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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (37)

  • 星降るまちから<プロローグ> 宇宙研究の拠点集まる西播磨

    兵庫県の西播磨には宇宙研究や星空観察の拠点が集まっている。「はやぶさ2」が小惑星りゅうぐうで採取した砂を解析した大型放射光施設「スプリング8」や、日最大の公開望遠鏡「なゆた」を備える県立大西はりま天文台、日のロケット開発を支えるIHI相生事業所もある。 2023年は卯(う)年。月を目指す計画が相次ぐ中、夜空を見上げて、古来、ウサギが住むという月や星の輝きに心を休めてみませんか。 【1】星空案内人 客の好みと料理に合うワインを選ぶソムリエのように、星空の物語を分かりやすく紡ぎだすのが「星のソムリエ」の愛称で知られる「星空案内人」だ。天体観望会を開くのに必要な知識や技術を修得し、認定機関が認める民間資格になる。 養成講座を修了し、観望会の実技試験にも合格した星空案内人は、講座修了生の準案内人と合わせ県内で計830人。全国最多だ。 県内唯一の養成講座「はりま宇宙講座」は県立大西はりま天文台(

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    o9875 2023/01/01
    菅野さんだけ自然なポーズ😅 姫路科学館の安田岳志さん 明石市立天文科学館の井上毅さん 佐用町商工観光課の真岡伯好さん アマチュア天文家の菅野松男さん 高輝度光科学研究センターの上杉健太朗さん
  • 神戸新聞NEXT|全国海外|科学・環境|天文図わざと間違えた?

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    o9875 2022/05/30
    “斉藤昭則”ダジックアースの齊藤昭則氏ですか。
  • 宝塚市長選 山崎氏が初当選 維新公認候補を破る

    任期満了に伴う兵庫県宝塚市長選が11日、投開票され、中川智子市長から事実上の後継指名を受けた無所属の弁護士山崎晴恵氏(51)が初当選した。県内4人の女性首長数は保たれた。維新が県内初となる首長誕生を目指して8年ぶりに公認候補を立て、7月にある県知事選の前哨戦として総力を挙げたが、接戦の末に敗れた。投票率は42・65%で、前回を3・52ポイント上回った。 宝塚市長選には4人が立候補。山崎氏は「人に優しく、福祉に手厚い市政を守る」と中川市政の継承を掲げ、「オープン宝塚」をキーワードに情報公開の徹底や新産業の創出を訴えた。立憲民主党共産党、社民党の支援を受け、無党派層にも支持を広げた。 選挙前には、7月の知事選を巡って維新の県組織「兵庫維新の会」が、前大阪府財政課長の斎藤元彦氏に立候補を要請。宝塚市長選を「兵庫攻略に向けた戦い」と位置付け、総力戦を展開した。馬場伸幸幹事長や片山虎之助共同代表、

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    o9875 2021/04/12
  • 唯一の出入り口なのに…住宅地の橋が突然封鎖 実は私有物「買い取るか、通行料を」

    約30戸が並ぶ神戸市北区の住宅地に、車で出入りできる唯一の橋が突然封鎖され、警察官が出動する事態がたびたび起きている。50年近く公共物という認識で使われてきたが、最近になって「私(し)橋(きょう)」であることが判明。所有者は老朽化のため「維持管理費がかかる」として住民に購入を求め、住民は市への移管を提案するが、主張は平行線をたどっている。(小谷千穂) 2019年12月末の午前10時ごろ、神戸市北区山田町小部。有馬街道(国道428号)に沿う天王谷川にかかる1の橋の上に突然、鉄パイプや土のう、ドラム缶が置かれた。進入禁止の標識の紙が添えられ、張り紙には所有者の名で「維持管理費等のご協力を得られない為、住民の皆さまの安全を確保する」と書かれていた。 橋の東側の住宅地の住民にとって、他に車で地域外に出る道はない。住民らは警察に通報し、所有者に申し入れた末、約1時間後に封鎖が解かれた。以降も、20

