鳥山明さんのマンガが原作のテレビアニメ「ドラゴンボール超」(フジテレビ系)が3月をもって放送を終了することが19日、分かった。「ドラゴンボール超」が放送中のフジテレビの毎週日曜午前9時の枠は、4月1日から「ゲゲゲの鬼太郎」の新作テレビアニメが放送される。 「ドラゴンボール超」は、鳥山さんが手がける完全新作のオリジナルストーリーで2015年7月から放送。孫悟空がブウとの戦いを制したあとから物語が始まり、破壊神・ビルスと悟空の出会い、復活したフリーザやゴクウブラックとの戦いなどが描かれている。放送中の宇宙サバイバル編は、悟空たち第7宇宙の10人の戦士がチームとなって、各宇宙対抗の武道大会「力の大会」に挑む。 「ドラゴンボール」は、20作目となる劇場版アニメが製作され、12月に公開されることも話題になっている。
長野県の阿部守一知事は19日の記者会見で、韓国で2月9日に開かれる平昌冬季五輪の開会式に出席する考えを表明した。県が友好交流協約を結ぶ江原道から招待されていた。 阿部氏は「国際的な儀礼を尽くして未来志向で交流を深めたい」と述べ、訪韓の意義を強調。平成30年度の予算編成作業など県政運営に影響はないとの考えも示した。 安倍晋三首相が開会式出席を見送る可能性があることを念頭に、「外交的に難しい課題もある」と指摘。同時に「地方自治体や市民レベルでは友好交流を強化すべきだ」とも語った。 滞在中、江原道の崔文洵知事、2022(平成34)年北京冬季五輪の開催地である中国・河北省副省長との3者会談に臨む。これに関連し、「五輪の開催地に積極的に協力し、県の発展につなげたい」と語った。 開会式当日に訪韓し、11日に帰国予定。 東京都の小池百合子知事は、視察や開会式への出席などはしない意向を明らかにしている。
日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」(木曜後7・56)の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」パート19の新メンバーがSexy Zoneの中島健人(23)と女優の橋本環奈(18)に決まった。18日放送の番組で発表された。 【写真】セーラー服で始球式をする橋本環奈 新メンバーの中島は素顔を隠すため、犬のマスクをかぶりメイクをして設定金額2万5000円のバトルに初参戦。「20代男性でミュージカルが好き」というヒント以外に、ゴチメンバーとの共演について質問されると「直美さんとは最近共演しました」と返答。渡辺直美(30)は「えっ?歌番組とか…。歌を歌っている人?」と反応した。番組途中で素顔を公開すると、ナインティナインの岡村隆史(47)は「男前やなあ…」と感心していた。 番組後半に橋本が登場すると、岡本は「ゴチメンバー、いっきに若返ったなあ!」と2人の参加を喜んだ。橋本は16年に当
毎日放送(MBS)は18日、昨年末に放送した同社のラジオ番組で沖縄の米軍基地反対運動を巡り、パーソナリティーの近藤光史氏(70)に不適切な発言があったとして、近藤氏に改めて沖縄の現地を取材して番組内で報告してもらうとの方針を示した。近藤氏は既に番組内で謝罪している。 18日の同社の新春記者会見で三村景一社長が明らかにした。同社によると、番組は昨年12月26日放送の「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(月~金曜午後0時半~)。近藤氏は私見として「中国や韓国の勢力が、内部から日本を分断しようとしている」とした上で、こうした勢力が基地反対運動でも活動し「純粋に反対運動をしている人は少ない」といった趣旨の発言をした。 近藤氏は翌日の番組で「純粋に反対運動をされている方々を否定するような、思いを傷つけるような表現があった」として謝罪。三村社長は「討論番組とは性質が違い、発言はバランスを欠いていた」とし
北海道網走や北見など18市町村の首長でつくる同地域委員会のPRサイト「オホーツククール」の動画に出演しているお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんが同サイトの公式ツイッター「オホーツクール」の投稿に「オホーツクはロシアのものやで」と返信(リツイート)、批判が寄せられて投稿が削除される騒ぎとなった。“炎上”で話題性を狙ったとみられるが、行き過ぎではないかと批判の声もあがっている。 同委員会はオホーツク地域を全国的にアピールしようと、毒舌で「炎上芸人」とされる村本さんを採用、「炎上さん」代表である村本さんがオホーツクを旅して癒やされるという設定で昨年12月に動画をアップしたところ、今月10日までに88万回再生される人気ぶりとなった。 オホーツクールの公式ツイッターもあり、投稿を請け負う業者が昨年12月22日に「沖縄の問題は沖縄だけに押し付ける日本。オホーツクの問題はオホーツククー
インドは核弾頭搭載可能な大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功した。タイムズ・オブ・インディア紙(電子版)が18日、報じた。 2018年1月18日, Sputnik 日本
