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ブックマーク / www.nao.ac.jp (39)

  • 東京の星空・カレンダー・惑星(2017年4月) | 国立天文台(NAOJ)

    惑星 水星 1日に東方最大離角となり、上旬は日の入り後の西の低空に見えます。東京では7日までは、日の入り30分後の高度が10度を超えて見やすくなります。中旬から下旬にかけては見かけの位置が太陽に近くなり、観察は難しくなります。20日に内合となり、以後は日の出前の東の低空に位置するようになります。1日から7日までの明るさは、マイナス0.1等~1.1等。 金星 日の出直前の東の低空で明るく輝いています。上旬は高度が低くて見つけにくいのですが、下旬に向けて徐々に高度が上がり、見つけやすくなってきます。明るさはマイナス4.2等~マイナス4.5等。30日に最大光度となります。 火星 上旬にはおひつじ座にあり、東へ移動しています。中旬にはおうし座に移ります。日の入り後の西の低空に見え、東京では21時前に沈みます。明るさは1.5等~1.6等。 木星 おとめ座にあり、日の入りのころに東の空に昇ってきます。

    東京の星空・カレンダー・惑星(2017年4月) | 国立天文台(NAOJ)
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    o9875 2017/04/22
    簡にして要を得る。「4月こと座流星群が極大(見頃は23日未明。1時間に5個程度。月明かりの影響がなく、極大時刻もよく、条件がよい)」
  • 職員の懲戒処分について(盗撮) | 国立天文台(NAOJ)

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    o9875 2017/03/22
  • 太陽面を横切る飛行機をとらえた | ギャラリー

    太陽面を飛行機が横切るところをとらえた画像です。太陽をバックに飛行機のシルエットや噴流がくっきりと映っています。これは、太陽をHα線という光で観測したものです。太陽面にはプロミネンス、フィラメント、プラージュなどが観測され、にぎやかでした。この画像をツイッターに投稿したところ、4500件以上のリツイート(引用回数)があり、非常にたくさんの人の関心を呼びました。 飛行機太陽面通過!? この画像は太陽フレア望遠鏡のHα線全面撮像装置で、2015年2月28日に撮られたものです。太陽面では太陽フレアやフィラメント噴出のような激しい現象が起こることもあり、これらは時として地球にまで影響を及ぼします。太陽フレア望遠鏡ではこのような現象をとらえるために昼間太陽をずっと監視しており、太陽面上の何らかの異変を自動的に検出するためのソフトウェアも開発し、実装しています。その副産物として、今回のように飛行機の通

    太陽面を横切る飛行機をとらえた | ギャラリー
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    o9875 2016/12/19
    まぁ、これかな。 #NAOJ2017
  • Twitterフォロー&ツイートキャンペーン

    国立天文台Twitterアカウントをフォローし、「今週の一枚」からお好きな記事を選んで、ハッシュタグ「#NAOJ2017」をつけてツイートしてください。抽選で10名様に国立天文台2017年カレンダー(非売品)をプレゼントいたします。 応募方法 STEP1 Twitterで国立天文台アカウント(@prcnaoj)をフォロー 国立天文台アカウント STEP2 「今週の一枚」から好きな記事を選び、ハッシュタグ「#NAOJ2017」をつけてツイート 今週の一枚 キャンペーン応募期間 2016年12月19日(月曜日)から2017年1月4日(水曜日)23時59分まで 当選者への連絡、プレゼントの発送について 当選者には国立天文台アカウント(@prcnaoj)より当選者のアカウントへダイレクトメッセージをお送りします。 プレゼントの発送は2017年1月中旬頃を予定しています。 プレゼントの発送のためにお

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    o9875 2016/12/19
  • 「スーパームーン」ってなに? | 国立天文台(NAOJ)

    「スーパームーン」という言葉は天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていません。そのため、「『スーパームーン』とは何か?」「次の『スーパームーン』はいつか?」等の問いには、答えを出すことができません。 「スーパームーン」とは定義がはっきりしない言葉 例えば「満月」という言葉には、「月と太陽の視黄経の差が180度になった瞬間の月」という、はっきりとした定義があります。(「視黄経」の意味についてはここでは触れません。)しかし、「スーパームーン」という言葉には、このようなはっきりとした定義がないため、それぞれの人が微妙に違う意味で使っているようです。多くの方は、「スーパームーン」という言葉を「とても大きな満月」くらいの意味で使っているかもしれません。 もちろん、大まかな話をしているときにはそれでまったく問題ないでしょう。しかし、「次の『スーパームーン』はいつか」など、多くの人の頭に当然浮か