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    o9875 2021/03/22
  • 真珠湾攻撃で戦死、「2階級特進」から漏れた6人の真実 史実追求の先にあったもの

    1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃で戦死認定された航空兵55人には、冷徹なまでの「死後の選別」があった--。79年前のきょう、太平洋戦争の戦端を開いた戦果を受け、攻撃に加わって亡くなった彼らに対し、軍部は異例の「2階級特進」を適用した。だが、この処遇から6人だけが除かれ、1階級の進級にとどまっていたことが分かった。敵前逃亡など、あからさまな咎(とが)があったわけではない。同じ作戦に基づいて、同じ戦闘に、同じ航空部隊から参加して命を落とした兵士に、なぜ明確な格差が生じたのか。(小川 晶) 神戸新聞社の神戸社11階、文化部フロアの片隅に、年季の入った1台のコンピューターがある。1990年代のデスクトップパソコンのような、厚みのある外観。社内では「マイクロフィルム」の名で通る。過去の新聞記事が焼き付けられたフィルムを、コマ送りで見ることができる装置だ。 航空機事故を取材する新

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    o9875 2020/12/09
    読みごたえのあるルポルタージュ。一箇所、人名のとりちがえ(佐藤さんを石井さん)を発見。 Twitterで紙面掲載版との読みくらべ投票を実施。 https://twitter.com/kobeshinbun/status/1336090286636732416
  • 神戸新聞NEXT|明石|宇宙の魅力、多彩な工夫で紹介 人気の天文科学館に密着 明石

    標準時子午線が通る兵庫県明石市。その「時のまち」を象徴するのが、今年60周年を迎える市立天文科学館だ。ロマンチックなプラネタリウム、特別展、観望会など多彩なイベントに年間12万人が訪れる。人気の理由を探ってみた。(長沢伸一) ■午前9時半 ウキウキした様子の子どもたちが次々と2階のプラネタリウムに入ってくる。月に一度、小学4年生以上に天文の話題を解説する「こども天文教室」の日だ。 先生役は井上毅館長(51)。ダジャレを交えた軽妙な語り口で人気だ。“常連”も多く、内容は専門的な分野にも踏み込む。 「簡単な話だと、前に聞いたと言われちゃうので…」と笑う。 この日のテーマは星の一生。昨年末から急に暗くなり、爆発の予兆ではと話題のオリオン座のベテルギウスを紹介する。 「星の一生の終わりに近づいているのは確かだが、暗くなったのは爆発とは無関係」と解説した。 目を輝かせながら聞く児童たち。中には将

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    o9875 2020/02/04
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|JR明石駅の待ち合わせ像が真っ二つに 壊した人物「故意ではない」

    神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に28日深夜、兵庫県明石市のJR明石駅コンコースにあるタヌキの焼き物「明石ポン太」が壊されていると複数の読者から投稿があった。神戸新聞記者が確認したところ、下半身部分が真っ二つになり、大きく傾いていた。 JR西日によると、ポン太が被害に遭ったのは28日午後10時ごろで、既に壊した人物を特定している。「故意ではない」と話し、弁済の意思を示しているという。破損に伴うけが人の情報は入っていない。 ポン太は明石駅での待ち合わせの目印として市民らに親しまれている。現在は3代目。1981年に登場した初代は泥酔者が粉々にし、2代目は阪神・淡路大震災で台座が壊れ、明石市立少年自然の家に移設された。 ◇ 神戸新聞社は、読者の投稿や情報提供を基に取材を進める双方向型報道「スクープラボ」を始めました。身近な疑問や困りごとから、自治体や企業の不正告発まで、あなたの「調べてほ

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    o9875 2019/09/29
    あれにはそんな歴史が
  • 神戸新聞NEXT|明石|高校生がプラネタリウム投影に挑戦 明石で31日

  • 神戸新聞NEXT|総合|スパコン「京」8月停止 稼働7年、撤去へ 後継機を整備

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    o9875 2019/02/06
  • 神戸新聞NEXT|明石|明石の洋菓子店、箱に天文科学館 地元の画家描く

