「ささやかな楽しみ」税金泥棒だ! 甘やかした新聞・テレビ 阪神競馬場の室内メーンスタンドの中央部、掲示板前の「一等席」はシニア席になっている。65歳以上の人たちだけの席である。 ゴール直前のスリルを味わうなら、ここが一番なので、私は空いている限り、この近くに席を取る。自然、高齢者たちの会話が耳に入ってくる。 「今日も1万(円)負けた。武(豊)も神通力がなくなったな」 「今日はあかんわ。明日や明日や」 これは男同士の会話。なかなか粋な老カップルもおり、こんな話をしている。 「競馬はええなあ。1万あったら1日遊べるわ」 「そうやな。パチンコだとすぐに、のうなるしな」 高齢者たちの1日の軍資金は1万円というのが相場のようだし、土日はいずれも競馬場通い、それ以外はパチンコへというギャンブル好きも少なくないようだ。もちろん個人差はあるだろうが、日本の高齢者はおしなべて、恵まれていると思う情景である。
SF作品への出演が続くトム・クルーズ 神林長平のSF小説「戦闘妖精・雪風」が、ハリウッド実写映画化されるとDeadline.comが報じた。主演を務めるのはトム・クルーズだという。 トム・クルーズ主演のSF映画といったら…フォトギャラリー 「戦闘妖精・雪風」は現在までにシリーズ3作が発表されている神林長平のSF小説。突如南極に出現した超空間通路から侵略してきた異星体ジャムと人類の戦いを描いた作品だ。シリーズ第1作と第2作はSF作品を対象にした星雲賞を日本長編部門で受賞。2002年にはGONZO DIGIMATIONによりアニメ化もされている。 ADVERTISEMENT Deadline.comによると、今回のハリウッド実写映画化作品の製作・配給を務めるのは米ワーナー・ブラザーズ。プロデューサーにはアーウィン・ストフ、トム・ラサリーが名を連ねている。二人は同じく日本のSF小説「All Yo
東洋大から富士通に入社した柏原の社会人1年目は、相次ぐケガで決して順風満帆ではなかった 【スポーツナビ】 東洋大時代に箱根駅伝など学生長距離界で活躍した柏原竜二。昨年4月に実業団チームの強豪・富士通に入社し、社会人ルーキーとして7月に出場したレースでは、5000メートルで自己記録を更新。順風満帆にスタートしたように見えたルーキーイヤーだったが、シーズンを通してみれば苦しんだ1年だった。 「注目されることはあまり気にしていなかったけど、練習にしても試合にしても自分の思うようなことはできなかったですね。(入社前の昨年)1月から3月にかけてケガをして出遅れ、春先のシーズンは1本のレースに合わせるだけの能力しか使えなかった。夏に走り込めて、9月の全日本実業団の1万メートルで自己記録に迫って『ちょっと良い結果だ』と思ったら、その瞬間にまたケガをする。ただ、悪かったことは多かったけど、大学までの自分だ
餃子の王将のスパルタ研修…他の方法はあるのかという記事。スパルタ研修でもしないと働ける人材にならない層がいるんだよ、というお話なのだが……根本的に間違ってませんか? そもそも物を売るのに求められる能力は、せいぜいお釣りを間違えないことくらいである。数が数えられて電卓が叩ければそれでいい。実際タイのそこらの飲食店やコンビニではそんな程度の仕事しかしない人材が割と多い。注文すら間違えるし呼ぶと舌打ちして不機嫌そうな顔でやってくるし来ないこともある。注文を復唱とかしないんだよねー。それでも長年やってるお店がたくさんある。 接客業? マナー? なにそれおいしいの? そんな世界だってあるのだ。 元記事のさらにリンク先の記事を見るとこんなことが書いてある。 サービス業では時に顧客からの無理な要求をされたり、店舗で突発的なトラブルに遭遇したりする。しかも、少子高齢化で競争は厳しい。スパルタ研修によって、
「ちゃんと挨拶しろ」みたいな説教って、いまだにまかり通ってるじゃないですか。あれ「日本軍かよ!」って感じの古さがありますよね。 そもそも、超上から目線。 「ちゃんと挨拶しろ」みたいなことを言う人は、前提として「挨拶ができない人間は劣っている」という思い込みのなかに生きています。 挨拶は「できた方がベター」ですが、別に、できなくても仕事はできますし、生きていけます。 ぼくなんかろくに挨拶できないですよ。妻からいつも「人の目を見て話さないよね」と言われてます。 「仕事をする上で挨拶は必須だ。挨拶ができないやつは人間としてダメだ」という狭い世界で生きている人とは、できるだけ距離を置きたいですね。 オレに対して敬意を見せろ、という意識が透けて見える 「ちゃんと挨拶をしろ」という説教は、ようするに「敬意を忘れるな」と伝えたいわけですね。 これはまぁ、同意しますし、正論です。他者に対する敬意はたしかに
「サザエさんを見るとブルーになる」「昭和にしがみつくのはやめて」と作家で人材コンサルタントの常見陽平氏 1 名前:春デブリφ ★:2013/04/15(月) 12:55:06.57 ID:???0 マスオさん 30代の正社員で係長だからスピード出世といえる アニメ「サザエさん」は昭和46年に第1回放送が行われた長寿番組である。ほのぼのとしたサザエさん一家のユーモアに癒される人も多いが、作家で人材コンサルタントの常見陽平氏は「サザエさんを見るとブルーになる」という。そこには平成の世にはあり得ない光景が展開しているからだ。 * * * 皆さんは、「サザエさん症候群」という言葉をご存知ですよね?日曜の夕方になり、『サザエさん』を見ると、「明日、会社行きたくないなぁ」とブルーになるわけです。 今回は、この「サザエさん症候群」について考えてみることにしましょう。 最初に言っておくと、私、幼い頃から『