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  • ひので衛星10周年記念講演会「太陽観測から宇宙と地球を探る」 | 国立天文台(NAOJ)

    お知らせ 2016年9月12日:当日の配布資料(758KB/PDF)を追加しました 2016年8月31日:インターネット中継の情報を追加しました 2016年8月29日:定員に達したため、お申し込みの受付けを終了しました。 2016年8月17日:お申し込みの受付けを開始しました。 講演会の模様は、インターネット中継を予定しています。 太陽で爆発(太陽フレア)が起こると、紫外線やX線などの電磁波とともに電気を帯びた粒子が地球まで飛んできて、私たちの生活に影響を及ぼす場合があります。太陽フレアが起こるメカニズムを解明しフレアの予測ができるようになれば、その対策をとることができます。また、太陽は宇宙の中で起こっている現象を細かく観測できる唯一の天体です。宇宙のどこかで起きていることのほとんど全ては太陽でも起きていると考えられますので、太陽を知ることは宇宙を知るための王道でもあります。 2006年9

    ひので衛星10周年記念講演会「太陽観測から宇宙と地球を探る」 | 国立天文台(NAOJ)
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    o9875 2016/07/12
  • 流星群とは | ギャラリー

    流星群のリストには、たくさんの流星群の名前が挙げられています。その中で、比較的安定して出現し、観測しやすいものに、8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」、1月の「しぶんぎ座流星群」があります。これらはよく、三大流星群などと言われます。それでも、流星の出現が多いのは、せいぜい数時間程度で、その期間を別にすると、期待するほどの流星はなかなか見られず、一般に流星の観測は、かなり忍耐を必要とするものになります。 天文学の観測では、恒星とか惑星とか、地球から遠く離れた天体を対象とすることが多く、月でさえ、38万キロメートルもの距離があります。それに比べると、流星は地表からたった100キロメートル程度のところに出現します。だから、具体的な天体観測としては、流星観測はもっとも手近なものと言っていいでしょう。このように近い距離の観測でも、太陽よりはるかに遠いところまで伸びた軌道をもつ彗星

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    o9875 2016/05/27
    うお 長沢工先生だ
  • 国立天文台・理研講演会 宇宙が物語る物質の起源 | 国立天文台(NAOJ)

    お知らせ インターネット中継の情報を追加しました。(2016年5月24日) 定員に達しましたので、申し込みは終了しました。(2016年5月16日 午前10時22分) 私たちをかたちづくる元素は、宇宙の歴史のなかでつくり出されてきました。宇宙を調べることは、私たちの起源を探ることにつながります。ニュートリノや重力波の研究も、物質の起源の解明に深く関わっています。そして宇宙を調べることは、物質の基的な構成要素である原子核の理解を促してきました。特に、つくられてもすぐに壊れてしまう不安定原子核の解明が宇宙における元素合成の鍵を握っていると考えられるようになっています。 現在の宇宙の研究は、物質の起源についてどのような問題を提起しているのでしょうか。そして原子核の研究はそれにどう答えようとしているのでしょうか。3つの講演を通して考えていきます。 概要 テーマ宇宙が物語る物質の起源 日時2016年

    国立天文台・理研講演会 宇宙が物語る物質の起源 | 国立天文台(NAOJ)
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    o9875 2016/04/25
  • 45メートル電波望遠鏡の表面の雪落とし | ギャラリー

    冬の野辺山宇宙電波観測所の風物詩のワンシーンを撮影したものです。冬は45メートル電波望遠鏡の観測シーズンですが、雪が降ってくると観測は一時中断し、雪がなるべく鏡面につかないような方向にアンテナを向けます。ついてしまった雪は昼間に太陽の方向に向けて融かすのですが、真冬の最高気温が0度にならない野辺山では思うように融けないことがよくあります。特に、湿り気の多い雪ならなおさらです。そういった場合は、写真のように鏡面の雪かきをすることになるのです。 45メートル電波望遠鏡の観測シーズン 野辺山45メートル電波望遠鏡の観測シーズンは、水蒸気の少ない冬から春にかけて(12月から5月頃)になります。「雪が降ったり気温が低かったりして厳しい環境だから観測するのも大変そう」と思われるかもしれませんが、実は、寒いからこそ観測できるのです。 45メートル望遠鏡で観測している電波は、電波の中でも波長の短いミリ波と

    45メートル電波望遠鏡の表面の雪落とし | ギャラリー
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    o9875 2015/12/16
  • 太陽を追う3つの瞳、太陽フレア望遠鏡 | ギャラリー

