LEGOといえば、老若男女を問わず世界中に膨大なファンを抱えている、デンマークのブロック玩具企業だ。 LEGOとよく比較されるモノに、大英帝国の生んだジグソーパズルがある。小さなピースをつないで平面の画像や、昨今は立体まで作れるパズルだ。 ただし、LEGOとジグソーパズルは、似ているようでも大きく異なる。パッケージで売られている商品だけを見ると、LEGOもジグソーパズルも最終完成形があり、それに向かってブロックやピースを組み合わせて行くプロセスを楽しむ玩具だ。 しかし、LEGOのブロックは汎用性があるため、必ずしもお手本通りに作らなくてもいい。既製品にはないユニークな完成形を創造力を働かせて創り上げることができる。 個人の創造性が求められる現代において、多くの大学や企業が求める人材は、ジグソーパズル型人間ではなく、LEGO型人間だとも言われている。21世紀の今、人類が必要としているのは「解
前の記事 幸せは50代から:30万人の調査でわかった「U字カーブ」 今度はカメラ搭載『iPod touch』がベトナムで(動画) 次の記事 キーボードをLEGOブロックに変えるキット 2010年5月20日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Charlie Sorrel 15ドルで、ノートパソコンを「LEGOブロックの箱」のような外見に変えることができる。上の画像のMacBookキーボードは、本当はスティッカーが貼られている。 このスティッカーは、[手作り商品を個人が販売できる]『Etsy』というサイトで「openandclose」が販売しているもので、簡単にはがせるビニール製だ。 たしかに格好はいいが、筆者のなかに存在するおもちゃオタクは、この「LEGOスタイル」には本物っぽくないところがある、と指摘せざるを得ない。 まずは色だ。ピンク色のLEGOについて
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