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2011年11月14日のブックマーク (8件)

  • 時事ドットコム:「後ろ脚」を初確認=腹びれイルカで骨撮影−鯨類の進化解明も・東京海洋大

    「後ろ脚」を初確認=腹びれイルカで骨撮影−鯨類の進化解明も・東京海洋大 「後ろ脚」を初確認=腹びれイルカで骨撮影−鯨類の進化解明も・東京海洋大 和歌山県太地町で2006年に捕獲された「腹びれ」を持つ極めて珍しいイルカについて、東京海洋大などの研究チームは14日、腹びれをエックス線撮影した結果、内部に指などの骨を確認したと発表した。進化の過程で失ったはずの「後ろ脚」とみられ、米フロリダ州で開かれる国際海産哺乳類学会で28日に発表する。  鯨類に属するクジラやイルカは5000万〜3000万年前まで陸上で生活しており、後ろ脚があった。腹びれの科学的調査は世界初で、同大の加藤秀弘教授は「後ろ脚がなぜ消えたかという謎に迫るチャンス。進化過程の解明につながる可能性がある」と話している。(2011/11/14-16:41)

  • エベレストに残された登頂者たちの死体写真 | コモンポストムービー

    エベレストはその美しい姿とは裏腹に、登頂者たちには過酷な試練を与えます。またエベレストの環境は非常に厳しく、登山中に死んでしまっても死体を降ろすことが難しくそのまま放置するしかないほどのものです。 今回は、過酷な自然によってエベレスト登頂に失敗した「兵どもが夢の跡」ご紹介します。死体の写真が含まれますので閲覧には注意してください。 この死体は「緑のブーツ」と呼ばれ、周辺にある約200体の死体の目印となっています。 湿度が砂漠より低い氷点下では死体は腐敗せずにミイラ状態になります。 絶命したときの姿のままで残っています。 エベレスト登頂には約200万円~480万円の費用がかかります。 遺体を山から降ろすのには困難を極め、降ろしている人間さえ危険に晒すためほとんどの場合は放置されます。 この遺体は何とか降ろすことに成功したようです。50年前に死んだとは思えない保存状態を保っています。 山頂付近

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    oanus
    oanus 2011/11/14
  • 「強い禁則」は主流か?——『日本語組版処理の要件』へのフィードバック(追記あり) - もじのなまえ

    概要 『日語組版処理の要件』(以下、『要件』と略)では、3.1.7 行頭禁則において、その対象として小書きの仮名と長音記号を含めている。しかし、ある公立図書館に架蔵する近代小説を抽出調査したところ、そうした強い禁則を採用した書籍はごく少数に止まることが分かった。『要件』のこの部分は日語組版の実態に即しておらず、改めた方がよいと考える。 『日語組版処理の要件』における行頭禁則の規定 公的な性格が強い『要件』 『要件』は日語組版の概説文書である。ウェブの標準化団体W3Cの技術ノートとして公開されており、英語のものが正式版で日語版は単なる翻訳という位置づけだ(ただし、筆者の英語能力ゆえに稿では日語版を対象とさせていただく)。 日には以前から組版規格としてJIS X 4051:2004『日語文書の組版方法』があったが、これは総ページが200をこえる膨大な文書であり、日語を話さな

    「強い禁則」は主流か?——『日本語組版処理の要件』へのフィードバック(追記あり) - もじのなまえ
  • 地球液体核に二層対流〜地球磁場変動に大きな影響〜(プレスリリース) — SPring-8 Web Site

    独立行政法人海洋研究開発機構 地球内部ダイナミクス領域の廣瀬敬上席研究員(兼務:国立大学法人東京工業大学教授)・小澤春香技術研究副主任、国立大学法人東京工業大学 大学院理工学研究科の高橋太助教らは、財団法人高輝度光科学研究センターと共同で、高圧相転移実験を行い、地球外核(液体)の重要な成分である酸化第一鉄(FeO)が地球外核での一定以上の温度・圧力条件下(240万気圧、4000K)で、従来知られていなかった結晶構造で安定すること(相転移)を発見しました。 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)地球内部ダイナミクス領域の廣瀬敬上席研究員(兼務:国立大学法人東京工業大学教授)・小澤春香技術研究副主任、国立大学法人東京工業大学(学長 伊賀健一)大学院理工学研究科の高橋太助教らは、財団法人高輝度光科学研究センター(理事長 白川哲久)と共同で、高圧相転移実験を行い、地球外核(液体)の重要な

  • 勝手に陶芸を科学する

    勝手に陶芸を科学する (研究者・技術者向き) -「窯」という字は羊を火で焙り、熱効率を良くするために穴に入れることを意味する。羊を火で焙ることにより生肉から焼き肉への質の転換をする。決して焼き尽くして影も形もなくしてしまうのではない。形状を保存し、質の転換を加熱によってなす。その装置が窯なのである(柳田博明、化学と工業より)- 焼き物の質の転換の主役は多彩な化学変化、そして物理変化です。その質について考えてみたいと思います。 総論(随時更新) 第一章 粘土の科学 第二章 釉薬の科学 第三章 焼成の科学 学会参加記録など 1999 日化学会秋季年会に参加して その他(随時更新) 陶芸材料の物理化学的性質 Q&A 注1)私は窯業試験場の職員でもなければアマの陶芸家でもありません。だから勘違いなども多々あるかも知れませんが、そのときはご遠慮なくご指摘願います。 注2)特に専門性の高いと思われ

  • 地質と土木をつなぐ

    産業廃棄物で築かれた標高約62mのモエレ山の頂上付近です。造成中にこの右側の斜面が山体崩壊を起こしました。周辺にはGPS観測点があり変動を監視しています。現在は二等三角点「当別太」が設置されています。 このウェブを始めた理由 社会資整備のあり方が問われています.より経済的で,より質の高い社会資の整備のためには,地形,地質,地下水や気象条件などの自然の成り立ちを正確に把握することがもっとも合理的です. 地質調査の役割は,土木工事による自然の改変に対して,直接的には地山が,広い意味では地球環境がどのような応答をするかを予測し対策を立てることだと考えます.その時に必要なのは,対象とする地質がどのような過程で形成されたのかを正確に判断することです. 以上のような考えから,土木工事の現場をにらみながら,地質をどのように捉えたら良いかに焦点を当てて考えてみます. 現在のウェブの記事 現在、このウェ

  • 1.粘土の構造と化学組成

    (1)構造的な特徴-------珪酸塩層のタイプ 四面体シート・八面体シートの組み合わせ  1:1層 2:1層 (2)化学的な特徴-------八面体陽イオンの種類(3八面体、2八面体) 珪酸塩層の電荷、層間陽イオン 雲母は英語ではmicaで、マイカと呼ぶ時もあります。マイカは鉱物種の名ではありません。鉱物の種(species)は結晶の構造と化学組成で定義されます。マイカ族に属する種類の鉱物の族名(group name)です。よく知られている白雲母(muscovite)は種名で、アルミニュウムを含むものです。黒雲母(biotie)は系列名でマグネシュウムを多く含む金雲母(phologopite)と鉄を多く含む鉄雲母(annite)の固溶体組成全体を表します。このように層状珪酸塩は結晶構造により族に分類され、さらに化学組成により細かく分類されています。 鉱物中の原子配列はX線回折法