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  • 脅し文句に「やめてください」と言ってはいけない! | 現場の悩みを知り尽くしたプロが教える クレーム対応の教科書 | ダイヤモンド・オンライン

    現場の悩みを知り尽くしたプロが教える クレーム対応の教科書 「ふつうのお客様」が簡単にモンスター化する! インターネットの広がりなどによりクレームが悪質化する中、対応はマニュアル頼みだったり、その場しのぎだったりするのが現状で、まじめに対応しようとすればするほど墓穴を掘って心が折れてしまう人もいる。大阪府警に十数年、その経験を生かし民間企業に転職後、クレーム対応に20年近い実績をもつ第一人者が、最新刊の第1章から、どんな現場でも使える基の行動原則を示す。 バックナンバー一覧 常習クレーマーは「ネットで流すぞ」「消費者団体に言うぞ」など、さまざまな脅し文句でゆさぶりをかけてくる。こんなとき、「やめてください」と対応するのは最悪だ。脅しを“のれんに腕押し”に持ち込む「K言葉」を紹介する。 「こんどはいくら儲かるかな?」 須藤恭一は、机の引き出しを開けてほくそ笑んだ。目の前には、さまざまな商品

    脅し文句に「やめてください」と言ってはいけない! | 現場の悩みを知り尽くしたプロが教える クレーム対応の教科書 | ダイヤモンド・オンライン
    nusrat
    nusrat 2014/06/14
    なるほど、こういう返し方があるのか!
  • 住民に無断で確定申告、還付金不正受給…旧角館町が組織的“官官詐欺”に走った動機

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 人を励ます言葉に「努力は必ず報われる」というものがあるが、現実は必ずしもそうではない。必死に頑張りながらも成果をあげられず、悔し涙に暮れた経験を誰しも持っているはずだ。「努力は必ずしも報われるものではないが、

    nusrat
    nusrat 2013/10/22
    確定申告を用いて、そんなやり方があったとは驚いた。
  • 1年ぶりの閖上地区・住民説明会に800人住民軽視で進む名取市「現地再建策」の中身

    気象キャスターや番組ディレクターを経て、取材者に。防災、気象、対話、科学コミュニケーションをテーマに様々な形で活動中。「気象サイエンスカフェ」オーガナイザー。最新著書は、ジャーナリストの池上正樹氏との共著『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)。『ふたたび、ここから―東日大震災・石巻の人たちの50日間』(ポプラ社)でも写真を担当し、執筆協力も行っている。他に、共著で『気象予報士になる!?』(秀和システム)。最新刊は『石巻市立大川小学校「事故検証委員会」を検証する』(ポプラ社)。 ブログ:http://katoyori.blogspot.jp/ 被災者はどこに住むべきか~宮城県名取市閖上のいま 東日大震災の津波で700人以上が亡くなった宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区では今、どこに町を再建するかを巡り、住民と市長・行政の間で大きな隔たりが生まれている。この連載では、閖上地区を具

    nusrat
    nusrat 2013/04/15
    市側の説明不足による、説明を受けた側からの感想はよく分かった。ただ、現場の職員も被災者だろうし、一生懸命であるとは思う
  • おカネが溢れていても人口がちっとも増えない!?日本一の金満自治体、愛知県飛島村が抱える悩み

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 のどかな田園地帯と工業地帯が併存 日一の金持ち自治体、愛知県飛島村 前回、真冬の夕張市を取材していて、別の自治体のことが頭に浮かんできた。東海地方のある小さな村。日で一番、財政的に恵まれた金持ち自治体とし

    nusrat
    nusrat 2013/03/06
    財政力指数2を超える唯一の自治体も、地の利がないということなんですね。南海トラフを心配すると、確かに厳しい…
  • デンマーク人は本当に幸せなのか?住んで初めてわかった「幸福感」の違い

    幸福大国デンマークのデザイン思考 ビジネスデザインスクール留学ルポ 世界で最も刺激的なビジネススクールとして注目されるデンマークの「The Kaospilots」に、初の日人留学生として受け入れられた大綾さん。彼女が世界のデザインスクール最前線での学びをリアルタイムで書き記す「留学ルポ」連載。日ではまだ馴染みの薄いデザイン思考だが、近年、欧米ではビジネスや社会に変革を起こす発想法として、俄然注目を集めている。 また、デンマークは幸福大国として知られているが、その実態はあまり日人には馴染みがない。彼らの価値観から教育、公共デザイン、ライフスタイル、社会福祉、家具、ファッション、広告、事、子育てまで、現地で取材しながらレポートしていく。月1回掲載予定。 バックナンバー一覧 デンマークというと、多くの日人は「幸福大国」というイメージを持つかもしれない。しかし、当にデンマーク人は幸せ

