ブックマーク / karasugawa.hateblo.jp (11)

  • 思い出の寿司 - いったりきたりの話

    もてラジを聞いていたら、野菜の寿司がおいしい、という話をしていた。ラジオ内ではヤマゴボウ、ナス、かっぱ巻きなどを紹介していた。私は野菜の寿司の中だと、柴漬けの巻きずしが好きですね。 記憶をたどってみると、確かに握り寿司ではなくても、おいしい寿司、印象深い寿司にいくつか思い当たる。少し書き出してみよう。 ・米だけの寿司 これは隠岐の島後のフェリーターミナルの売店で買った寿司だった。松の枝ぶりの形に固めたすし飯の中央に、紅で色付けした飯が包まれているという、米オンリーの寿司だった。昔のごちそうという雰囲気で、散らされたゴマが効いていておいしかった。 ・鯖の姿ずし これはR321沿い、土佐清水の「加久見ふれあい市」という物産市で買ったすしで、特筆すべきはそのサイズだ。500mlペットボトルより二回りくらい大きい鯖の腹に、パンパンに酢飯が詰まっていた。頭も「つきっぱなし」とでもいうようにでかでか

    思い出の寿司 - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2019/03/25
    鯖の姿すしを常温で扱ってるということは相当酢が利いてそう。昔ながらの製法でしっかりしめてますみたいな感じなのかなぁ。
  • 山が見える - いったりきたりの話

    どこにいても山が見える。山が見える、山が見える。

    山が見える - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2016/10/18
    靄の向うにも、澄んだ空の下にも、夕暮れの先にも山!山だらけだ。1年だけですが、山形市に勤務したことがありますが、どっちを向いても山がある光景が新鮮でした。山山山…
  • 水がないということはない - いったりきたりの話

    降雨量の少ない季節に、地形的な要因で水が染み込みやすいところを流れる川は、地表を流れる水がなくなり、河道が全てむき出しになる。 夏になると、近所の川がその状態になるので、どうかなーと思って見に行ったが、全然そんなことはなかった。

    水がないということはない - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2016/08/12
    川のせせらぎ、涼しげです。川底からバイク出現はびっくり。水量の差が相当あるんですね。
  • お祭りに行った - いったりきたりの話

    日中はとにかく暑い 十年ぶり位に松ぼんぼんに行った。 自分のすぐ横を、異様にテンションの高い人々が通り過ぎていく奇妙さに圧倒される。見ているだけでも楽しいし、酒が入っているのでなおさらだが、参加しないお祭りはどこかよそよそしく感じられて、少しさびしかった。 以下その風景 家に帰る途中、酔っ払っていたので、あぜに寝転がって休んだ。 夏の大三角形 基こんな感じの風景 おまけ お祭り写真、ミニコレクション 上田市 福井市 諏訪市1 諏訪市2

    お祭りに行った - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2016/08/07
    お祭り!ワイワイしてる感! あとミニコレクションの方の諏訪市って御柱でお馴染みのとこかしら。
  • 暑くてかなわない - いったりきたりの話

    だいたいこんな感じです。

    暑くてかなわない - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2016/08/04
    夏の風景。カラスは水を求めてきてたのかな。
  • 久しぶりに暗室 - いったりきたりの話

    久しぶりに白黒写真をとっている。幾つかのブログを眺めているうちに、 しばらくぶりにやってみるか、という気分になったからだ。 やっているうちに、幾つか感じたことがあったので書きます。 ・成長 5年ぶりくらいに撮影、現像、引き伸ばしと一通りやってみて、 失敗した部分の解決法を論理的に考えられるようになっていて驚いた。 さらに詳しくいうと、一連のプロセスを「確からしいこと」と、 「現時点では、考えただけのこと」に分離し、 考えただけのことを証明するための実験を行って、 「確からしいこと」の数を増やすことで成功率を上げる、 という考え方ができるようになった。 一番原因の特定に苦労したのは、フィルム上に正規的に分布する小さい円形の現像ムラだ。 結論としては、予備水洗で付いた気泡が現像液を押しのけたせいで、ムラが生じたと考えられる。 これは一日ほど汲み置きした水道水で予備水洗を行うことで防止できる。

