スマホ向けゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』(以下『ガルパ』)を手がける株式会社Craft Egg(クラフトエッグ)。「人生を豊かにするコンテンツをつくる」をビジョンに掲げ、ものづくりにこだわる新進気鋭のチームの代表取締役 森川修一氏、取締役 近藤 裕一郎氏、同じく取締役の村上 徹氏にインタビューを行いました。[取材・構成:森元行] ──まず、自己紹介をお願いいたします。 森川氏:新卒で人材系のベンチャー企業に入社し、ゲーム会社を経てからスマホゲームのコンサルや開発ディレクションを行う会社を立ち上げ、その後、2014年にCraft Eggを設立しました。 近藤氏:新卒でゲーム会社に入社し複数のスマートフォンゲームのプロデューサーやディレクターを担当した後、Craft Eggに参加しました。 村上氏: ゲーム会社に入社し、運用と新規のディレクターを行い、スマートフォンゲームのコン
文化庁は、都内のNTTインターコミュニケーション・センターにて第20回文化庁メディア芸術祭の受賞作品を決める発表会を開催しました。 第20回目となる今回の文化庁メディア芸術祭では、応募総数4,034作品の中からアート部門とエンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門の4部門から優秀作品が選ばれます。壇上には、主催者となる文化庁メディア芸術祭の実行委員が上がり、文化庁長官の宮田亮平氏(今回は代理で、文化庁文化部芸術文化課長の木村直樹氏が出席)、多摩美術大学長の建畠晢氏が紹介。 続いてアート部門主査では京都精華大学教授の視覚文化研究者佐藤守弘氏が、エンターテインメント部門ではデザイナー/クリエイティブディレクターの東泉一郎氏が、アニメーション部門では「装甲騎兵ボトムズ」や「蒼き流星SPTレイズナー」の監督で知られる高橋良輔氏が、マンガ部門では大阪芸術大学のマンガ家犬木加奈子氏がそれ
河北新報は、宮城県がiOS/Android『Pokemon GO』のイベント開催やシステム改修などに使用する予算3,000万円を、2016年度の一般会計補正予算案に計上すると報じています。 『Pokemon GO』は、『ポケットモンスター』シリーズを題材にした位置情報を活用して遊ぶゲームです。現実世界で「ポケモン」の捕獲が体験でき、家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーとのバトルなども楽しむことができるようになっています。 宮城県は、東日本大震災で被災した沿岸部への誘客、そして観光復興を行うためこの予算を計上。3,000万円の内訳は、2016年10月に宮城県内で開くイベント費用として1,000万円、被災地を周遊してもらうため「ポケストップ」をまとめた地図を作るなど広報宣伝費に1,500万円、そしてNianticへのシステム改修費に500万円が充てられます。 宮城県はNianticに
e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。「前回の連載」では、Googleのチャ・イネス氏に話を聞き、「YouTube」というプラットフォームの未来の話、これからの「ゲーム動画」のあり方について話を聞きました。 ■e-Sportsとは? e-Sports(Eスポーツ)とはElectronic sportsの略で、コンピュータゲームやビデオゲームで行われる競技のことです。高額な賞金のかけられた世界的な規模で行われるプロフェッショナルな大会から、アマチュアまで競技が行われており、ジャンルやゲーム毎にプロチームやプロリーグが多数あります。現在e-Sportsの対象となっているゲームを遊ぶ人の数は、全世界で5500万人を超えています。 (ゲーム大辞典参照:http://ga
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