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2014年1月23日のブックマーク (7件)

  • ビッグデータかサンプリングか--起き始めている発想の転換

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「全量のデータを解析する“ビッグデータ”は効率が悪い」 ここにきて、IT専門メディア以外でも話題にするようになってきたビッグデータ分析だが、1つ多くの人が指摘する事柄がある。 売り上げや在庫といった従来型のトランザクションデータだけでなく、ソーシャルメディアの書き込みなどを分析し、未来の売れ筋商品や在庫リスク要因などを予測するといった使い方がビッグデータに期待されている。 ここで、従来型の統計手法で実施していたサンプリングの手法と比較されるのである。対象範囲の全量データを集めて分析するビッグデータ解析よりも、無作為抽出などの手法でサンプルを集め、全体の構成内容を推理するサンプリング調査の方が、コストや手間がかからずに済むという指摘だ。

    ビッグデータかサンプリングか--起き始めている発想の転換
    nyop
    nyop 2014/01/23
    本文中にあるような単純な傾向分析や検知なんかの現状認知系のと、One to Oneマーケみたいな気づきを与える仕組みは分けて考えた方がいいと思うな。前者はサンプリングで十分では?
  • ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン

    物事に大きな影響を与える前提なのに案外知られていない。その一つがコンピュータソフトウエア投資とソフト開発技術者の所属先に関する日米の差である。 日企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い。 日のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している。 上記二つの文は同じことを言っている。日企業は社内にソフト開発技術者をあまり抱えていないためIT企業に外注するが、米国企業は社内にソフト開発技術者がおり内製できる。 「ほとんど」「高い」「大半」では曖昧なので数字を補足する。米国商務省経済分析局の数字によると、2010年の米国民間企業におけるソフトウエア投資の内訳は、内製(自社開発)が37.3%、外注(他社委託)が34.2%、パッケージソフト購入が28

    ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン
    nyop
    nyop 2014/01/23
    今朝のSIガラパゴスの記事よりも、こちらの方が肌感覚に近いな。
  • ronoto.com is available for purchase!

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    nyop
    nyop 2014/01/23
    面白そう。やってみようかな。
  • サイボウズが目指す「M2M2H」とは何か

    企業のクラウド導入が進む中、その使われ方も多様化しつつあるようだ。2011年にクラウド事業に乗り出したサイボウズの青野社長は「M2M2H」とも言える導入事例が生まれていると話す。 企業のクラウド導入が格化しつつある。IDC Japanが2013年9月に行った調査によると、情報システムの構築にクラウドを利用している国内企業はすでに17.3%を占め、導入を検討している企業は19.0%に上るという。 「クラウド利用企業のすそ野が広がっている」――こう話すのはサイボウズの青野慶久社長。同社が2011年11月から提供しているクラウドサービス「cybozu.com」の有料契約社数は約2年で5000社を突破し、その後も月間200~300社のペースで増え続けているという。「クラウドは今まさに普及期にある」と話す青野社長に、ユーザー動向や2014年の展望について聞いた。 クラウド化に意欲的な“2つの顧客層

    サイボウズが目指す「M2M2H」とは何か
    nyop
    nyop 2014/01/23
  • スマホを忘れて外出したら、気分はまるでアドベンチャー!

    このコラムを読んでいただいている多くの皆さんがそうであるように、筆者も日常の多くのシーンでスマホに頼り切った生活をしている。 まず、朝起きたら布団の中でメールをチェック。続いてFacebookを眺める。歯を磨きながらお気に入りのPodcast番組を聴き、関心のある分野のブログ記事などをさっと閲覧してから家を出る。電車の中では新聞アプリでその日の朝刊を読み、時間が余れば音楽を再生しながら、趣味のサイトを巡回するか電子書籍読書の続きをする。 前回書いたように、新聞や電子書籍に関しては大画面のiPad Airの方が目に優しくてうれしいのだが、いかんせん移動中は、機動力優先でついスマホに手が伸びがちだ。 仕事が終わって帰宅する際も、仕事のメールに返事を打ちつつ、合間でネットを巡回したり、調べ物をしたりとスマホは手離せない。運良く電車で座れたときはもちろん、つり革に捕まったままでも片手でいろんな情

    スマホを忘れて外出したら、気分はまるでアドベンチャー!
    nyop
    nyop 2014/01/23
    読み物として面白かった。
  • Linuxコマンド集、強化中

    短期集中連載していた「最重要ネットコマンド10」が日で終了しました。コマンド集は役に立つものです。 ITproの人気コンテンツに「Linuxコマンド集」があります。読者の皆さんのご期待に応えるため、昨年の秋から掲載するコマンドをどんどん増やしています。 昨年の秋から現在までに追加したコマンドは以下のとおりです。 【chattr】ファイルの属性を変更する 【newgrp】グループ権限を変更する 【gpasswd】グループを管理する 【fmt】テキストを整形する 【env】環境を変更してプログラムを実行する 【runlevel】ランレベルを表示する 【pr】印刷用にファイルを整形する 【paste】ファイルを水平方向に連結する 【iconv】文字コードを変換して出力する 【renice】実行中のコマンドの優先順位を変更する 【killall】プロセスを終了する 【 nl 】行番号を付けて出力

    Linuxコマンド集、強化中
  • 「SIガラパゴス」を育んだIT部門の罪

    IT産業は、世界に類を見ないユニークなエコシステム(生態系)をつくり上げた。大手SIerを頂点とする多重下請け構造のピラミッドから成るITサービス業のことだ。日だけで独自進化し一大産業として繁栄した。私はこれを「SIガラパゴス」と呼ぶ(関連記事:日だけ!「SIガラパゴス」に明日はあるか)。 極めて便利な存在であるため、ユーザー企業はこの生態系を育んだ。その結果、日企業のIT活用は今や欧米企業に比べ周回遅れで、新興国の企業にも追い抜かれようとしている。 米国のITベンダーの日法人社長は、社の幹部から「なぜ日にはITサービス会社があんなにたくさんあるのか」とよく聞かれるそうだ。米国にもアクセンチュアやEDSのような企業は存在するが、数は限られているからだ。そして回答に苦慮する。 「日のユーザー企業は独自仕様のシステムを作りたがるのに、その開発を外部委託することが多いから」。

    「SIガラパゴス」を育んだIT部門の罪
    nyop
    nyop 2014/01/23
    プロセスの話がメインだけど、データにも触れて欲しいな。日本はAAやTAは好きだけど、DAの取り組みが弱い。