    デンマーク人は本当に幸せなのか?住んで初めてわかった「幸福感」の違い
    nusrat
    nusrat 2013/03/05
    デンマーク人の心には、ジャンテロウという考え方があるのですね。それが、人生を送るのに大切なものとなっているのを初めて知りました
  • “100年企業”を標榜する エバーノートを襲った情報流出騒ぎ

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 スマートフォンのアプリを立ち上げると、いきなり「パスワード再設定」のウィンドウがポップアップした――。何事かと思ったユーザーも多いだろう。 3月1日(米国時間2月28日)、文書や写真などをインターネット上に保管するクラウド・サービス「Evernote(エバーノート)」が、外部からの不正侵入を受け、一部ユーザーのID情報が盗まれたことがわかった。運営する米エバーノートは3月3日(米国時間3月2日)、すべてのユーザーのパスワードをリセットし、再設定を呼びかけた。 同社によると、ユーザー情報とコンテンツ(ユーザーが預けている文書や写真などのデータ)は別々のサーバに保管されており、攻撃を受けたのはユーザー情報のみで、しかもパ

    “100年企業”を標榜する エバーノートを襲った情報流出騒ぎ
    nusrat
    nusrat 2013/03/05
    この措置に少なからず驚きを覚えましたが、情報を預けている身としては安心します
  • なぜ、部下が育たないのか?

    社団法人行動科学マネジメント研究所所長/社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事/株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者/アメリカの行動分析学会 ABAI(Association for Behavior Analysis International)会員/日行動分析学会会員/日ペンクラブ会員/日経BP主催『課長塾』講師 米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日人に適したものに独自の手法でアレンジ。「行動科学マネジメント」として確立。 その実績が認められ、日で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事に就任。 グローバル時代に必須のリスクマネジメントやコンプライアンスにも有効な手法と注目され、講演・セミナーなどを精力的に行う。 趣味はトライアスロン&マラソン

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    nusrat 2013/02/19
    これから一杯悩むのだろうか…
  • 反日デモでイトーヨーカ堂がほとんど無傷だった理由

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    nusrat
    nusrat 2013/02/18
    根回しが必要なことは、結局アジアらしいといえるのだろうか。でも、これ凄くよく分かるなぁ
  • 墨田区の商店街が驚いた!大人向け“位置ゲーム”の威力

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 スマホ片手に“いい大人”が大挙 墨田区が異様な事態になっている? 「最初は単なるスタンプラリーだと思っていたけど、全然違った。商店街のスタンプラリーでは、スタンプだけ押しに来る人ばかりで、店内に入ったり、物を買っていったりはしない。ところが……」 東京都墨田区で屏風店を営む片岡恭一氏は、驚きを隠さない。 何しろ1月17日以降、“いい大人”がスマホ片手に、店頭のポスターのQRコードを撮影しにひっきりなしにやって来る。中に入って商品を買っていく客も多い。 取材の最中も続々とやって来る。自転車に乗った男性は「名古屋から来た」といい、車で乗り付けた女性は「長崎から来て、友人の車で回ってもらっている」という

    nusrat
    nusrat 2013/02/13
    はぁ、そんなに位置ゲームのユーザーがいるのか。うちも同様の手法ができるでは
  • 全国の自治体が抱える“時限爆弾”「ハコモノ再配置」を進める秦野市の先進行政

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 財政を粉々にする時限爆弾の破壊力 今なおハコモノ整備に奔走する自治体も 全国の自治体が巨大な時限爆弾を抱え込んでいる。爆発までのタイムリミットは自治体によって異なるが、いずれも各自治体の財政を粉々にするほどの

    全国の自治体が抱える“時限爆弾”「ハコモノ再配置」を進める秦野市の先進行政
    nusrat
    nusrat 2013/02/05
    住民の要望が強く、施設維持費などの固定費削減がなかなかできない自治体だからこそ、秦野市の先進性が浮かび上がります
  • 地方がはまった“有利な起債”の落とし穴ハコモノ維持管理費が自治体財政を直撃

