タグ

ブックマーク / tobofu.hatenadiary.org (4)

  • 「Gのレコンギスタ」に対する期待。また、アニメキャラクターの書き込みよりもリアルで緻密な背景について雑感。 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    注):例によって散漫に書く。また事実誤認と言われてもたいした証拠となるソースは提供出来ないのであしからず。 昨今、CGが手描きに取って代わる云々の議論よりも、手描きだろうとCGであろうと、まず主に、例えばファーストガンダムの時代では絵的な描写のディテールが未熟だったので、映像面に期待せずリアリティを出すようにコンテ演出に創意工夫を凝らして、特殊な技術による手法を生み出した。そういったものを一部のマニアの方々が声だかに評価したのだろうが、一方でそれに反対するマニア層も正確にどのくらいの割合で当時存在したのかは分からないが、そこは研究者に任せることにする(切りがないような気がするが)。 映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック) 作者: 富野由悠季出版社/メーカー: キネマ旬報社発売日: 2011/08/29メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 98回この商品を含むブログ

    「Gのレコンギスタ」に対する期待。また、アニメキャラクターの書き込みよりもリアルで緻密な背景について雑感。 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
    nuryouguda
    nuryouguda 2014/07/20
    面白くなるといいなあ
  • ガンダムビルドファイターズ - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    知人にも昔話したことがあるんだけれど、「物語」としての「ガンダム」は「∀ガンダム」で終わっていて、あとはガンダム商売の延命のみ、だと思っていて、今回のガンプラ自体をメインに据えた新作アニメは、もうこのパターンしかないだろうと企画そのものには非常に納得した。ちょっと前の(ガンダムAGE以前の)「ガンダムビルダーズ」を観たときにも、もうガンダムの新作はこの方向性しかないよなあとすでに感じていた。 ビジネス的な方向性はそれでいい。ただ、個人的にはあまり入り込めなかった。それは「ガンダム」というジャンルが単なる他のホビー販促アニメとは違うからで、もっとおバカで狂っている内容であればネタアニメとして割り切って楽しめたんだが、どうも中途半端だ。何だか色々多方面の顔色伺いつつ作ってる気がした。 ネタ要素で言えばガンダムネタはある。しかし自分は何度も公言しているが富野アニメ好きであって、後付け設定で膨らん

    ガンダムビルドファイターズ - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/12/02
    同意「物語としてのガンダムは∀ガンダムで終わっていて」「スタッフが好きで作っている熱量も充分伝わってきた」
  • 「アニメ感想」の困難(←何度目だ) - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    不定期とか言いながら毎日更新してるぞ。なんてことだ。GWですからね、ヒマなんです。それに思いついた時に書いとかないと、いつまた間があくか分からないので書けるときに書いておきましょう。 さて、 設問;アニメ感想はなぜ批評に近くなるのか - カオスの縁――無節操備忘録 解答:アニメが総合芸術だから - まっつねのアニメとか作画とか ブコメで書ききれなかったこともあって改めてここで書きますが、アニメ感想がなぜ批評に近くなるのか、はたしてアニメ批評が感想に近くなるのか、まず一応言っときますがいわゆる「アニメ批評」には興味はありません。興味があるのは(というかそうならざるを得ないのですが)、「感想」の方です。個人的には(もうはっきり言いますが)「アニメをダシにした自分語り」以外興味ないし、それしか出来ません。それを、出来うるならば、ただの自己満足(「表出」)ではなくて、他人が読んでも面白いものになっ

    「アニメ感想」の困難(←何度目だ) - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
    nuryouguda
    nuryouguda 2009/05/04
    たかが「感想」なんていうな、「感想」は実は難しいんだよ/それを目指していきたいですね。知識は乏しいので、感覚で
  • 18話「愛の淵」 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    ネリーと比瑪との違い。それはネリーが、他のブレンたちと違い「恨み」や「憎しみ」だけでなく、生きることの「喜び」を得たいと思っているネリーブレンにネリー自身が救われたことにある。そこが(ブレンと心が通わせられるといっても)比瑪とヒメブレンとの違いである。 比瑪のその元もとのおおらかな育ち方が、ブレンたちやノヴィス・ノアのクルーたち全体に(彼女が意識してないにもかかわらず)とって「癒し」の存在(光をもたらす存在)ではあったが、ブレンも含め、個々のキャラが抱えている生き苦しさを癒すほどの力は持ってはいない。ただの一人の少女でもあり、それほど完全な女でもない。 勇がいなくなって、初めて自分の恋心に気付くような、そんな王道な少女マンガみたいな描写からもわかる通り、ただの一人の少女である。勇の方から比瑪に、いわばアプローチしてきたにも関わらず、比瑪はただその無邪気さをもって答えるだけで、勇の抱えている

    18話「愛の淵」 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
  • 1