Windows 10 / 11 の Microsoft Defender で利用可能な Attack Surface Reduction (攻撃面の縮小: ASR) ルールのうち、「Office マクロからの Win32 API 呼び出しをブロックする」の誤爆によりタスクバーやスタートメニューのショートカットが誤って削除されてしまう事象が発生した。この事象が発生すると、タスクバー等のショートカットが削除され、Windowsセキュリティが「操作がブロックされました」という通知を表示する。Microsoftは既にこの件を把握しており、解決に努めているようだ。 この問題は該当ルールを監査モードに設定することで対処することが可能だ。 # タレコミ子の私物と会社の PC でも発生しており、このタレコミを書いている最中も誤爆していてとても鬱陶しい。 影響を受けるのは Windows 10バージョン 2