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 自治体の個性が薄れて画一化・均質化 20年に渡る地方取材で実感すること 自治の現場を取材して回る生活を20年以上、続けている。1人で全国津々浦々を訪ね歩き、これまで様々なものを見聞きしてきた。狭い日ではある

    nusrat
    nusrat 2013/02/05
    施設の維持管理コストは結構かかりますし、老朽化すれば建替えるのかどうかの議論も起こります。行政にハコモノを求めると、自分の懐を痛めることになりかねない時代なんだと思います。
  • 今までの教育方法は、ホモ・モビリアンスになりつつある我々の子どもたちにふさわしいものか――佐賀県で進めている電子黒板導入で考えたこと

    1962年生まれ。大韓民国空軍除隊後、国立警察病院、ソウル市役所に 勤務。日でのプログラマー経験を経て、韓国で株式会社ノーエル情報テック設立。2000年、日でイーコーポレーションドットジェーピー設立。青森市の 情報政策調整監、佐賀県情報企画監、総務省の電子政府推進委員や政府情報システム改革検討会構成員を務めている。 廉宗淳 韓国はなぜ電子政府世界一なのか お隣の韓国は、国連の電子政府ランキングでここ数年、1位が指定席。かたや、日は順位を下げ続け2012年は18位。韓国の電子政府は何がすごいのか、日が学ぶべきポイントはどこか。90年代前半に日でITを学び、現在は、行政、医療、教育などの分野でITコンサルティング事業を展開する廉宗淳氏が、日の公共サービス情報化の課題を指摘する。 バックナンバー一覧 連載の第6回と第7回で学校教育におけるICTの正しいあり方についてお話ししました。

    今までの教育方法は、ホモ・モビリアンスになりつつある我々の子どもたちにふさわしいものか――佐賀県で進めている電子黒板導入で考えたこと
    nusrat
    nusrat 2013/01/30
    ICTを通じた教育が、今後必要となることは理解できた。あとは、育った子どもたちが大人になったときに、我々がどうした社会を作っているのかが課題なんでしょうね
  • 台湾大手銀が東京スターに触手ファンドによる銀行再建の終焉

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 台湾大手の中国信託商業銀行が、第二地方銀行の東京スター銀行の買収に向けて、昨夏から主要株主との交渉を進めている。 東京スターの実質的な株主となっている、米投資ファンドのローンスターや新生銀行、仏金融機関のクレディ・アグリコルなどは、中国信託銀による買収に「おおむね前向き」(株主)だ。 株主の中には東京スターの買収を目論んでいた金融機関がいるため、反対の声が上がるリスクは残るものの、破談につながる可能性は現時点では低い。 中国信託銀は昨年末までに、東京スターの詳細な資産査定をすでに実施したとみられ、年明けには株主が集まり、提示された概算の買収価格などについて妥当性を検討する段階に入っている。 海外の銀行による初の邦銀買

    台湾大手銀が東京スターに触手ファンドによる銀行再建の終焉
    nusrat
    nusrat 2013/01/20
    東京スター銀行が台湾大手銀行に買われるなら、今後の展開としては面白いかも
  • 忘年会のカラオケで世代間ギャップが露呈!若手社員の気遣いも知らない40代、50代の暴走(公開終了)

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    nusrat
    nusrat 2012/12/18
    そんなに気にしなければいいと思うけど、そうはいかないのかな。ちなみに私も年に1・2回かなぁ
  • 大川小検証委員の人選に本当に異論はなかったか期待した文科省にも裏切られた遺族の絶望と憤り

    気象キャスターや番組ディレクターを経て、取材者に。防災、気象、対話、科学コミュニケーションをテーマに様々な形で活動中。「気象サイエンスカフェ」オーガナイザー。最新著書は、ジャーナリストの池上正樹氏との共著『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)。『ふたたび、ここから―東日大震災・石巻の人たちの50日間』(ポプラ社)でも写真を担当し、執筆協力も行っている。他に、共著で『気象予報士になる!?』(秀和システム)。最新刊は『石巻市立大川小学校「事故検証委員会」を検証する』(ポプラ社)。 ブログ:http://katoyori.blogspot.jp/ 大津波の惨事「大川小学校」~揺らぐ“真実”~ 東日大震災の大津波で全校児童108人のうち74人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校。この世界でも例を見ない「惨事」について、震災から1年経った今、これまで伏せられてきた“真実”

