2012年7月14日のブックマーク (7件)

  • 少子化問題その根源を問う(第6回)

    このブログで批判した「国家戦略室」のレポート「フロンティア分科会報告書(案)」で私が驚いたのは、少子化問題と闘う姿勢の欠如です。その一方で「女性の雇用による経済成長」は強く押し出しているので、このままでは家庭生活を軽視した企業の人事制度が放置されたままで、女性の社会進出だけが進行する、その結果として少子化が更に深刻化する危険があるように思います。 企業の人事制度が家庭や育児に悪影響を与えている、その最たるものは単身赴任制度でしょう。欧米でも中国圏でも見られないこの「反家庭、反育児」カルチャーの象徴というべき制度ですが、まず1980年代に格化した「クラシック」な方を整理しておくことにします。 この「クラシック」な単身赴任というのは、フルタイムで管理職もしくは管理職候補の男性が、専業主婦のと子供を残して一定期間だけ単身赴任するというものです。70年代までは転勤族といって、必ず家族を連れて赴

    nusrat
    nusrat 2012/07/14
    まずは、世帯を中心とした施策を改めて、個人を中心とした施策に変えていく。これだけで社会制度がいろいろ変わると思うけどなぁ
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。

    nusrat
    nusrat 2012/07/14
    東京もニューヨークに近い環境にある場所は、結構ありそう
  • 経産省内部メールが指し示す大臣・事務方の国会軽視と組織の弛み

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 私は秘密文書の暴露とかはあまり好きではないのですが、今週月曜に経産省内で出回ったメールの内容があまりにひどいので、そのほぼ全文を掲載し、何が問題かを考えたいと思います。ま

    nusrat
    nusrat 2012/07/14
    人のふり見て我がふり直せだけど、ちょいと国の一機関内で出すメールにしてはお粗末かと
  • “自業自得”で支援を打ち切っていいのかアルコール依存症者の日常から探る生活保護の必要性

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

    nusrat
    nusrat 2012/07/14
    いろいろな考えの人がいるはず。単純に生活保護制度はなくせない
  • 東京新聞:捜査書類 実績上げようと偽造 警部補ら3人 容疑で書類送検:東京(TOKYO Web)

    nusrat
    nusrat 2012/07/14
    おいおい、住んでいる所轄署じゃないかよ。不服申し立てしないと気付かなかったということが酷すぎる
  • 東京新聞:オスプレイ 米に見直し要請 民主・前原氏:政治(TOKYO Web)

    nusrat
    nusrat 2012/07/14
    100回に1回位まともなことをいう政治家だ
  • 東京新聞:酒販中央会が再生法を申請 年金運用失敗、負債150億円:社会(TOKYO Web)

    東京商工リサーチは十三日、酒販業者の私的年金の運用を手掛けていた全国小売酒販組合中央会(東京都目黒区)が東京地裁に民事再生法の適用を申請したと発表した。負債総額は約百五十億円。運用失敗が原因で、年金契約者に掛け金を返還できない恐れがある。 全国の酒店店主が損害賠償を求め中央会を相手取って相次ぎ提訴し、裁判所が支払いを命令。元事務局長が背任と業務上横領の罪に問われて懲役刑が確定するなど混乱が続いていた。中央会が民事再生の手続きに入れば、賠償金支払いも困難になりそうだ。

    nusrat
    nusrat 2012/07/14
    今後、小さな共済組合の経営情報を把握していかないと、危ないのかもしれないなぁ