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uxに関するo_hiroyukiのブックマーク (187)

  • マルスと「熟練が必要なUI」についての議論

    JRの職員がマルスを操作する動画が話題になった。 この動画について、職人性を賞賛する立場と、UIとして問題があるという立場が対立していた。 nobkzさんのこの記事は、「熟練が必要なのはUIとして問題がある」という立場での記述だとおもう。 一連の話題に対して違和感を持ったが、違和感の源泉は明確で、「UIとしてよいかどうか」という立論自体に机上の論理以上のものにならないということもあるが、そもそも「マルスとはどういうシステムなのか」が議論されていないことがおおきい。 わたしもマルスについて名前は知ってはいたものの、具体的にはどういうシステムであるかは知らなかったので、少し調べてみることにした。 マルスについて Twitter(X)で話題になっていたもとの動画はこちらである。 ここだけ取り上げてみて、マルスの良し悪しを論じるのは鉛筆を取り上げて絵の良し悪しを論じるようなものだとおもう。 次の動

    マルスと「熟練が必要なUI」についての議論
  • 「パスキー」のユーザー体験を最適化させるデザインガイドライン、FIDOアライアンスが公開

    パスワードレスなユーザー認証を実現する業界標準である「パスキー」を策定するFIDOアライアンスは、パスキーのユーザー体験を最適化させるためのデザインガイドラインの公開を発表しました。 パスキーは、従来のパスワードによるユーザー認証よりも強力で安全な認証方式とされており、普及が期待されていますが、多くのユーザーが慣れ親しんできたパスワード方式と比べると、サインアップやサインインの方法が分かりにくいという課題が指摘されていました。 FIDOアライアンスによるデザインガイドラインの公開は、こうした状況を改善するものとして期待されます。 パスキーのデザインガイドラインの内容 デザインガイドラインは主に以下の要素から構成されています。 UXの原則(UX princeples) コンテンツの原則(Content principles) デザインパターン(スキーマ、サンプルビデオ、AndroidとiOS

    「パスキー」のユーザー体験を最適化させるデザインガイドライン、FIDOアライアンスが公開
  • コンセント独自のUX設計手法 OOUXデザインプロセス|CONCENTではたらく人たち

    この記事は2022年7月29日のひらくデザイン記事を一部変更して転載しています。 皆さんは新しいサービス企画を実現するためのデジタルプロダクトをつくるときに、どのようなことから着手し始めますか? いざ検討を進めると、次のような課題に遭遇することはないでしょうか。 「新サービスのコンセプトは決まったが、どうすればデジタルプロダクトで実現できるのかイメージが湧かない」 「開発会社から機能要件を決めてほしいと言われるが、どうやって決めればよいかわからない」 「必要になりそうな機能はなんとなくわかるが、当に必要かどうか判断できない」 これらの課題は、デジタルプロダクトで実現したいこと(要求)と実際にデジタルプロダクトをつくる上で必要なこと(要件)との間に、大きな隔たりがあることから生じています。 コンセントではその隔たりを埋めるために、ユーザー視点を取り入れた独自のUX/UI設計プロセスとしてオ

    コンセント独自のUX設計手法 OOUXデザインプロセス|CONCENTではたらく人たち
  • UXのためのAI:入門編

    生成AIツールを、あなたのUXスキルを代替するためではなく、サポートし、強化するために使おう。小さなUXタスクから始めて、ハルシネーションや誤ったアドバイスに気をつけよう。 AI for UX: Getting Started by Kate Moran and Jakob Nielsen on November 3, 2023語版2024年3月13日公開 最近、ヤコブは、UX分野は早急にAIに取り組む必要があると書いた。これは、既存のAIツールのユーザビリティ向上が切に求められていることもあるが、AIを適切に活用することで、UX業務に大幅な進化がもたらされる可能性があるからだ。 幸運なことに、UXコミュニティのメンバーの多くがこれに同意し、UXの作業にどのようにAIを使うべきかを我々に尋ねてきている。そこで、ケイトは、彼女のLinkedInのフォロワーに、これまで仕事AIを使った

    UXのためのAI:入門編
  • UXアシスタントとしてのAI

    生成AIボットは、コンテンツエディター、調査アシスタント、アイデア出しのパートナー、デザインアシスタントの役割を果たすことでUX専門家をサポートしている。 AI as a UX Assistant by Feifei Liu, Mingjin Zhang and Raluca Budiu on October 27, 2023語版2024年2月14日公開 UX専門家が日々の仕事で生成AIをどのように利用しているかを理解するために、我々は800人以上の回答者による大規模な調査を実施した。回答者の92%が少なくとも1つの生成AIツールを利用したことがあると答え、これらのボットを仕事で利用した人のうちの63%が(毎日ではないにせよ)少なくとも週に数回は利用していた。最もよく使われていた用途は、テキストコンテンツの生成と編集である。 調査概要 841人のUX専門家を対象にアンケート調査を実施

