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著作権とポケモンに関するnybbのブックマーク (2)

  • ポケモン同人誌著作権問題関連

    新聞報道の比較表はこちらへ。 逮捕時の新聞報道の比較 以前の表はあまりにも横長だったので、縦横を変えてみた。これでも、SVGAクラスの画面だと見づらいかもしれないが、ご容赦のほど。ということで、上記の表は、作者が逮捕された翌日に発行された新聞各紙の報道をまとめたもの。これを読むとわかるが、いかに新聞報道が警察発表をそのまま書いているか、あるいは予断をもって記事を書いているかがよく判る。29Pという奇数ページのなんてあるわけないのにねぇ。マスコミ関係者とも思えないお粗末ぶり。 特にひどいのが、「夕刊フジ」。京都府警にコメントを取っているのだが、これが噴飯モノ。「完全なおたくですな。最近はコンパニオンなんかもやっておったようですが、いかにも暗~い感じ」などというコメントに、「おたくの女」という先入観がありあり。大体、当にこんなことを京都府警がペラペラ言っているとしたら、それはそれで問題だし

  • ポケモン事件から同人誌の著作権問題を考える

    同人誌における著作権問題は、先のポケモン逮捕事件以降、急速に多くの人の注目するところとなった。この問題については、既に多くのインターネットホームページ、パソコン通信などで様々な角度からの論議がなされている。稿では、あくまでも日の現行著作権法とその判例を踏まえつつ、後半ではアメリカのフェアユース(fair use)概念や反著作権(anti−copyright)運動の主張を参考にしながら、知的財産権としての「著作権」を相対化する方向で問題提起を行いたい。 1.ポケモン逮捕事件 �@総論 ポケモン同人誌の販売によって福岡の同人作家・Nさんが京都府警に逮捕された事件は、著作権侵害が刑事事件となるという意味で、形式的にも異例なものであった。三山裕三著『著作権法詳説』(東京布井出版)にも、「著作権侵害の民事的紛争を有利に運ぶため、著作権侵害で刑事告訴し、圧力をかける方法がしばしば用いられ、

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