    久しぶりに暗室 - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2016/06/30
    ちゃんと暗室があってすごい! 気泡でムラが出てしまうとは、現像作業は難しそう。白黒写真は色を引き算しているのにカラーとは異なる”何か”の要素が付与されたように感じるのが不思議です。
  • 春先の雪 - いったりきたりの話

    この時期の雪は堪える。降る前日は20℃を超えていたのに、急に気温が下がり雪が積もったりすると、ビックリしてしまう。 バスに乗って移動していると、中学生が大量に乗り込んできた。何だろうかと思うと、確か今日は高校受験なので、それでだろう。なぜか受験や入学の時期に雪が降った思い出が多い。大学受験の日には大雪だったし、小学校の入学式も大雪だった。 春の慌ただしい時期と大雪の記憶が重なっている。 雪が降っていると遠景が霞んで、遠くが遠くらしく写る。そんな中住宅街を歩いていると、今歩いている道の先が見えなくなっていて、独特の風景が見られる。いつも感じる住宅街の無機質さが強調されていて、さみしい気分になった。 以下その風景

    春先の雪 - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2016/03/14
    雪の風景、静けさ。寂しい感じかもだけど、落ち着く感じもしないでもない。
  • asa - いったりきたりの話

    asa - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2016/03/01
    まだ暗いうちは朝じゃないよぉ
  • 遠い - いったりきたりの話

    遠い - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2016/03/01
    遠くに山々
  • 山のある生活 - いったりきたりの話

    登山がブームになることがある。人々は何を求めて山に登るのだろうか?おそらく、非日常的な自然の景色に圧倒されたり、体を動かすことを欲していたりするからだろう。しかし、私が育った山国で山に登るのは、生活のために必要な人か遊びに行く子供ぐらいで、多くの人はそれをただ眺めるだけだった。 山国では、地域によって住民の目に付きやすい山というのが決まっていて、そういう山は特別の愛着が持たれるものである。長野県を例にとると、松市では常念岳や乗鞍岳、堀金村では常念岳、穂高町では有明山、という具合である。そして、今私が住んでいる上田市では、太郎山(たろやま)が象徴的存在として扱われている。 朝の太郎山 これらの山は生活の背景として、市街地や、田園田畑の光景に入り込んでいる。そして季節によって様々な姿を見せ、それが日常会話の語り草となるのである。そのことが、山国におけるあらゆることを支え、その光景を統制のとれ

    山のある生活 - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2015/11/21
    山が身近でないので、山形市で暮らした時に、全周囲どこを見ても常に山があるというのが、何か違和感があるというかしっくりこなかったなぁ。
  • 機材のこと - いったりきたりの話

    最近デジタルカメラを買った。といっても新製品を新品で買ったというわけではなく、型落ちの新品同様品を中古で買ったのだが。デジタルカメラの性能が安定してきて、中古で買おう、という気にさせる様になったのは感慨深いことだと思う。少し古いデジカメでも十分な説得力を持っているのだ。レンズはともかく、デジカメの体は質的にコンピュータであるから、その進歩に伴って計算力が莫大になり、数年前の製品と最新機種を並べると、漠然とだが一千万と十億を比べている様な感じがする。 GX200 GX200 / デジタルカメラ生産終了製品情報 | RICOH IMAGING  から引用 デジタルカメラを買うのは二回目で、前回買ったのは確か2008年の初めくらいだったと思う。リコーのGX200だった。店で触ってみた他のカメラに比べて、暗いところで撮った写真にノイズが結構出て、滑らかさがないのが欠点だったが、とにかくボタンや

    機材のこと - いったりきたりの話
    nyoro88
    nyoro88 2015/11/21
    カメラ色々。フィルムのカメラはほぼ触ったことがないなぁ。
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