    UXアシスタントとしてのAI
  • 生成AIネイティブなプロダクト・UI/UXを考える|大野峻典 | Algomatic CEO

    こんにちは、株式会社Algomaticの大野です。Algomaticは、スタートアップスタジオ型を取り、生成AIを活用した事業を同時多発的に立ち上げている会社です。 「AI人工知能)、機械学習」というと一部のアカデミアだけに任された領域にも聞こえますが、新たな生成AIサービスの爆発的な普及には、UI/UXにおける発明も同様に求められる、と思っています。インターネット革命やスマホ革命で、それぞれ新技術を前提とした全く新しいプロダクトの設計・UI/UXが求められたことと同様に、です。 今日は、AIネイティブなプロダクト・UI/UXのあり方について、よく社内で議論していたり、思考していることをお話できればと思います。 生成AI時代、トップのUXデザイナーが主役になる時代だなとつくづく思います。技術者だけでなく 理由はシンプルで、技術革新により体験設計の正解がリセットされたので、全く新しいスタン

    生成AIネイティブなプロダクト・UI/UXを考える|大野峻典 | Algomatic CEO
  • Scroll Fading 101

    Summary: Whether scroll fading is more distracting than usable depends on the following factors: its persistence, responsiveness, and how sparingly it is applied to elements on the page. When used right, this design pattern can improve brand perception, optimize page loading, and make content more digestible. Introduction Scroll fade is a new design pattern. It refers to an animation that is trigg

    Scroll Fading 101
  • 5 Formatting Techniques for Long-Form Content

    Summary: Techniques like summaries, bullet points, callouts, bolding, and helpful visuals improve comprehension and engagement with content exceeding 1,000 words. On the web, users are often looking for specific information. For this reason, they do not read every word on the page. Instead, they scan: they fixate their attention on summaries, bullet points, visuals, and bolded text, aiming to quic

    5 Formatting Techniques for Long-Form Content
  • ボトムシート:定義とUXガイドライン

    ボトムシートとは、モバイルアプリでよく用いられるユーザーインタフェースのパターンで、画面の下部領域にコンテキストに合った詳細やコントロールを提供するためのものである。 Bottom Sheets: Definition and UX Guidelines by Page Laubheimer on June 11, 2023語版2023年11月1日公開 モバイルデバイスで、コンテキストに応じたコントロールを目立たせてアクセスしやすくすることは容易ではない。小さな画面では、情報やコントロールは関連性が生じるまで非表示にしておかなければならない場合もあるからだ。 ボトムシートは部分的なオーバーレイの一種で、特にモバイルデバイスに適しており、一時的に重要な情報の閲覧しやすさと消しやすさを同時に実現する。 定義:ボトムシートとは、モバイルデバイスの画面の下端に配置され、詳細情報やアクションを

    ボトムシート:定義とUXガイドライン
  • Building Interactive UX Maps

  • AI for UX: Getting Started

  • AIを利用したUX調査ツール:課題と限界

    UXリサーチャーのためにデザインされたAIツールの宣伝文句には懐疑的になろう。そうしたシステムの多くは、宣伝文句にあるすべてのことが実行できるわけではないからだ。 AI-Powered Tools for UX Research: Issues and Limitations by Feifei Liu and Kate Moran on July 2, 2023語版2023年7月27日公開 ChatGPTが呼び起こした関心を利用しようと、あらゆる種類の新しいAIツールが市場に参入している。UXの分野もその例外ではない。 UX調査のためのAIを利用ツールの宣伝文句は、以下のような大げさなものだ: 「調査の分析をあなたに代わって行います! データの分析もタグづけも不要です」。 「AIにはバイアスがありません! 調査のバイアスを軽減しましょう!」 「弊社のツールは、ユーザビリティテストを

    AIを利用したUX調査ツール:課題と限界
  • Virtual Queues: 13 Best Practices for Managing the Wait

  • An Error Messages Scoring Rubric

  • 拡張現実のユーザビリティ

    モバイルアプリのAR機能は、ARに対応している商品の気づきにくさや探しにくさ、可視性の低い指示、あいまいなアイコンやシグニファイアなど、ユーザビリティの問題を抱えている。 The Usability of Augmented Reality by Sana Behnam and Raluca Budiu on November 20, 2022語版2023年5月24日公開 拡張現実(AR)は、情報のレイヤーを追加することで現実の世界を拡張するものだ。この新しい技術は、さまざまな状況や分野で大きな可能性を秘めていて、その応用が期待されている。しかし、デザイナーやUXの実践者がAR体験のデザインと実装を成功させるためのガイドラインや原則はまだほとんどない。 そこで我々は、モバイルARアプリのユーザーエクスペリエンスを取り巻く問題と取り組むべき状況についての知見を得るために、4人のリモート