    天文学の現場は、夜にだけあるわけではありません。良く晴れた秋の一日、青空にまばゆく輝く太陽を、国立天文台三鷹にある太陽フレア望遠鏡が終日追いかけています。太陽フレア望遠鏡は、可視光および赤外線の波長で、太陽全面の活動の様子と磁場の強さとを同時に観測できる専用望遠鏡です。太陽活動が長期間で変動するメカニズムの解明を目指して毎日の観測を続けている、国立天文台太陽観測所の現在の主力観測装置です。 太陽フレアの総合観測装置 太陽の外側に広がる高温ガス、コロナの中で起こる爆発現象が太陽フレアです。太陽は強い磁場を持っており、太陽表面に出現する黒点は磁力線が集中した活動領域を表しています。この活動領域に集まった磁気エネルギーが放出されると、外側のコロナガスを加熱してフレア爆発を起こすのだと考えられています。約11年ごとに巡ってくる太陽活動の極大期には、多くの黒点が出現しフレアの発生回数も増加します。し

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    o9875 2015/09/16
  • 三鷹・星と宇宙の日 2015 (国立天文台特別公開)

    お願い ※入口は、両日とも国立天文台正門一カ所のみです。三鷹市星と森と絵の家にお越しの方も、正門からご入場ください。 ※当日は自転車とバイクの駐輪場があります。自動車での来訪はご遠慮ください (10月23日、24日は、国立天文台の来場者用有料駐車場をご利用いただけません)。 ※お体の不自由な方で、車での来訪を希望される場合は、お問い合わせください。別途対応させていただきます。 ※ペットを連れての来訪はご遠慮ください。補助犬(盲導犬、介護犬等)は可能です。 主催 自然科学研究機構 国立天文台 自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター 東京大学大学院 理学系研究科附属 天文学教育研究センター 総合研究大学院大学 物理科学研究科 天文科学専攻 後援 公益社団法人 日天文学会 公益財団法人 天文学振興財団 協力 東京大学消費生活協同組合天文台支所 大沢地区住民協議会 三鷹市 星と森と絵

    三鷹・星と宇宙の日 2015 (国立天文台特別公開)
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    o9875 2015/08/28
  • No.214: 訃報:アマチュア天文家の育成に尽力された冨田弘一郎さん | 国立天文台 アストロ・トピックス

    アストロ・トピックス No.214: 訃報:アマチュア天文家の育成に尽力された冨田弘一郎さん 2006年5月23日 多くの日のアマチュア天文家を育成し、天文普及活動に尽力されました冨 田弘一郎(とみたこういちろう)・元東京天文台講師が、5月22日(月)、病気 のため、自宅でお亡くなりになりました。享年81歳でした。 冨田さんは大正14年に東京に生まれました。青山学院専門学校(現・青山学 院大学)を卒業後、東京大学東京天文台に就職され、以来、太陽系内天体(主 に彗星、流星など)と人工衛星の観測と研究に専念されました。その間、1957 年にはソ連で最初に打ち上げられた人工衛星「スプートニク1号」を国内で最 初に観測しました。また、1964年の冨田・ゲルバー・田彗星の発見や、岡山 天体物理観測所において一晩の観測中に4個の周期彗星を検出するなどの快挙を 成し遂げています。在職中、周囲から「天

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    o9875 2015/08/21
  • 国立天文台三鷹地区特別公開を画像でお届け

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    o9875 2014/10/26
    みきやとあきらが特別公開をお届け! 2007年10月27日に開催された国立天文台三鷹地区特別公開を画像でご紹介します。
  • 多波長観測で宇宙を読み解く | ギャラリー

    「すばる望遠鏡があるのに、どうしてアルマ望遠鏡もいるの?」そんなご質問にお答えすべく、このビデオクリップを制作しました。国立天文台は様々な望遠鏡を建設し、運用しています。宇宙誕生や進化の謎、星や惑星形成の謎を明らかにするために、あらゆる宇宙からのシグナルを観測しなければならないからです。可視光とそれ以外の波長の観測が教えてくれる宇宙の姿や天体の様子を紹介し、その意義を解説しているビデオクリップです。 文:生田ちさと(天文情報センター)

    多波長観測で宇宙を読み解く | ギャラリー
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    o9875 2014/10/14
    動画・2014年10月14日「すばる望遠鏡があるのに、どうしてアルマ望遠鏡もいるの?」制作年は2013年?
  • TMTの現地建設開始を決定|国立天文台(NAOJ)