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    o9875 2018/12/04
  • 神戸新聞NEXT|総合|あなたならどう使う? ふるさと納税に「貸し切りプラネタリウム」

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    o9875 2018/08/29
    「全国でも聞いたことがない」ふるさと納税で活用した例がないってことかしら。
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|中ジョッキ持った男性、新快速に乗り込み通報される 明石

    17日午後5時すぎ、兵庫県明石市大明石町1、JR明石駅のホームで、ビールの中ジョッキを持った60代の男性が播州赤穂発野洲行き新快速の車両に乗り込み、明石署に通報された。 同署によると、男性は同駅構内の牛丼店で飲をし、会計を済ませた後、注文していたビールジョッキを持ったまま駅のホームへ。驚いた周りの乗客が駅員に通報した。 男性は駅員らに促されすぐに車両を降りた。明石署が事情を聴き、ビールジョッキは牛丼店に返却した。この影響で当該新快速が約4分遅れたという。後続に影響はなかった。

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    o9875 2018/07/18
  • 神戸新聞NEXT|総合|加古川市の30代女性 2割弱「市外に移りたい」

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    o9875 2018/05/22
  • 神戸新聞NEXT|総合|就活、卒論の“敵”はPC スマホ世代「ローマ字変換に頭使う」

    大学などで卒業論文や就職活動の準備が格化する中、ワードやエクセルを使えなかったり、キーボードが苦手だったり、パソコン操作に苦戦する学生が増えている。小学時代からパソコン教育を受けた“ネーティブ世代”だが、スマートフォンの普及でパソコンとは疎遠になっている学生も多いという。各大学はキャリア支援の一環で、パソコンの課外講座を開くなど習得を支援。大学生向けの「学割」を設ける民間のパソコン教室や、入社後に研修を実施する企業も増えている。(広畑千春) 神戸市内の大学の研究室。男子大学生(22)が、指導教官のアドバイスを受けながら、たどたどしい手つきでパソコンを操作する。高校1年のとき、初めて持った携帯電話はスマホ。以来、インターネット検索から動画、メールの利用までほぼスマホに頼ってきた。「スマホの文字入力の方が楽。パソコンはキーの場所も覚えていないし、ローマ字で変換すると頭を使う」と苦笑いを浮かべ

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    o9875 2018/01/31
    ポケベル入力ができないガラケー(ガラホ)みたいなものか。あれは勘弁してほしい。
  • 神戸新聞NEXT|総合|来場者の願い事飾り 神戸「巨大ツリー」から脱落続々

    神戸・メリケンパークで開催中のクリスマスツリー観覧イベントで、希望者が願い事などを書き、ツリー周辺のロープに取り付けたプラスチック製オーナメント(飾り)の一部が脱落していることが7日、分かった。飾りの穴の強度不足が原因とみられ、ロープには複数枚が抜け落ちた箇所も確認できる。(上杉順子) 販売サイトによると、オーナメントは直径約10センチの円形で、極薄のプラスチック製。自然光を反射し、潮風で揺れて昼間もきらめく仕組みという。穴とロープを結束バンドでつなぎ、木の頂点からロープを垂らして飾る。会場などで1枚500円で販売するほか、熊など被災地の子どもたちにも配布しているという。 ツリーの下を歩いていた男性は6日夕、2枚が地上に落ちているのを見つけ、スタッフに渡した。オーナメントの穴から傷が広がり、ちぎれたように見えたという。脱落は風が強い上部で目立ち、ロープには結束バンドのみ残されている。 ツ

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    o9875 2017/12/08
  • 神戸新聞NEXT|総合|伐採するの?「世界一のツリー」催し後の行方巡りネット騒然

