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2017年2月8日のブックマーク (2件)

  • 色んなことをソコソコできる人が、生きる道 - GoTheDistance

    僕は器用貧乏です。色んなことがそこそこできるという、一般的なキャリア論では最もダメな部類に入ると思います。屋。ドラッカー先生も言うてはる。あなたは何によって知られたいのか、それが重要だと。 エンジニアとしてキャリアをスタートさせて、恐ろしいことに10年以上の月日が経ちました。残念ながら、エンジニアとしては絶対に大成しないという確信があります。コードを書くのは好きです!でも、要素技術を突き詰めようという気持ちがすごく弱いのです。1つに絞り込むってことが、生理的に出来ない...全く違う分野に対して興味を持ったら、もう止められない。 そんな人って、実は技術職のエンジニアでも結構いるんじゃないかなっと感じたので、ブログ書きました。1つの分野の専門性が築けなくて悩んでいるのなら、「そーゆーの向いてないわ、俺」で諦めちゃったらいかがでしょう? 僕のように。 僕より優れたエンジニア、僕より優れた営

    色んなことをソコソコできる人が、生きる道 - GoTheDistance
    nyop
    nyop 2017/02/08
    プロジェクト管理屋は世の中にいっぱいいるけど、それ以外でエンジニアリングが分かって複数領域見れる人材が枯渇してる、という肌感。
  • マスタモデルでの四次元の扱い

    今回はマスタ系データモデルにおいて時間軸をどのように扱えば良いのかについてお話したい。バックナンバーでも何度か触れているが、我々が実社会をシステムに落とし込む際に最も苦手なのが、この時間軸(四次元目)である。企業システムのマスタモデルを設計する際に度々ぶつかるのが、マスタデータの有効開始日、失効日に関する物理設計の課題である。論理設計の段階では、この課題に触れることが少ないので、いわゆる教科書ではあまりお目にかからない。この課題は大規模企業システムにおけるマスタデータ管理の“実運用”を意識した際に、初めて発生するといえる。 具体的にはこうだ。通常は“今”をベースとしたリアルタイム・システムでは、取引先や品目などの最新のレコードのみが存在すれば事足りる。しかし、今より過去を扱うバッチ・システムや、予期される将来を取扱う計画系システムでも、マスタデータを何らかの形で活用する必要が発生してくる。

    マスタモデルでの四次元の扱い
    nyop
    nyop 2017/02/08