者保健福祉手帳2級の交付を受けた国家認定障害者である。 これはある意味では人生の汚点であり、隠す人も多い。障害者雇用に置いて、オープン就労とクローズ就労という選択を最初に迫られたりもする、そういう差別がハローワークのレベルでも常識として残っている社会である。 本来は早急に機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST11巻の感想を書くべきだが、もう夕方を過ぎてしまい、今から読むのはしんどいので、こういうエッセイで短く書く。 また、Gのレコンギスタの主役のベルリ・ゼナムを演じている石井マークさんが適応障害による休業から復帰したという時事ネタもあるので、精神疾患について書いてみようと思う。 ちなみに、石井マークさんが復帰したので今だから言うが、僕は石井マークさんが適応障害であるということについて、ほとんどネットでは言及しないようにしていた。心配はしていたが、そもそも
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