    来月2日のオープニングセレモニーに向けて、設営作業が進む「世界一クリスマスツリー」=22日午後、神戸市中央区波止場町(撮影・風斗雅博) 神戸港開港150年目を記念し、神戸・メリケンパークに設置が進む「世界一のクリスマスツリー」。イベント終了後のツリーの処遇に注目が集まっている。主催側が「未定」とする中、大手通販会社のサイトで、この木を使った記念品の販売が告知されたことから、インターネット上では「結局切り倒すのか」などの意見が噴出。主催側は「商品に使うのは枝など木の一部。伐採するかどうかについては未定のまま」と説明している。(上杉順子) 「めざせ! 世界一のクリスマスツリープロジェクト」と銘打った企画。富山県氷見市の山中から運んだ推定樹齢150年、全長約30メートルのアスナロの木を12月2~26日、飾り付けて観覧できるようにする。生木では世界最大級とされ、今月17日の「植樹式」で、船からクレ

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  • 神戸新聞NEXT|社会|灘中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ

    私立灘中学校(神戸市東灘区)が採択した歴史教科書を巡り、自民党の盛山正仁衆院議員(63)=比例近畿=や和田有一朗・兵庫県議(52)=神戸市垂水区=が同校に「なぜ採択したのか」などと問い合わせていたことが3日、分かった。インターネット上でも「政治圧力ではないか」と問題視する声が上がっている。 同校が採択したのは、「学び舎(しゃ)」の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。教科書は現役教員やOBらが執筆し、他社で記述がない慰安婦問題に言及。1993年に河野洋平官房長官(当時)が元慰安婦へのおわびと反省を表明した「河野談話」を載せ、併せて「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような資料は発見されていない」と現在の政府見解も取り上げている。 県教育委員会などによると、同校は2016年度から同社の歴史教科書を使用。同教科書を使っているのは県内では同校だけという。同委員会義務教育課は「(教科書の使用は

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    o9875 2017/08/04
  • 神戸新聞NEXT|社会|イチゴ色? 今宵の満月は「ストロベリームーン」

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    o9875 2017/06/10
    なんだこれ テキトーすぎる。
  • 神戸新聞NEXT|教育|神院大で教員間パワハラ 「論文書け」と強要

    神戸学院大経営学部(神戸市中央区)で、男性教員が、同僚に「論文を書け」と強要するなど、教員間でパワーハラスメントがあったとして、男性教員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたことが19日、同大への取材で分かった。処分は3月18日付。 同大によると、男性教員は2015年10月、学内で有志による研究会を開こうとした同僚から相談を受けた際、「君にはマネジメント能力がない」などと中傷。さらに、同年11月には、別の同僚に対し「論文を書け」「論文の計画書を出せ」などと再三、強要したという。男性教員は「よかれと思って言った」と反省しているという。 また、双方のハラスメント行為で同様の内容を言ったとして、別の男性教員も訓戒処分とした。学内のハラスメント委員会に申し立てがあり、調査していたという。(井上 駿)

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  • 神戸新聞NEXT|社会|障害理由に高校不合格 訴訟原告の玉置さんが死去

    不合格取り消し訴訟の記録を読み返す玉置真人さんの父義彦さん(右)と母常美さん。後ろの仏壇には、学生時代の真人さんの写真が置いてある=尼崎市立花町4 障害を理由に入試を不合格とした1991年の尼崎市立尼崎高校処分取り消し訴訟で、原告だった玉置真人(たまき・まさと)さんが3月23日、慢性呼吸不全などのため大阪府豊中市内の病院で40歳で亡くなった。全身の筋肉が衰える進行性の「筋ジストロフィー」と闘いながら、宇宙物理学を志し、自分自身の存在と向き合い続けた生涯を両親が振り返った。 (小川 晶) 1991年3月、市立尼崎高校の合格発表。不合格を知り、家族とともに中学校に戻ってきた玉置さんの大きな瞳から涙がこぼれた。校長に「これで君の全人格が否定されたわけではないから」と言われた直後だったという。 小学校から大学院まで、介助が必要な玉置さんと一緒に登下校し、寄り添い続けた母常美さん(65)の記憶では、

    神戸新聞NEXT|社会|障害理由に高校不合格 訴訟原告の玉置さんが死去
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    o9875 2016/06/30