現在作業中のサイトでは「CSSスプライト」という手法を使って、アイコンやロゴなどの画像表示の最適化を試みようと思っています。アイコンなどの小さな画像が数多くあると、その分ダウンロードする際にサーバへの接続回数(HTTPリクエスト)が多くなってしまい、ページ表示速度を遅くさせてしまう可能性があります。そこで、CSSスプライトを使った方法では、それら複数の画像を一つにまとめて必要な部分のみをCSSで表示させます。 CSSスプライトの方法にもいろいろあるようですが、ここではGoogleやFacebookが採用しているアイコン画像を縦と横に並べた、よりコンパクトなスプライト画像を使う方法についてまとめてみます。※現段階ではIE6、IE7未対応 CSSスプライトのしくみ たとえば、Googleのスプライトの「+」アイコンを表示させる場合、以下のような方法をとります: アイコンを表示したい部分に<sp
TOP > WebDesign > Photoshop > Photoshop使い必見!Fireworks風のスライス機能をPhotoshopで効率的に使いこなす こんにちは、Roadyです。 最近あまり自転車に乗れていませんが、季節も春! 仕事も自転車もガンガンこなしていきたいと思います。 さて今回は「Fireworks風のスライス機能をPhotoshopで効率的に使いこなす」をテーマにお話ししたいと思います。 スクリプトのダウンロード 下記リンクからダウンロードができます。 fw_slice.jsx アクションへの登録(ついでにショートカットも登録!) デフォルトですとスライスを切るごとにスクリプトを読み込まないといけないので、アクションへ登録しつつ、そのアクションをショートカットで実行できるように設定することでさらに効率化を図れます。
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