J1神戸 三木谷会長 涙の続投明言 SNSでクラブハウス訪問を投稿 21日には進退言及 拡大 J1神戸の三木谷浩史会長(57)が23日、自身のツイッターを更新し、クラブハウスを電撃訪問した様子を動画で公開した。同会長は選手、スタッフを前に「もう一回、一生懸命にやろうと思いました。このままやり続けるというのも格好悪いのだけれど、格好悪くてもいいと思い、戻ってくることにしました」と声を震わせながら、会長職の続投を明言した。 三木谷会長はこの日、午前6時15分に羽田空港を出発し、同7時50分に神戸空港に到着。練習前のミーティングで選手、スタッフにあいさつした。「クラブが厳しい状況なので話をさせてもらった方がいいかなと思い、集まってもらいました」と切り出した三木谷会長は「どういう風なことを考えてやったらいいのかなと思いながら、このクラブを19年間やってきました。このクラブは皆さんがサッカーを一生懸
「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた(1/4 ページ) 「Web3」(Web3.0)という言葉をよく目にするようになりました。Web3は、Web2.0の“次”という意味で名付けられた、インターネットの新しい概念とされています。 そもそも、Web2.0とは何だったのでしょうか。15年ほど前に提唱され、当時は大きな話題を集めましたが、若いネットユーザーにはなじみがない人も多いかもしれません。 そこで、Web2.0ブームのころからネットの最前線にいた起業家の「けんすう」こと古川健介さんと、当時からネットの現場を取材していた私、岡田有花(通称:ゆかたん)が、Web2.0を振り返りながら、Web3への展望について語り合いました。 けんすう(古川健介) 1981年生まれ。2000年に学生掲示板「ミルクカフェ」を立ち上げて以来、ネットコミュニテ
小説投稿サイト「小説家になろう」を運営し、「小説家になろう」の商標権を保有しているヒナプロジェクト(大阪府枚方市)が、山形市で続いてきた文章講座「小説家(ライター)になろう講座」に対して名称の使用差し止めを求めた。これを受け、同講座は名称を変える――3月11日付けの山形新聞のこんな報道が、ネットで注目を集めている。 同社は「小説家になろう」の商標を13年に登録。一方、「小説家(ライター)になろう講座」は97年から続いている。後発の企業が、歴史ある講座の名称に“待った”をかけた今回の事態。ネットユーザーから批判が巻き起こり、失望と抗議の意味を込めて「小説家になろう」から作品を引き上げた作家も現れた。 ヒナプロジェクトは報道を受け、「一般の方などに反響があったことについては承知している」としながらも、「名称の使用を放置すれば、当社の商標権を維持することが実質的にできなくなる」と、差し止めを求め
著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は、3件のトピックを取り上げる。富士通クラウドテクノロジーズの不正アクセス被害、ふくやま病院の患者情報漏洩の可能性、エイチームの採用情報を誤って公開する事故である。 攻撃の3日前に公開された脆弱性 富士通クラウドテクノロジーズは2022年5月16日、同社が提供するクラウドサービス「FJcloud-V」や「ニフクラ」が不正アクセスを受け、サービスのコントロールパネルなどへのアクセス情報やロードバランサーを経由した通信情報、利用者の証明書データを窃取された可能性があると発表した。 不正アクセスを受けたのは5月7日から5月9日までで、サービスで使用する一部のロードバランサーの脆弱性が悪用されたとしている。当該の脆弱性は5月4日に公表されたもので、同社は不正アクセスを受けるまで
元エルピーダメモリ社長の坂本幸雄氏は日本で数少ない半導体のプロ経営者だ。エルピーダの破綻から10年、ここ数年関わっていた中国・紫光集団を2021年末に離れ、フリーになった。そこで、中国半導体産業の現況、日本の半導体産業再興に向けた課題などについて、もろもろ語ってもらった。今回も前回に引き続き、坂本さんが引き継ぐまで、なぜあれほどエルピーダの経営は苦しかったのか、具体的な状況を聞いた。(聞き手は小柳建彦) 坂本さんが2002年秋にエルピーダメモリの社長に就かれたころ、生産を委託していたNEC広島の工場のDRAMの歩留まりが50~60%で低迷していたのに、NECの本社も生産子会社のトップも半ば放置していたというお話でした。当時日本の半導体大手は韓国サムスン電子(Samsung Electronics)や米マイクロンテクノロジー(Micron Technology)とのコスト競争で劣勢に立ち、シ
【読売新聞】 「まさか、『ひかり八号』なんじゃないか」 4月下旬、広島県に住む元船員の高齢男性は、北海道・知床の海で消息を絶った観光船「KAZU I(カズワン)」のニュース画像に、目がくぎ付けになった。 窓の位置、船首の下の特徴的な
動画配信サイトの人気コンテンツの名称を無関係の第三者が商標登録した問題で、KADOKAWA傘下で「ニコニコ動画(ニコ動)」などを手掛けるドワンゴは23日、商標権者に権利の放棄を交渉し、独占防止を目的とした商標登録を出願する方針を示した。商標権者が使用料を求めたところ、インターネット利用者を中心に批判が殺到。自由な創作活動の環境を整えるとして、ドワンゴが事態の収拾に乗り出した形だ。 商標登録されたのは、同人ゲームのキャラクターをもとに作成されたイラストを使った動画コンテンツの名称「ゆっくり茶番劇」。女の子の顔だけのイラストが合成音声で「ゆっくりしていってね」と語りかけるのが定番となっているため「ゆっくり動画」と呼ばれる人気コンテンツの派生形だ。ドワンゴによると、平成20年ごろからゆっくり動画は定着。ニコ動にはゲームのプレイ実況やニュース解説など80万本以上の動画が配信されている。 ゲームの制
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