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2020年12月9日のブックマーク (5件)

  • 名誉毀損訴訟の勝訴に関するコメント(相手側:N国・立花孝志代表の事案)|菅野完

    NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏(以下、立花被告)が、令和元年9月28日、Twitterにおいて、当方を「レイプ犯」「レイプ常習者」とする投稿を引用リツイートし、また、立花氏人アカウントでも当方を「レイプ常習者」と形容する投稿を行なったことに対し、当方はかねてより立花氏を名誉毀損で訴えておりました。 日(令和2年12月7日)、東京地裁において、その判決言渡しがあり、裁判所は、立花被告に、22万円の損害賠償と当該Twitter投稿の削除を命じました。 裁判のなかで立花被告は、当方を「レイプ犯」「レイプ常習者」と形容することの正当性を主張するため、数々の理屈を並べました。しかし裁判所は立花被告の主張を全て採用せず、当方を「レイプ犯」「レイプ常習者」と形容することに真実性は一切ないとし、当該ツイートおよび引用リツイートは名誉毀損にあたると認定。上記のとおり賠償と当該投稿の削除を命

    名誉毀損訴訟の勝訴に関するコメント(相手側:N国・立花孝志代表の事案)|菅野完
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    o9875 2020/12/09
  • 選挙ウォッチャーと称するちだいさんの思い込みと偏見に満ちた仕事の数々|肥モン

    高額の購読料が必要な菅野完さんの編集する「月刊Gesellschaft」には、大袈裟太郎さん、横川圭希さんなどライターやジャーナリストとしてほとんど仕事の実績を聞かない方々が寄稿しています。その雑誌の中で比較的知名度の高いのが編集者の「日会議の研究」の著者で著述家の菅野完さんと自らを「選挙ウォッチャー」と称するちだいさんでしょう。今回はちだいさんについて触れていきます。なお、私の文章では西暦ではなく年号を用いて表現するのが通例ですが、今回は引用文に西暦が用いられているため一部西暦を用いている箇所があります。煩雑となりますがご容赦ください。 静岡市長選挙に関するちだいさんの思い込みのみで書かれた記事 ちだいさんは選挙の取材のために全国を飛び回っていますが、その取材については大きな疑問符がつきます。例えば、平成31年4月7日執行の静岡市長選挙の記事では次のように触れています。 なかなか敏腕な

    選挙ウォッチャーと称するちだいさんの思い込みと偏見に満ちた仕事の数々|肥モン
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    o9875 2020/12/09
  • 最高裁判所に厳重に抗議します - 弾劾裁判及び分限裁判の記録 岡口基一

    2回目の岡口分限決定の要旨が裁判所時報に掲載されました。 この要旨でもわかるとおり、今回の戒告処分の理由は、大きく二つに分けられます。 この要旨の⑴と⑵です(⑶は単なる説明です)。 しかし、この⑴のうち「閲覧者の性的好奇心に訴え掛けて興味位で強盗殺人及び強盗強姦未遂事件について判決を閲覧するよう誘導する投稿をし」たという部分(以下「件部分」といいます)は、全く証拠に基づかない事実認定であり、かつ、誤っています。 そもそも、今回の分限裁判では、証拠は、仙台高裁事務局長が作成した報告書しか提出されていませんが、この報告書には、もちろん件部分についての記載はありません。むしろ、この投稿をした趣旨についての異なる事実が記載されています(当該刑事判決の法律上の論点について説明するためにされたというものです。そして、そのことは、その旨を記載した、当時の投稿が、フェイスブック上に現存しているため、

    最高裁判所に厳重に抗議します - 弾劾裁判及び分限裁判の記録 岡口基一
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    o9875 2020/12/09
  • 真珠湾攻撃で戦死、「2階級特進」から漏れた6人の真実 史実追求の先にあったもの

    1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃で戦死認定された航空兵55人には、冷徹なまでの「死後の選別」があった--。79年前のきょう、太平洋戦争の戦端を開いた戦果を受け、攻撃に加わって亡くなった彼らに対し、軍部は異例の「2階級特進」を適用した。だが、この処遇から6人だけが除かれ、1階級の進級にとどまっていたことが分かった。敵前逃亡など、あからさまな咎(とが)があったわけではない。同じ作戦に基づいて、同じ戦闘に、同じ航空部隊から参加して命を落とした兵士に、なぜ明確な格差が生じたのか。(小川 晶) 神戸新聞社の神戸社11階、文化部フロアの片隅に、年季の入った1台のコンピューターがある。1990年代のデスクトップパソコンのような、厚みのある外観。社内では「マイクロフィルム」の名で通る。過去の新聞記事が焼き付けられたフィルムを、コマ送りで見ることができる装置だ。 航空機事故を取材する新

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    o9875 2020/12/09
    読みごたえのあるルポルタージュ。一箇所、人名のとりちがえ(佐藤さんを石井さん)を発見。 Twitterで紙面掲載版との読みくらべ投票を実施。 https://twitter.com/kobeshinbun/status/1336090286636732416
  • 菅首相、言葉なき「しどろもどろ会見」で広がる絶望

    この問題には触れないでおこうと思っていた。が、100日のハネムーン期間をすぎてもなお、目に余り、少々耐え難いので、今回取り上げようと思う。 テーマは「自分の言葉で話すことができないリーダー」についてだ。 私は常々、「リーダーの言葉」の重要性を訴えてきた。 ところが、どういうわけかこの国のリーダーたちは“言葉”を持っていない。 はい、そうです。現在の“リーダー”菅義偉首相もその1人で、とにもかくにも「言葉のなさ」にがっかりされっぱなしなのだ。 リーダーの武器は「言葉の力」のはず… 国会では、常に原稿を棒読みし、ぶら下がり取材でさえ原稿を読み上げる始末だ。数日前から前を向いて話すようになったが、そこに「自分の言葉」はない。 「もともと、言葉ではなく行動で示すタイプ」だの、「新型コロナウイルス対策については、担当大臣が頻繁に会見しているので、自分がわざわざ目立たなくてもいいと考えている」だの首相

    菅首相、言葉なき「しどろもどろ会見」で広がる絶望
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    o9875 2020/12/09