![『FF7』オリジナル版ディレクター北瀬佳範氏、同作で「3人パーティ化」した理由をファンに明かす。それまでの4人から、3人になった2つの理由 - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f6f1f1edc27914621d70084fbf4ed5d3e1abaee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F12%2Ffinal-fantasy-7-20241217-322219-header-1.jpg)
米副大統領候補のTimothy James Walz(Tim Walz)氏が10月28日、Twitchにて『クレイジータクシー』などの「ゲーム実況配信」をおこない、注目を集めている。海外メディアPC Gamerが伝えている。 Tim Walz氏は、2024年のアメリカ合衆国大統領選挙にて民主党より立候補しているKamala Devi Harris氏に、副大統領として指名されている人物だ。民主党傘下のミネソタ民主農民労働党に所属しており、ミネソタ州知事を務めている。 今回Walz氏は、民主党の下院議員であるAlexandria Ocasio-Cortez氏のTwitchチャンネル「AOC」に出演。このなかではWalz氏がゲームに関する話題をさまざま話したほか、実況プレイも披露されている。同氏は、アーケードゲームが登場したころからゲームを始めた“第1世代のゲーマー”だったとのこと。『アステロイ
コナミデジタルエンタテインメントは10月17日、『プロ野球スピリッツ2024-2025』(以下、プロスピ2024-2025)を発売した。対応プラットフォームはPS5/PC(Steam)。本作を、東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手がさっそくYouTubeチャンネルにて実況配信し、その“面白さ”から話題を呼んでいる。 『プロ野球スピリッツ』(以下、プロスピ)シリーズは、コナミが手がける野球ゲームだ。同社のもうひとつの看板野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』シリーズとは異なり、リアル調での表現や野球描写を特徴としている。シリーズ20周年を迎えて発売された最新作『プロ野球スピリッツ2024-2025』は、グラフィック面ではゲームエンジンにUnreal Engineを採用。また次世代の野球エンジンと謳われる「eBaseball Engine」を搭載し、選手たちの多彩なモーションや立体音響で表現
プロゲーマーのJustin Wong氏は1月4日、自身のTwitterアカウントにて「逆転負け」を喫する動画を投稿した。Twitchでの配信の一幕を抜粋した同動画は、瞬く間にコミュニティの反響と笑いを誘っている。その背景には、2004年に遡る格闘ゲーム史に残る出来事があった。 Image Credit: Justin Wong on Twitch Justin Wong氏は、アメリカを拠点とするプロの格闘ゲーム選手。同氏は『MARVEL VS. CAPCOM』および『ストリートファイター』シリーズなどの大会で卓越した成績を残し、最強プレイヤーの一角として知られている。20年以上の長きにわたり、米国格闘ゲーム界の最前線を走り続ける伝説的なプレイヤーのひとりだ。 同氏が今回投稿したのは、『ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future-』をプレイ中
Steamにて11月9日から無料配信中の『超将棋』。同作は、一発ネタのように見えるかもしれないが、対戦ゲームとしての奥深さも備えており、3D駒台穴熊や超カタパルトなどいくつかの戦術が発見されている。本稿では、盤上で繰り広げられている、駒が縦横無尽に飛び交う様子の一端をお伝えしよう。なお本稿には『超将棋』の具体的なテクニックなどが掲載されている。事前知識なしでプレイしたい場合には、注意してほしい。 『超将棋』は、国内の学生であるT.Okawa氏が開発した、駒を弾いて落とす対戦型のゲームだ。名前のとおり、本作のベースには「将棋」のルールがある。将棋の駒と盤を使用しており、一定条件下で駒の所有権が移ることなど、ある程度将棋のルールに則っている。ただし、本作では物理演算を採用し、駒の動く量はチャージとタイミングによって決定。弾いた駒をぶつけて、相手の王(玉)が盤上から落ちると勝利になる。将棋とは異
