日本橋4丁目の「ローソン」が入居するビルの2階に、メイドさんのいるカードゲームカフェ「でゅえりお」が本日6月1日からオープンしている。 公式サイトによれば、営業システムは昼間の営業がチャージ500円(TCG1パック付)+ソフトドリンク飲み放題で1時間500円の時間料金制、夜間の営業がチャージ1000円(同)という形態となっている。 日本橋エリアに散在していたTCG(トレーディングカードゲーム)専門店がここ数年でオタロード周辺に集約される中で、そこからやや離れた立地でのこの業態の成否にも注目といったところ。 なお、同ビルの3階にはイベントスペース&Bar「Luxe(りゅくせ)」も同時にオープン。またビル名称も従来の「ベルエア日本橋」から「ナスカビル」へと変わっている。 住所:浪速区日本橋4-1-19 ナスカビル(1階はコンビニ「ローソン日本橋四丁目店」) ■関連リンク でゅえりお Luxe
私が思うに、シューティングの醍醐味はなんといっても「自機がやられた時」である。 グラディウスで、ビッグコアのレーザーに接触した時のビッグバイパーの爆発音。ファンタジーゾーンのオパオパが飛散する時の効果音。ダライアス外伝で、シャコのばら撒き弾の前にボンバーが尽き、弾避けに力尽きた時の悲哀。我々は、時として「クリアした時」以上に、自機の消失というイベントを強く胸に焼き付けられている。 およそ、ありとあらゆるゲームジャンルの中で、シューティング程「ノーミスクリア」という単語の比重が高いジャンルは他にないだろう。ダラ外しかり、グラディウスしかり、R-TYPEしかり、シューティングをある程度やりこむ人は、大抵の場合「ノーミスクリア」というものを一つの目標に据える。別に神業でもスーパープレイでもない、ごく一般的なゲーマーが一般的に目指す目標として、「ノーミスクリア」というものが存在しているのだ。 これ
タイトルを見て、脊髄反射で「お前は一体何を言っているんだ」という熱い思いで胸が一杯になった方も多かろうと思う。同感である。同感であるが、まあ聞いていただきたい。 ゲームにおける脱衣には二種類ある。つまり、「ご褒美としての脱衣」と「慰めとしての脱衣」である。獲得する脱衣と与えられる脱衣、あるいは達成することによって得られる脱衣と失敗することによって得られる脱衣、と言い換えてもよい。 前者は、要するに「勝つ・条件を達成すると脱衣シーンが見られる」という方向での脱衣。一部のパソコンゲームにルーツを持ち、脱衣麻雀を中核とした超強力な定番ジャンルを形作った、圧倒的な王道脱衣である。おそらく、ゲーセンでも最も集金力が高い力の一つだったのではないだろうか。 それに対する後者、「自分がダメージを受ける/敗北することによっても脱衣を見ることが出来る」というのが素晴らしい発明だったと私は思うのである。 被ダメ
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