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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • 『関ジャム』プロデューサーに聞く、“マニアックでポップ”な音楽番組の作り方

    音楽の魅力を広く伝えるメディアとして、大きな機能を果たすテレビ音楽番組。CD全盛期に比べて番組数が減少する中、それぞれ趣向を凝らした番組づくりが行われている。そんななかでも一際目立つ番組をピックアップする連載『テレビが伝える音楽』。第二回では『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日)で演出・プロデューサーを務める株式会社テレビ朝日・総合編成局第1制作部の藤城剛氏を迎え、同番組が立ち上がった経緯や、マニアックな視点をポップに伝えるための工夫、なぜ斬新な切り口を毎回提示できるのかという部分まで、じっくりと話を聞いた。(編集部) 「『Mステ』とは違うやり方で『ゲストの何が凄いか」を提示したい」 ーーまずは藤城さんの経歴について教えてください。 藤城:僕は『関ジャム 完全燃SHOW』(以下、『関ジャム』)に携わるまで、音楽番組に関わったことがなかったんですよ。入社してすぐ『金曜★ロンドンハーツ』

    『関ジャム』プロデューサーに聞く、“マニアックでポップ”な音楽番組の作り方
    nybb
    nybb 2017/06/05
    最近、日曜の夜はこれ見てる。
  • アイドルの禁忌を正面突破した清竜人25 擬似恋愛もガチ恋も超えた「夫婦の営み」とは?

    「宗像明将の現場批評〜Particular Sight Seeing」第6回 清竜人25『ハーレムフェスタ2014 vol.2』 2014.11.13 11:00 清竜人が「夫」であり、6人の女性メンバー全員が清竜人の「」として清姓を名乗るという、一夫多制スタイルで登場したアイドルグループ、清竜人25。2014年11月11日に渋谷TSUTAYA O-EASTで開催された『清竜人ハーレムフェスタ2014 vol.2』での清竜人25のライヴは、「アイドル」と「アイドルを見る側」の一般的な関係性を豪快に破壊するかのような痛快なステージだった。 この日は、pixivによる「つくドル!プロジェクト」から誕生した虹のコンキスタドールがオープニングアクトを務め、私が会場に着くと乙女新党とCheeky Paradeが続けてステージに立った。編のこの2組とも、いわば王道的なアイドルグループである。 驚

    アイドルの禁忌を正面突破した清竜人25 擬似恋愛もガチ恋も超えた「夫婦の営み」とは?
    nybb
    nybb 2014/11/13
  • 岡村靖幸、 向井秀徳、菅野よう子…アニメ『スペース・ダンディ』の音楽に豪華メンツが集ったワケ

    今月6日より放送を開始した深夜アニメ『スペース・ダンディ』をご存じだろうか。作は珍しい宇宙人を見つけて報奨金をもらう“宇宙人ハンター”の青年が、毎回さまざまな未知の生命体と出会い、ドタバタを繰り広げるというSFコメディ。特撮怪獣を思わせるどこか懐かしい宇宙人の造型や主人公・ダンディの80年代風スタイルなどを見るに、いわゆるアニメファンではない層をも取り込むべく発進した企画であるのは間違いないのだが、一方でかなり音楽ファンを意識した作品にもなっている。というのも、豪華なミュージシャンたちがこぞって参加しているのだ。 まずオープニング曲『ビバナミダ』を歌うのは岡村靖幸(作詞でNONA REEVESの西寺郷太も参加)。80年代のディスコ風電子音とおなじみの岡村ちゃん節が融合したポップな1曲となっている。そしてエンディング曲『X次元へようこそ』はやくしまるえつこによるもの(編曲は菅野よう子)。ス

    岡村靖幸、 向井秀徳、菅野よう子…アニメ『スペース・ダンディ』の音楽に豪華メンツが集ったワケ
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    nybb 2014/01/20
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