    拡張現実のユーザビリティ
  • 生成AI時代におけるUXデザイン | 生成AIをフル活用したUX設計手法&生成AI時代のユーザー体験の変化について

    ChatGPTやStable Diffusionなどの生成AIが急速に発展し、社会全体が大きく変化しようとしている。 UXデザインのプロセスや、UX自体のあり方も当然革新されていく。 今回はそうした生成AIによってUXがどう変化していくかを、具体的なメソッドや未来洞察といった具体・抽象を行き来しなが…

    生成AI時代におけるUXデザイン | 生成AIをフル活用したUX設計手法&生成AI時代のユーザー体験の変化について
  • 言葉で体験デザインする「UXライティング」の専門家に聞く3つのポイント。900万DL突破の「ペイディ」が言葉の流通でクチコミや認知度を伸ばした方法。|アプリマーケティング研究所

    言葉で体験デザインする「UXライティング」の専門家に聞く3つのポイント。900万DL突破の「ペイディ」が言葉の流通でクチコミや認知度を伸ばした方法。 ペイディのUXライターに「UXライティング」について聞きました。 株式会社Paidy 宮崎 直人さん。楽天や広告代理店で働いた後にPaidyに入社。「ペイディ」について教えてください。宮崎: スマホだけで今すぐ買い物ができて、支払いは後から行える「あと払いサービス」です。海外では、Buy Now Pay Later(BNPL)とも呼ばれます。 アプリのダウンロード数としては、国内900万ダウンロードに到達。会社の社員数は約200名。39カ国の国籍を持つ社員がいます。 ペイディの思想は、あと払いサービスを通じて、お客さまのやりたいことや叶えたいことなど、夢の実現をサポートすることです。 UXにはとても力を入れていて、UX関連の専門チームをインハ

    言葉で体験デザインする「UXライティング」の専門家に聞く3つのポイント。900万DL突破の「ペイディ」が言葉の流通でクチコミや認知度を伸ばした方法。|アプリマーケティング研究所
  • 「良いデザイン」とは?GoogleのUX Lead Designerから学んだ5つのこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    筆者にとって初めてとなるサンフランシスコ滞在中、GoogleUX Lead DesignerであるSteven Ma氏によるUXワークショップに参加した。 参加した理由は主に2つ。一つは単純に、デジタルプロダクトデザインの第一線で活躍するデザイナーの話を聞いてみたかったという理由。 もう一つは、筆者自身もワークショップでファシリテーションを行っているため、ワークショップそのもののデザインとファシリテーションの仕方を見て学びたかったというものだ。 ワークショップの内容としては、これからUXを学んでみたいと考えている人たち向けにデザインシンキングやUXUIのイントロダクションが中心となるもので、筆者も以前受講、終了した Google UX Design Professional Certificate のコース内容をざっと網羅するものであった。 普段東京でデザイナーとして仕事をしている筆者

    「良いデザイン」とは?GoogleのUX Lead Designerから学んだ5つのこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • #3-2 顧客理解・ユーザ理解にサヨナラを(UX戦略の教科書)|小城 崇

    昨今では、顧客理解 / ユーザ理解に取り組む必要性が様々な所で主張されており、一般常識になりつつある。そして「顧客のことを深く理解すれば、良質な仮説を立案できる」という言説が広く信じられており、マーケティング戦略を検討したり顧客体験をデザインするうえでの前提条件となっている。しかし、このような言説は当に正しいのだろうか。 結論からいえば「顧客を深く理解すれば、良質な仮説を立案できる、という言説は間違っている」というのが記事の主張である。この間違った言説が広く信じられてしまっていることが、ミクロな視点では「成果に繋がる施策仮説を立案できない」というビジネスパーソンの悩みの解消を阻んでおり、マクロな視点では企業の成長や競争力向上を阻む要因となっているのだ。 そこで記事では、顧客理解の必要性・重要性を真っ向から否定することを試みる。「顧客を理解すれば、良質な仮説を立案できる」という言説が間

    #3-2 顧客理解・ユーザ理解にサヨナラを(UX戦略の教科書)|小城 崇
  • 「使える人にだけ使わせる」 ~ マネーフォワード IDのログインUXから見るパスキー普及のポイント - r-weblife

    ritouです。 いよいよドコモさんもパスキー対応が始まりましたね!いや、これを書いている時点ではまだです。 k-tai.watch.impress.co.jp それよりも、今回はマネーフォワード IDのパスキー対応に注目します。 corp.moneyforward.com (4/5追記) マネーフォワード側からも解説記事が出ていました。この記事で言いたいことが全部書いてあります。 moneyforward-dev.jp ブラウザのパスワードマネージャー機能を利用したパスワード認証のUX パスキー対応に触れる前に、マネーフォワードIDのパスワード認証のUXから見ていきましょう。 マネーフォワードの「メールアドレスでログイン」のフローを何も考えずに使うと、最初にメールアドレスを入れてからパスワード入力を求めるUXになっています。 このようなUXでブラウザのパスワードマネージャーの機能を使う場

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