システムの状態の伝達手段:インジケーター、バリデーション、通知 インジケーター インジケーターは、(コンテンツであれ、ユーザーインタフェースの一部であれ)ページ要素を目立たせて、注意を要する特別な何かがあることをユーザーに知らせる方法である。多くの場合、インジケーターはその要素が表わすアイテムに何らかの変更があったことを示す。 後述するように、インジケーターはバリデーションエラーや通知を知らせるために頻繁に用いられるが、単独での利用も可能である。インジケーターとは、動的な性質を持つ特定のコンテンツやUI要素にユーザーの注意を引くことを目的とした視覚的な手がかりである(見た目がいつも同じであれば、どんなに派手にデザインされていても、それはインジケーターではない)。 インジケーターを実装する方法は少なくとも3つある: 常にではないが、多くの場合、インジケーターはアイコンとして実装される。容易に
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