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2011年3月1日のブックマーク (5件)

  • 彼らは決して改めない。: 不倒城

    フジ大村「足切断されてあなたもうスポーツ出来ないけど、どんな気持ち?」被災者少年に無神経インタヴュー これでは駄目だ。これでは彼らは改めない。せいぜい、「不適切な報道があったことをお詫び致します」と、軽く頭を下げて、それで終わりだ。今まで散々、同じ光景を見てきたじゃないか。 あらゆるメディアは、「影響力」をその力の源泉としている。「なるべくたくさんの人に見てもらえること」がメディアの影響力であり、目的であり、勝利である。 で。「見てもらう」為の最強の方法論は、「感情を煽る」ことだ。この時、煽る感情は何でもいい。同情でも、哀しみでも、優越感でも、怒りでも、何でもいいのだ。強い感情が煽れさえすればそれでいい。私自身が、かつてそう教わった。 上の報道で言えば、被害者の方への同情やその他の感情は勿論番組側の注文通りだが、インタビュアーに対する単純な怒りの感情も、基的には番組側の望み通りだと考え

    oanus
    oanus 2011/03/01
  • 珪藻の世界

    トピックス ■ケイソウプロジェクトが日e-Learning大賞審査員特別賞を受賞(2011.11.30掲示) 珪藻を用いて河川環境を学ぶ多言語の教育・コミニュケーションシステムが受賞しました ■ウェブ版SimRiver ver. 5.5 (2010.12.20掲示) ブラウザ上で動くインストール不要のSimRiver 5 が8カ国語に対応になって登場! 過去ログはこちら→ ケイソウプロジェクト (2011.11.30) 珪藻を通じて河川環境を学ぶ、15言語による教育・コミニュケーションシステム。 ブラウザ上で動くSimRiver、ビデオ、過去の汚濁河川、世界の汚濁河川、世界の家庭から排出される汚れ物資の量、 学習後の感想や意見を発信できるレポートシステムと自動翻訳機能付きのレポート一覧表などがあります。 ミクロの生物珪藻から川の環境を見つめてみよう var.2 (2005.1.27) 珪

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  • 最強のビジネスモデル、リ●ナビ - コスプレで女やってますけど

    最近、2年前に就職した同級生や知人の転職をよく耳にする。ときには入社してわずか数ヶ月で「やりたい仕事ではなかった」と仕事を辞めていく同世代の若者たち。 年長世代はこれを、「我慢して続けてみることが大事だ」と批判したりする。だが、若者の根性のなさを批判していればすむ問題なのか? 「就活は上手くいかない方が、転職というさらなる商機が増える」。今週の「週刊金曜日」に、マーケティング・プランナーの谷村智康氏がこんなコラムを書いている。企業と学生のマッチングが上手くいかない方が、 第二新卒市場がもうかる、という指摘だ。 だいたい、企業が主催する数回の説明会や面接で「やりたい仕事」が見つかるわけがない。そんなことはリ●ナビも百も承知で、GW頃には「リ●ナビNEXT上で第二新卒者歓迎の求人を検索できます」。 このように「第二新卒」市場は究極のマッチポンプである。誰が考えたんだこのビジネスモデル。最強やな

    最強のビジネスモデル、リ●ナビ - コスプレで女やってますけど
  • 漂流生活的看護記録 : 危機介入

    しぶしぶたたかうかんごふさん。新人の頃働いていたリハビリテーション病院に交通事故で脊髄を損傷し、下肢機能全廃の二十歳そこそこの男の子が入院してきた。 事故から間がないにもかかわらず、妙にさばさばとした明るい男の子で、入院時の機能測定をしたPTが「まだ機能回復が望めると思っているのかもしれませんね」と言っていたが、人は「もうこれ以上よくなることはないと知っている」と、やはり元気にわたし達のアナムネに答えていた。わたし達はその明るさになんだか違和感を感じていたのだが、彼はまったく泣き言も言わずリハビリにも熱心で、自室でのトレーニングも欠かさず、他の患者とも仲良くやっていける、当に「いい患者」だった。まだ若いし、これからの自立した生活に必要な準備を万端整えてから退院かと思っていたら 「必要最小限のことでいいんです」 と言って、自己導尿(脊髄損傷の度合いが高いと自力での排尿コントロールが難しく