    次世代超大型望遠鏡TMT(Thirty Meter Telescope、30メートル望遠鏡)の格建設が始まります。TMTの建設に向け、これまで、日、米国、中国、カナダ、インドの5カ国の協力で準備が進められてきました。そして、2014年5月6日米国において「TMT国際天文台」(TIO)が法人登記され、設立されました。 TMT国際天文台は、実際に望遠鏡建設を進める組織で、完成後には望遠鏡の運用も行います。 また、参加機関からの代表で構成される評議員会で方針や重要事項を決定します。 初回の評議員会は5月22日(米国・太平洋時間)に開催され、評議員会議長にはカリフォルニア大学サンタバーバラ校のヘンリー・ヤン学長が、副議長には国立天文台の家正則教授が選出されました。初代のTMT国際天文台総括責任者には、カリフォルニア工科大学のエドワード・ストーン教授が就任しました。 そして、7月25日(米国・ハ

    TMTの現地建設開始を決定|国立天文台(NAOJ)
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    o9875 2014/07/31
  • No.263: プラネタリウム関連団体が合流、「日本プラネタリウム協議会」本格始動へ | 国立天文台 アストロ・トピックス

    アストロ・トピックス No.263: プラネタリウム関連団体が合流、「日プラネタリウム協議会」格始動へ 2006年12月18日 プラネタリウム関連団体の合流を目的として6月に設立された「新プラネ タリウム会(仮称)」は、平成18年12月4日~6日に行われた「全国プラネタリ ウム大会・名古屋 2006」 (会場:名古屋市科学館) において、正式名称を 『日プラネタリウム協議会』 (英名:Japan Planetarium Association)と 発表し、名実ともに「合流」を果たしました。 これまで国内には、全日プラネタリウム連絡協議会 (AJPA)、日プラネ タリウム協会 (JPS)、日プラネタリウム研究会 (NPF) の3つの団体があり、 それぞれの活動を活発に行っていました。しかしプラネタリウム界全体の統一 した行動ができないなどのデメリットがありました。 一方、予算や人

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    o9875 2013/01/10
  • 2013年の初日の出情報 | 国立天文台(NAOJ)

    大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 Inter-University Research Institute Corporation National Institutes of Natural Sciences National Astronomical Observatory of Japan 三鷹キャンパス(部) 〒181-0015(個別郵便番号:181-8588) 東京都三鷹市大沢2-21-1 0422-34-3600(代表)

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    o9875 2012/12/11
  • 初日の出が日本でいちばん早い場所はどこ? | 国立天文台(NAOJ)

    初日の出がいちばん早い場所は、どういう条件で考えているかによって大きく違います。ですから、まず、考えている条件をはっきりさせる必要があります。 まず、日の国土全体で初日の出がいちばん早い場所は南鳥島(みなみとりしま)で、初日の出の時刻は午前5時27分です。南鳥島は、東経約154度、北緯約24度という、土のはるか南東の海上にある島です。 しかし、南鳥島に定住している人はいません。人が定住している場所でいちばん早く初日の出を見られる場所は、小笠原の母島だと思われます。日の出時刻は午前6時20分です。ただ、周辺のどの島に人が定住しているかによって、若干答えが違ってくるかもしれません。 それでは、島を除くとどうなるでしょう。北海道州・四国・九州でいちばん早く初日の出を見られるのは富士山の山頂で、日の出時刻は午前6時42分です。標高が高い場所では平地(標高0mの場所)より日の出が早くなります

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    o9875 2012/12/11
  • 天文学者、復興を星に祈る:被災地名などを小惑星に命名|国立天文台(NAOJ)

    国際天文学連合は、先頃発行した小惑星回報(MPC:Minor Planet Circular)を通じて、新たに承認された小惑星の名前を公表しました。今回は日にゆかりの深い名前、特に東日大震災で被害が大きかった地名が多数つけられました。青森、岩手、宮城、千葉、栃木などの県名や、福島県の会津、中通り、浜通りなどの地方名のほか、岩手県の陸前高田市や長野県の栄村、新潟県の津南町などの市町村名が含まれています。復興を応援する意図で被災地名を小惑星名に命名した例は、すでに2012年3月に承認されたのTohoku(東北)がありましたが、一度にこれほど多数の命名がされたのは初めてのことです。 小惑星の命名とは 太陽系には、地球を含む惑星や準惑星といった大きな天体だけでなく、小さな天体がたくさんあります。これらは太陽系小天体と一括して分類されていますが、このうち主に岩石質の小天体を小惑星と呼び、火星と木

    天文学者、復興を星に祈る:被災地名などを小惑星に命名|国立天文台(NAOJ)
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    o9875 2012/05/09
    なぜに会津?