ロシア軍との激戦が続くウクライナ東部の要衝ルガンスク州セベロドネツクについて、ウクライナ軍は退却か抗戦かの最終判断を迫られつつある。同州のガイダイ知事は8日「敵は10日までの制圧を目指している」と説明した。ウクライナ軍も激しく抵抗しているが、州全体で見るとロシアは制圧地域を着実に拡大している。西側諸国がウクライナ支援を行い、ウクライナがロシアから一部地域を奪回するなど激戦が続く中、あまりにも意外な助けの手が差し出されている…。 ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、英紙「フィナンシャル・タイムズ」のイベントで、経済状況の悪化を受け、欧州諸国の一部で対ロ制裁緩和を探る動きが出ていることに「理解できない」と反発した。 英国防省は8日、セベロドネツク市の戦況について「ウクライナが持ちこたえているが、ロシアも3方向から攻撃を続けており、過去24時間で著しい進展はない」との分析を発表。ただ、ロシアの
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