出版社が釈明 【北京・河津啓介】今年3月から中国の中学校で使用される歴史教科書から、中国社会を大混乱に陥れ、多くの犠牲者を出した「文化大革命」(1966~76年)の項目が削除されることが明らかになった。教訓を忘れさせる行為として国内で批判が上がり、出版社が釈明する事態に発展した。 今月に入って中国のインターネット上で、新しい中学2年生向け歴史教科書の画像が流出。旧版にあった「第7課 『文化大革命』の10年」との独立した項目が削除されていた。文革の記述は前の項目に吸収される形で残っているものの、新版では「動乱と災難」の見出しが消え、「人の世に順風満帆な事業はなく、世界の歴史は常に曲折の中で前進してきた」との文章が追加された。 ネット上では「自らの子孫に真実を教えないなんて」「今は緩やかな『文革』のような感覚だ」「いつも日本の歴史教科書を批判しているのに、自ら同じことをしている」との批判が上が
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)が『エゴサーチTV』に出演し、先輩芸人たちにズバリ物申した。 今回の放送では、村本がMCを務めるお笑いコンビ・キングコング西野亮廣(37)と「本音で話したい」ということで、お酒を飲みながらトークすることに。 すると村本は番組が始まって早々、突然立ち上がり、「これ(番組)観てる吉本含め先輩芸人たちは、なぞりながら死んでいく奴らです!」とカメラに向かって絶叫。続けて、「先輩のやり方をなぞりながら死んでいく奴らしかいない。おもしろいかわからないけど勇気がない!大喜利とトークだけやって死んでいけ!」と、先輩芸人に向けて叫んだ。 この言動に西野は「どこでスイッチが入ったの(笑)」と大爆笑。「お酒まだそんなに飲んでませんよね?」と確認すると、村本は「何も知りませんね!私はもう飲んでから来ております!」と激白し、さらに西野を爆笑させた。 また、話の流
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2018年1月2日、華字メディア・中文導報は「在日中国人・華人の数が過去最多の92万人を突破した」と伝えている。 日本の法務省の最新統計によると、2017年6月末時点で日本に在留する中国人(台湾を含む)の数は76万5844人だ。記事は、これに1952年から2016年までに日本国籍を取得した華人13万8543人、不法滞在者1万2733人、中国帰国残留孤児5208人を加えると92万2000人に達すると伝えている。 法務省の統計によると、日本に在留する中国人(台湾を除く)は71万1486人で、前年同期比3万3915人増加した。 在留資格別では「永住者」が最多の24万3690人で全体の34%を占める。記事は「在日中国人の生活が安定化傾向にあることを示している」と分析する。 以下、「留学」が11万4967人、「技能実習」が7万9959人と続き、「技術・人文知識・国際業務」は7万4621人、外国料理の
韓国陸軍は18日、K-9自走砲射撃の再開のために試射を行った際に、事故を懸念し射撃を中止したと明らかにした。 陸軍によると、同日のK-9自走砲の試射は3門各6発を計画しており、その中2門は計画通り射撃した。 しかし、1門は2発射撃後の点検の過程で弾薬を計って入れる薬室内部に火薬のカスが識別されたため、射撃を中止したと陸軍は説明した。 陸軍は、ただし、今回の射撃で前回の事故の際に提起された機能的部分の非正常稼動の懸念は解消されたものと判断すると付け加えた。 陸軍は薬室内部で火薬のカスが識別されたのが砲の問題なのか、装薬の問題なのか分析した後、最終装備検査と安全統制認証を通過した部隊から順次射撃を再開していく予定だと明らかにした。 昨年8月に国家K-9自走砲で発生した火災事故により当時K-9に搭乗していた将兵3人が死亡、4人が負傷した。民・官・軍の合同調査の結果、激発スイッチを押していないにも
故・水木しげるさん原作の人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」が、9年ぶりに新作アニメとして4月1日からフジテレビで放送されることが18日、分かった。アニメ化50周年を記念し、第6期目を放送する。水木さんが15年11月に亡くなって以降、初のテレビシリーズ放送で、初代・鬼太郎の声優・野沢雅子(81)が目玉おやじ役を演じる。現在、放送中のアニメ「ドラゴンボール超」の後枠(日曜、前9・00)で、同局によると、ドラゴンボールの今後の放送は検討中。 【写真】現代的でスマートな新・鬼太郎 1968年のアニメ放送開始から50周年を記念して、鬼太郎がカランコロンと下駄の音を響かせ、装い新たに帰ってくる。 鬼太郎は漫画「墓場の鬼太郎」アニメ化の際に、水木さんの幼少期のあだ名「ゲゲる」をもじって、「ゲゲゲ」と改名して始まった。強い妖力と正義感の強い幽霊族最後の少年・ゲゲゲの鬼太郎が、髪の毛を駆使した術やリモコン下駄を武
防衛省の福田達夫政務官は下地敏彦宮古島市長に対し、陸上自衛隊の弾薬庫の建設地として市城辺の保良鉱山を選定したと伝えた。地元の頭越しの選定であり、断じて容認できない。 近く住民説明会を開くというが、これまでの経緯からして、反対する住民の声が無視されることを強く懸念する。 旧千代田カントリークラブに建設が進む陸自駐屯地の近隣住民説明会は、本格的に工事が始まる前日に開催した。これから開く説明会も、建設ありきで進めることがあってはならない。 福田政務官は下地市長から理解が得られたと判断したようである。だが市長の理解だけでは不十分だ。周辺住民をはじめ、多くの市民の理解を得ることが建設の最低条件である。近隣地域は既に反対しており、建設を強行することは厳に慎むべきだ。 保良部落会は昨年12月、弾薬庫建設に対し「有事の際に攻撃目標となることは明らかで、近くで暮らす住民にとっては危険極まりない施設になる」と
