タグ

ブックマーク / wwwsoc.nii.ac.jp (14)

  • 1.粘土の構造と化学組成

    (1)構造的な特徴-------珪酸塩層のタイプ 四面体シート・八面体シートの組み合わせ  1:1層 2:1層 (2)化学的な特徴-------八面体陽イオンの種類(3八面体、2八面体) 珪酸塩層の電荷、層間陽イオン 雲母は英語ではmicaで、マイカと呼ぶ時もあります。マイカは鉱物種の名ではありません。鉱物の種(species)は結晶の構造と化学組成で定義されます。マイカ族に属する種類の鉱物の族名(group name)です。よく知られている白雲母(muscovite)は種名で、アルミニュウムを含むものです。黒雲母(biotie)は系列名でマグネシュウムを多く含む金雲母(phologopite)と鉄を多く含む鉄雲母(annite)の固溶体組成全体を表します。このように層状珪酸塩は結晶構造により族に分類され、さらに化学組成により細かく分類されています。 鉱物中の原子配列はX線回折法

  • datesoudou

  • 日本気象学会会員各位 2011年3月18日 日本気象学会理事長 新野 宏

    2011 年 3 月 18 日 日気象学会会員各位 日気象学会理事長 新野 宏 このたび発生した東北地方太平洋沖地震とこれに伴う津波では東北地方・関東地方に未 曾有の被害が生じました。これらの地域にお住まいの皆様のご無事をお祈り申し上げます と共に、被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。また、困難な状況の中、 救援・復旧に総力を注がれている皆様に深い敬意を表します。 今回の災害は、私達に2つの重大な教訓を与えたと思います。第一は、災害は想定を越 えた激しい現象によって起きること、第二は日頃から十分な防災訓練や対策を行っていて も現実の現象の前では十分機能しないことがあることです。二度とこのような災害を繰り 返さない防災体制や防災教育をいかに構築していくかは、当学会が関わる多様な気象災害 においても共通の課題であり、私達は今一層真剣に取り組んでいく必要があると思います。 今

  • 正しい知識が捏造を防ぐ データを正確に解釈するための6つのポイント - 日本分子生物学会

    「連載にあたって」 中山敬一 (九州大学生体防御医学研究所 分子発現制御学分野) 「Photoshopによるゲル画像の調整」 「Q&A」 中山敬一 (九州大学生体防御医学研究所 分子発現制御学分野) 「蛍光顕微鏡データの誤った解釈」 「Q&A」 水島 昇 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 細胞生理学分野) 鈴木邦律 (基礎生物学研究所 分子細胞生物学研究部門) 「客観的な判断のむずかしい事例をどう扱うか? 定量化の方法と代表例の選び方を主題として」 「Q&A」 齋藤成昭 (久留米大学分子生命科学研究所 細胞工学研究部門) 「微妙なデータをどう表現するか 骨研究分野での実験データ解釈を例として」 「Q&A」 加藤茂明 (東京大学分子細胞生物学研究所 核内情報研究分野) 「大規模データの解析における問題点 DNAマイクロアレイによる遺伝子発現量の測定を例として」 「

  • 林原グループにおける古生物学研究事業の今後に関する声明

    oanus
    oanus 2011/02/15
    そういえば: > 林原生物化学研究所・古生物学研究センターは (略) 我が国最大級の 古生物の研究・教育機関であり
  • http://wwwsoc.nii.ac.jp/form/index.htm

  • 社団法人日本地震学会:なゐふる:vol.39 (6/8)

    第39号(p.6-7) 21世紀前半は西日の地震活動期 中部から近畿、それに中国四国地方には、30年から100年の地震活動の静穏期をはさんで、60年ほどの地震活動期がくり返されるという性質があります。そして活動期の最後に近い時期に、この地域の南にある南海トラフという海溝でマグニチュード8クラスの巨大地震が起こるというのも、この地域の特徴です。この海溝型の巨大地震は南海トラフに沿う地域で歴史上くり返し起こりましたから、そのたびに例えば「昭和の南海地震」というような時代の名が付いて知られています。 政府の地震調査研究推進部が2001年に東南海地震と南海地震の高い発生確率を発表しました。2002年には「東南海・南海地震防災対策特別措置法」が議員立法で成立しました。これによって東海地震に加えて、これから南海トラフに発生する東南海地震・南海地震といった巨大地震についての法的な措置が、やっとでき