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    nusrat 2012/12/18
    役人らしい(自分も人のことは言えないが)発想で作った会議体か…。それだと確かにこうなるなぁ
  • 矢祭町で見た“辞められない”カリスマ町長の苦悩強いリーダーへの期待がもたらす「多選」に潜む弊害

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 思い起こす過去の統一地方選 立候補者ゼロに悩んだ福島県矢祭町 今から5年半ほど前のことだ。統一地方選挙の後半戦(市町村長選挙など)の告示が目前に迫り、事実上の選挙戦が各地で激しく展開されていた。日列島はまさ

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    nusrat 2012/12/12
    リーダーは、リーダーになった瞬間から後継者を作らなければいけないのですね…
  • 「ネット選挙禁止は言論統制であり世代間闘争」超時代錯誤選挙が平然と進む日本政治の終わり

    いま進められている選挙戦は、昭和25年に制定された法律の下で行なわれている。したがって、インターネットやツイッター、フェイスブックなどのソーシャルメディアがコミュニケーションのツールとして広く社会に浸透しているにもかかわらず、法律はそれを想定していないため、選挙運動で活用する事は禁止されている。ネットを積極的に活用した選挙が繰り広げられている先進国から、日は遥か遠く遅れた位置にいる。(ダイヤモンド・オンライン編集部 片田江康男) 昭和25年制定の法律で 繰り広げられる選挙戦 インターネットやソーシャルメディアに詳しい二人の有識者が憤る。 「これは言論統制されているようなもの。政治に関心があるのに、語れない状況に追い込んでいる」(アジャイルメディア・ネットワーク社長CEO・徳力基彦氏) 「世代間闘争だ。また、これまでの選挙で当選してきた金持ちの政治家のための選挙戦だ」(ジャーナリスト・津田

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    nusrat 2012/12/12
    ネットを使えるようにするのはもちろんですが、もう少し選挙期間を長くして、政策議論と政治家の人間性を見ることができるようにしたいと考えます
  • 高度化する設備と作業員の技能レベルが乖離工場事故多発で化学業界が得た苦い教訓

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 中国や欧州の景気減退に石油化学事業も引きずられ苦戦した2012年、化学業界はもう一つ深刻な問題に直面した。今年、国内の化学工場で大規模な事故が相次いだのである。 さかのぼること2011年11月。東ソーの南陽事業所(山口県周南市)で塩化ビニルモノマーを作るプラントが爆発して火災を起こし、従業員1人が亡くなった。12年4月には三井化学の岩国大竹工場(山口県和木町)でも爆発火災事故が起きて従業員1人が死亡、周辺住民にも被害が及んだ。 さらに9月、日触媒の姫路製造所(兵庫県姫路市)で爆発火災事故が発生した。先の2件の事故を受け、業界が一致団結して安全対策に取り組もうとしていた矢先のことだった。消防隊員1人が死亡し、30人以

    高度化する設備と作業員の技能レベルが乖離工場事故多発で化学業界が得た苦い教訓
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    nusrat 2012/12/11
    化学業界だけでなく、うちらの業界も一緒。指定管理者やらPFI、ICTにセキュリティなど、現場の職員が必要な技能レベルは昔より上がっている。それをどう育成していくのかは、大きな課題だ
  • ソーシャルを活用しよう~インターネットが拓く未来~

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    ソーシャルを活用しよう~インターネットが拓く未来~
    nusrat
    nusrat 2012/12/11
    選挙法を改正して、インターネットを駆使した論戦を早く見たいものです
  • 熊本県で勃発した自治体の離婚泥沼化騒動合併相手からの“離縁状”に揺れる菊池市

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 どんなに別れたくても別れられない 平成の大合併で結婚した自治体のその後 結婚よりも離婚する方が大変だとよく言われる。夢破れて関係を解消するのだから、それも当然だ。互いの感情がもつれにもつれ、底なし沼にはまり込

    nusrat
    nusrat 2012/12/11
    平成の大合併についての失敗例(?)となるか。総務省の役人も気になっているところでしょうかね