かつて日本が世界に誇ったモノづくり産業の威光は、いまや風前の灯である。その原因はどこにあるのか。筆者は、経済産業省において自動車産業、エレクトロニクス産業を中心に、様々な産業界と日々接し、意見交換を重ねてきた。また過去には、自動車用リチウムイオン電池の技術開発プロジェクトを始め、スマートハウス実証プロジェクト、スマートコミュニティ地域実証プロジェクト(日本版スマートグリッドの実証)など数多くの国家プロジェクトの立ち上げにも深く関わってきた。その経験から、日本のモノづくり産業が勢いを失った真の原因は、単なる「戦略ミス」ではないと考えている。なお、本稿の内容はあくまで筆者の個人的な見解であり、経済産業省や日本政府を代表するものではない。(文/伊藤慎介) いとう・しんすけ 経済産業省製造産業局航空機武器宇宙産業課課長補佐。1973年生まれ。京都大学大学院工学研究科電気工学専攻を卒業後、99年4月
安倍首相(自民党総裁)は15日、憲法をテーマに読売新聞の単独インタビューに応じ、改正の発議要件を定めた96条をまず見直す方針を表明した。 夏の参院選で公約の柱とする考えも示した。成人年齢の引き下げなど国民投票法に盛り込まれた課題に結論を出すとしたほか、集団的自衛権の行使を認めない政府の憲法解釈に関し、年末の「防衛計画の大綱」の決定までに変更できるよう検討を進めるとした。 インタビューは首相官邸で約40分間行われた。 首相は、衆参各院の「3分の2以上」の賛成を必要とする96条の発議要件について、「2分の1に変えるべきだ。国民の5割以上が憲法を変えたいと思っても、国会議員の3分の1超で阻止できるのはおかしい」と述べた。そのうえで、「参院選の中心的な公約として訴えたい」と強調した。「公明党の理解を得ながら、日本維新の会など広い基盤の支持を得て発議できればいい」とも語った。
安倍首相は「自民党はオールドエコノミーと組んでいるイメージを持たれているがそれは違うと宣言しておきたい。これからの日本を支え成長させるのはIT関連の企業をはじめとするニューエコノミー。ここに集まるみなさんが活動しやすい環境を整えていきたい」と述べた。 成長戦略の軸としてIT業界の振興を重視し「新たに軸となる経済に人材がスムーズに移れるよう支援すると共に、グローバルに活躍できる人材を育てていきたい」と話した。 安倍政権で政策の策定に関わっている同団体代表理事の楽天・三木谷浩史社長に対し、「挑戦的、野心的な人」と評した上で「物議を醸すことを恐れずに活動していってほしい」とエールを送った。三木谷社長は「安倍政権になってから好転している経済を一緒に加速させていきたい。日本の成長を担えるようIT業界全体を盛り上げていく」と応えた。 16日に都内で開かれる「新経済サミット2013」には、Android
ってことをわかってないっぽい経営者のコメントを読みました。 話題になっている「甘やかして、世界で勝てるのか」:日経ビジネスオンラインですね。 まあ、労働基準法違反が先じゃないのとかという、例えばこのへんのようにそれはそれとして実に正当な批判はされているので、べつの切り口から。 この柳井という経営者が例示している、「僕が面接している応募者の約半数が海外の人ですから。彼らは国境も関係なく働き、若いのに年間数千万円を稼いでいる。能力があれば、若くてもそれくらい稼げるわけです。」とか「私が最近、採用面接をしたインド人は香港に住み、ある有名企業のアジアパシフィックの責任者を勤めて、年間数千万円を稼いでいる。」とかって人は、海外のキャリアパスを歩んでいるんで、労働集約型店舗の店長とかという立場は一生一回も務めたことがなくって*1、最初から経営人材として育てられていると思います。 どうも日本の経営者は、
ゆとり世代向き?新入社員研修に自衛隊体験入隊 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130411-OYT1T00055.htm 度々「社会人の常識」という言葉を使う人がいるが、はっきり言ってこれが何を指しているのか僕にはさっぱりわからない。どうやらこの記事を読む限りでは、「社会人の常識」とやらは自衛隊に体験入隊すると身に付けることができるらしい。 100歩譲って「社会人の常識」なるものが存在していたとして、例えばそれを会社内部で行う研修で身に付けることはできないのだろうか。なぜ業務と全く関係がない、自衛隊の体験入隊でそれを身につけることになっているのか、こういう研修をさも当然のように企画している人に、詳しく説明してもらいたい気分である。軍隊であれば上官の命令には絶対に従わなければならないが、まさかそれと同じことを新入社員にも求めているということな
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