子馬のベイビーちゃん亡き後、 ハッティさんは、Mさんご夫婦が働くセラピー施設で、セラピーホースとして里子に出す決心していましたが、 結論から申しますと、 ハッティさんをセラピーホースとして施設に出すのはやめました。 ホースセラピーの施設で飼育員として働くことになるMさんご夫婦と詳しく話を詰めていくうちに、最初の条件と随分と違ってきて、(名前を変えられるとか、他のブランチに移動させられるとか、、、)納得のいかない条件になってきたので、この話は無かったことにしてもらいました。Mさんご夫婦は正直にその変更内容を話してくれて、再度私たちの意向を確認をしてくれたことは本当に感謝です。 ハッティさん、君を手放したりするものか。そもそも手放したりしたら天国の子馬のベイビーに顔向けできないじゃないか。ハッティさんは、ハッティさんは私たちのお子。ハッティさん、ずっとずっと一緒だよ。子馬のベイビーの魂と共に。