防衛省は18日、沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小の上空を米軍ヘリコプター3機が同日午後に飛行したことを確認したと発表した。同小の運動場では昨年12月に米軍大型ヘリが窓を落下させる事故を起こし、日米は学校上空を「最大限可能な限り避ける」と合意。政府が同小上空での飛行を確認したのは事故後初めて。 菅義偉官房長官は午後の記者会見で、運動場の閉鎖が1カ月以上続く現状を指摘した上で「極めて遺憾だ」と述べた。一方、ヘリを運用する在日米海兵隊は、レーダー航跡や操縦士の証言を基に海兵隊機は同小上空を一切飛行していないとする声明を発表した。これに対し防衛省は、確認の根拠とした普天間第二小に設置した上空監視カメラの映像を報道各社に公開した。 防衛省沖縄防衛局によると午後1時25分ごろ、AH1攻撃ヘリ2機とUH1多用途ヘリ1機が同小上空を飛行。防衛局が同小に配置した監視員の目視と監視カメラで確認した。
超低金利で国内事業の収益が悪化しているメガバンクが、預金口座の維持コストの軽減策を検討し始めた。三菱東京UFJ銀行では、負担が重い紙の通帳を有料化し、低コストのネット利用を促す案が浮上。他の銀行も様々な方策を検討している。ただ超低金利でほとんど利息がない中、単に預金者に負担を求める方法では反発が予想され、各行は慎重に検討を進める。 最大手の三菱東京UFJ銀行では、「通帳発行手数料」の導入が議論され始めた。紙の通帳を使う場合は、預金者から毎年手数料を取る案が出ている。紙の通帳を発行せずネット通帳で確認する場合は無料のままにする。 背景にあるのが銀行側の税負担だ。国税庁によると、通帳が発行される口座について、銀行は毎年200円の印紙税を払う。通帳を発行しない口座はかからない。 三菱UFJは約4千万口座あ…
アルファベットの入った車のナンバープレートが早ければ十八日にも、名古屋市の愛知運輸支局で交付されそうだ。所有者が最大四桁の好みの番号を選べる希望ナンバー制で特定の番号に人気が集中し、上段の三桁の数字を使い果たしたため、AやCなどを組み合わせる。全国初の「アルファベットナンバー」が名古屋ナンバーになる可能性がある。 地域名の右横に表示された三桁の数字は、車の分類や用途を示す分類番号。従来の「300」「505」などに加え、新たに「3AC」「5CF」といった数字とアルファベットを組み合わせた表記が登場する。分類番号のパターンを増やすことで、下段の指定番号に、自分の好きな番号を引き続き使えるようにする。 国土交通省中部運輸局によると、名古屋ナンバーは約百五十四万台あり、日本一の登録台数。指定番号の消費も早く、分類番号の上一桁が3の普通乗用車(3ナンバー)では、一番人気の「1」の約二千九百台分が既に
河野太郎外相が韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官に独島(ドクト、日本名・竹島)は日本の領土という主張をしたことが分かった。 18日の産経新聞によると、河野外相は16日午前(現地時間)、カナダ・バンクーバーで康京和長官と会談し、「竹島は日本固有の領土」と述べたという。 韓国外交部当局者は「河野外相が独島問題、慰安婦問題など敏感な懸案にもかかわらず、両国間の実質協力増進が緊要だと言及した」と説明した。続いて「康長官は独島問題に対する韓国の立場を強調し、過去の問題の解決とは別にツートラック接近法を維持する必要性を明らかにした」と述べた。 河野外相は康長官に対し、在韓日本大使館前の強制徴用労働者像設置の動きに関して韓国政府が適切な対応をするよう強く要求した。安倍首相の平昌冬季オリンピック(五輪)出席については「国会日程などを踏まえ検討する」と従来の日本政府の立場を繰り返した。
【2018年3月5日13時00分追記】本記事初出時の記事サブタイトルは『全受信機にACASチップを入れるのは不当だ』でしたが、4K/8Kに対応していない受信機にはACASチップが使用されないことを明確にするため、『全対応機にACASチップを入れるのは不当だ』に修正しました。 2018年は放送・映像機器いずれの業界にとっても大きなイベントとして、12月1日に「4K/8K実用放送の開始」が待ち構えている。ところが実用放送開始まで1年を切った現在も解決していない問題がある。 昨年7月にも記事「CASは4K/8Kになると"悪質化"する」で伝えた「CAS(コンディショナルアクセスシステム)」の問題が解決していないからだ。 CASとは契約状況に応じて放送視聴の可否を制御する仕組みで、有料放送の契約者識別に使用する。NHKの受信料納付を求めるメッセージ表示も、この仕組みを用いて実現している。現在使われて
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