国内のインディーゲーム開発者たちが、ある悩みの種を明かしているようだ。Steamにおいて、開発者は自身のゲームのSteamキーを発行することができる。ユーザーがキーを受け取って有効化することで、無料にてそのゲームを遊ぶことができるわけだ。こうしたキーは、たとえば開発関係者にプレゼントすることもあれば、プロモーションの一環として一部ユーザーに配布されることもある。 そのなかでも開発者にとって大切な使い道といえば、レビュー用キーの配布だ。さまざまなメディアやインフルエンサーにキーを配布し、自身のゲームを遊んでもらう。そしてゲームの内容をレビューしてもらい、記事や動画で取り上げてもらうことを狙うのだ。Steamキーの発行は無料であり発行数の制限も基本はないため、運よくゲームをレビューしてもらえれば、元手ゼロでメディアに露出が可能となる。プロモーション活動として重要な戦略の一つが、レビューキーの配
今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。 ※ The English version of this article is available here 話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書のなかでは、実際にコンテンツ規制の対象となる内容が列挙。いくつかの項目に章立てられて、禁止の対象が挙げられた。非常に多岐にわたる規制対象が挙げられているが
インディースタジオTernoxは5月10日、『STONKS-9800: Stock Market Simulator』(以下、STONKS-9800)を日本時間8月7日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。また今年中には、PS4/Xbox One/Nintendo Switchでもリリースする予定だという。日本語UIに対応することも発表されている。 『STONKS-9800』は、1980・1990年代の日本を舞台とした株式シミュレーションゲームだ。本作ではプレイヤーは、1人のビジネスマンとなる。株を買い、日夜株価をチェック。配当金を獲得しながら、日本で富を築き上げるのだ。 本作では、株の購入が鍵を握る。いくばくかの資金を元手に、株を買おう。Ninento、Sani、Panasenic、Tomotaなどどこかで見たことがあるような企業の株を買い付け、株価を見守ろ
米国任天堂が、ハッカーグループTeam Xecuterのリーダー格のひとりGary Bowserに対する訴訟を4月16日に起こしていたことが明らかになった。海外メディアPolygonなどが報じている。 Team Xecuterは、Nintendo Switch本体のハックを可能にするSX ProやSX Core、SX Liteといった製品を手がけるハッカーグループだ。メンバーは世界中の十数名で構成されているとされ、昨年10月にカナダ人であるGary Bowserのほか、フランス人のMax Louarn、中国人のYuanning Chenというリーダー格とされる人物たちが、米国司法省によりシアトルの連邦地方裁判所にて起訴。Gary Bowserは、ドミニカ共和国にて逮捕され米国に移送されていた(関連記事)。 Two Members of Notorious Videogame Piracy
ケンタッキーフライドチキンのゲーム部門KFC Gamingは12月23日、かねてより予告していた新型ゲーム機「KFConsole」を正式発表した。先日には、12月18日にリリースすると予告されていたが、実際には同日からカウントダウンが開始し、今回の発表となった。 KFConsoleは、今年6月から予告されていた新型ゲーム機。KFCのバーレル容器を思わせる筐体に、クロック周波数11GHzという謎のZinger製プロセッサを搭載、さらにチキンを焼けるチキンチャンバーまで内蔵するという嘘くさい仕様が明かされ、KFC Gamingお得意のジョークだろうと思われていたが、実際に製品にしてしまうようだ。 今回披露されたトレイラーでは、筐体のデザインがやや変更され、ディスクドライブも無くなってはいるものの、チキンチャンバーは引き続き搭載する製品の様子が見て取れる。このKFConsoleは、実のところはP
任天堂が1996年に発売した『マリオカート64』。日本版のワリオは、バナナの皮を踏んだりグランプリに敗北した際に「ゾー アイン ミスト!」とこぼす。このセリフは『マリオパーティー』『マリオパーティー2』にも採用されており、聞き覚えのあるユーザーもいることだろう。このセリフの意味をめぐって、食い違いが起こっているようだ。Nintendo Lifeなどが報じている。 『マリオカート64』ではそもそも、日本版と英語版でワリオ役の声優が異なる。英語ではマリオの声でおなじみのCharles Martinet氏が演じている。一方、日本版については実はまた異なる人物が演じていた。ドイツ人のThomas Spindler氏だ。ドイツ出身のSpindler氏は、2年ほど任天堂に務めていた。テキスト監修や翻訳に携わっていたという。その頃、任天堂はキャラボイスを“中の人があてる”という形式をとっており、フランス
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