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「旧スタッフ」の男性准教授が作業する事務スペース。4平方メートルの広さしかない=札幌市北区で鳥井真平撮影 学生の指導ができなくなって、4年目の春が来た。 北海道大理学研究院の化学部門に所属する50代の男性准教授は2021年4月から、たった1人で研究を続けている。同じ研究テーマに取り組む同僚や学生は周りにいない。 関連記事は、以下のリンクからお読みいただけます。 <前編>「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 <後編>北海道大の教授会が「内部基準」作成 <解説>北海道大の「旧スタッフ」冷遇、背景にある旧弊と財政難 ※記事へのご意見、情報を情報提供フォーム「つながる毎日新聞」にお寄せください。 ノーベル賞出した名門で <2010年ノーベル化学賞ご受賞おめでとうございます> 札幌市北区のキャンパスに建つ研究棟に、ノーベル賞を受賞した化学部門のOB、鈴木章名誉教授をたたえるポスターが張られている。
テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の一場面。TARAKOさんが声を演じた「まる子」(さくらももこ、左)と、渡辺菜生子さんが声を演じた「たまちゃん」(穂波たまえ)=Ⓒさくらプロダクション/日本アニメーション 「まる子」と「たまちゃん」は、やっぱり仲良しだった。テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系、1990年開始)の主人公、まる子の役を放送初回から担ってきた声優のTARAKO(たらこ)さんが3月、病気のため63歳で亡くなった。まる子の同級生、たまちゃんを演じている声優の渡辺菜生子(なおこ)さん(64)は、TARAKOさんと実生活でも深い親交があったそう。でも、時には激しい火花も散らしたようで……。「けんかするほど仲がいい」を地で行くような数十年の交友秘話を、渡辺さんが明かしてくれた。 稽古は嫌いで…… 出会ったのは40年ほど前。私が初めてアニメ番組でレギュラーを持たせてもらった「タオタ
「国民病」と呼ばれる花粉症の撲滅に、岸田政権が躍起になっている。対策の柱はスギ人工林の伐採と花粉が少ない品種への植え替えだが、本当に効果はあるのか。過度な伐採は新たなリスクを生まないか。対策の先進地、東京の山を歩くと「不都合な現実」が見えてきた。 少花粉スギなのに花粉たっぷり 花粉の飛散が増え始めた3月2日、東京都青梅市の幹線道路にほど近い山林へ向かうと、枝先に黄色い花を咲かせたスギであふれていた。風に揺れるたびに、大量の花粉が煙のように舞い上がる。 この一帯は東京都が2017~19年、既存のスギなど約9ヘクタールを伐採し、「少花粉スギ」などに植え替えたエリアだ。 花粉が大量に出ていたのは、植え替えから5年目の若木。枝がたわんでしまうほど、花粉をたっぷり付けたスギも多数ある。 現場に同行してくれた元林野庁幹部の中岡茂さん(70)は驚きの声を上げた。 「こんなに花粉が出るなら、わざわざ元の木
れいわ新選組共同代表の大石晃子衆院議員にツイッター(現在のX)で「クソ野郎」と投稿され名誉を傷つけられたとして、元TBS記者山口敬之さんが880万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は13日、22万円の支払いなどを命じた1審判決を取り消し、山口さんの請求を棄却した。相沢真木裁判長はクソ野郎との表現が「直ちに人身攻撃となり、意見や論評の域を逸脱したとは断じられない」と判断した。 1審・東京地裁判決は「攻撃的かつ激しい侮辱」だとして名誉毀損(きそん)の成立を認めたが、相沢裁判長は、表現がいささか品性を欠くとした上で「クソ」という言葉自体が「クソ忙しい」のように強調の意味などで使われる場合もあるとした。
東日本大震災の復興に携わった専門家は、能登半島地震の状況をどうみているのか。元防衛大学校長で東日本大震災の国の復興構想会議で議長を務めた五百旗頭(いおきべ)真ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長(80)に、人命救助に取り組んだ自衛隊の初動や能登に生かすべき東日本大震災の教訓などを聞いた。【聞き手・安藤いく子、島袋太輔】 ――能登半島地震の初動についてどう感じたか。 ◆自衛隊の初動は今回、手抜かりがあったとみている。陸上自衛隊の全ての駐屯地に「ファスト・フォース」と呼ばれる初動部隊がある。24時間代わる代わる待機し、大きな災害があったらすぐに出動する部隊だ。最も被害が深刻だった石川県の輪島市や珠洲市は陸自の駐屯地がある金沢市から100キロも離れていた。道路が寸断され陸路から行けないと分かったら、すぐに海と空から救助に向かうことを決断しなければならなかった。 ただ、海底が隆起して海から上陸す
ジュネーブでの復活公演で会場の拍手に応える小澤征爾さん(左から2人目)。右端はビオラ奏者の今井信子さん=ジュネーブで2011年7月3日、伊藤智永撮影 <do-ki> 小澤征爾さんは教えることに情熱を注いだ。スイス・レマン湖畔の町に毎年夏、若い弦楽器奏者を集めた10日間の合宿もその一つ。最終日にジュネーブ市のホールで演奏会を催す習わしだった。 さすがに食道がんの大手術を受けた2010年は休んだが、翌夏はマエストロの復帰を祝う特別の熱気で盛り上がった。ジュネーブ特派員には重大ニュースだ。 演奏会の後、打ち上げ会場のレストランに潜り込み、単独取材を狙った。初対面である。
日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日本テレビは公式サイトを通じ、同作について「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS
津波被害があった石川県能登町白丸地区の星空。海まで流された住宅や車を星明かりが照らしていた=2024年1月29日午後6時39分、滝川大貴撮影(15秒露光) 能登半島地震で大きな津波被害を受けた石川県能登町白丸地区。1月末の晴れた日の日没後、津波の引き波で海まで流された住宅や車の上には、満天の星が広がっていた。 気象庁の推計では同地区に到達した津波の高さは4・7メートル。消防などによると、元日の地震発生から数分で津波が押し寄せ、沿岸部の多くの建物を巻き込んだ。同日午後10時過ぎから翌未明にかけて、家や納屋など10軒以上が燃える火災が発生。辺りは煙に包まれ、夜闇を炎の明かりが照らした。 帰省中に両親と避難し車中で夜を明かした上出慶太郎さん(46)は「津波が来ない高台で安全なのは分かっているのに、なぜだか眠れなかった。車からふと見た空は炎で明るかったり曇っていたり、めまぐるしく変わっていた」と当
名古屋市立小学校の男性教諭(40代)が、2019~21年に同僚の女性教諭(20代)と学校内で性行為をしていたことなどを女性本人から学校側に告発され、自主退職していたことが関係者への取材で明らかになった。 女性教諭が23年1月に所属先の小学校に提出した報告書などによると、2人は19年4月、6年生(2クラス)の担任となり、男性は学年主任だった。 当時、男性は既婚、女性は未婚だったが、男性教諭が女性教諭に好意を抱き、19年7月から男性教諭が他校へ異動する21年春まで、校内で日常的に胸や尻を触っていたほか、男子トイレ内での性行為、裸の写真や下着姿などのわいせつ画像の送信要求などを繰り返していたという。
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