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ポケモン事件から同人誌の著作権問題を考える
同人誌における著作権問題は、先のポケモン逮捕事件以降、急速に多くの人の注目するところとなった。こ... 同人誌における著作権問題は、先のポケモン逮捕事件以降、急速に多くの人の注目するところとなった。この問題については、既に多くのインターネットホームページ、パソコン通信などで様々な角度からの論議がなされている。本稿では、あくまでも日本の現行著作権法とその判例を踏まえつつ、後半ではアメリカのフェアユース(fair use)概念や反著作権(anti−copyright)運動の主張を参考にしながら、知的財産権としての「著作権」を相対化する方向で問題提起を行いたい。 1.ポケモン逮捕事件 �@総論 ポケモン同人誌の販売によって福岡の同人作家・Nさんが京都府警に逮捕された事件は、著作権侵害が刑事事件となるという意味で、形式的にも異例なものであった。三山裕三著『著作権法詳説』(東京布井出版)にも、「著作権侵害の民事的紛争を有利に運ぶため、著作権侵害で刑事告訴し、圧力をかける方法がしばしば用いられ、
2011/10/28 リンク