  • 日本第四紀学会|Q&A

    この日史教科書の記述は、ある意味では正しいと言えますが、十分な説明がないと誤解を与える表現とも言えるかもしれません。 その理由は以下の通りです。 「縄文海進」とは、約7000年前ころ(縄文時代に含まれる)に、現在に比べて海面が2〜3メートル高くなり、 日列島の各地で海水が陸地奥深くへ浸入した現象をさします。 この時代には日列島の各地に複雑な入り江をもつ海岸線が作られました。その後海面は現在の高さまで低下し、 かつての入り江は堆積物で埋積されて、現在水田などに利用されている比較的広く低平な沖積平野を作りました。 この海進の現象は日では東京の有楽町で最初に調べられたこともあり、地質学的には「有楽町海進」、 あるいは「完新世海進」とか「後氷期海進」などと呼ばれています。花粉化石や貝化石の研究に基づくと、 「縄文海進」の時期の日列島は、今よりも数℃以上気温、水温が温暖な時期であったことも

  • 測地学テキスト

    測地学会 ホームページ : http://wwwsoc.nii.ac.jp/geod-soc/ E-mail : geod-soc@vldb.gsi.go.jp

  • Tシャツデザイン募集!!

    古生物学会75周年事業の一環としてTシャツを作成することとなり、昨年11月1日より3月19日までの期間、日産古生物を素材としたTシャツデザインの募集を行いました。その結果、部門1(脊椎動物)146件、部門2(無脊椎動物)178件、部門3(微化石・植物などその他)66件の合計390件(総応募約420件)のご応募がありました。応募作品については、審査員(小田 隆、加瀬友喜、小笠原憲四郎、真鍋 真、西 弘嗣の各氏)による厳正なる審査の結果、以下の採用作品が選ばれましたので、ここで発表させていただきます。 採用作品のデザインがプリントされたTシャツは、つくば市で6月に開催される2010年年会において販売されますので、お楽しみに。 多くの皆様からご応募いただき、心より感謝申し上げます。

    oanus
    oanus 2010/04/20
    古生物学会75周年企画.
  • Archives of a technical term in Chronobiology

    時間生物学用語集 1998年2月28日 日時間生物学会用語委員会 千葉喜彦(委員長)、井上慎一、田村康二、永山治男、間研一 時間生物学は、すべての生物のすべての構造段階(共同体(群集)、個体群、個体、器官、組織、細胞など)における自律振動現象、とくに環境サイクルの長さに似た振動(概リズム)を記載し、その機構や適応機能を扱う分野で、基礎、応用を間わず、生命科学のすべての分野と深く関係している。 時間生物学の重要性に対する認識が高まるにつれて、わが国でも3年前、全国組織の学会(日時間生物学会)が発足し、今、会員は400名に達しようとしている。生物自律振動現象は基礎、応用を問わず生命科学の諸分野における関心事であり、また、生命科学以外からも関心が寄せられていて、それが会員構成にも反映している。 新しい分野であること、学際性が高いことなどから、用語に対する共通理解が必要であるとの認識のも

  • 自然史学会連合

    ●博物館リンク   下記博物館ホームページとリンクしました 福井県立恐竜博物館/千葉県立中央博物館/茨城県自然博物館 /大阪市立自然史博物館/豊橋市自然史博物館/いのちのたび博物館(北九州市立自然史・歴史博物館) /神奈川県立生命の星・地球博物館/滋賀県立琵琶湖博物館/兵庫県立人と自然の博物館/群馬県立自然史博物館 ●トップページ (差替え08/9/9) プナカイキ海岸のパンケーキ・ロック  撮影地:ニュージーランド (2005年11月撮影) ●藤原ナチュラルヒストリー財団HPとリンクしました。 (関連サイトへのリンク) ●トップページ (差替え08/8/15)  熱帯雨林の林冠 撮影地:ボルネオ・キナバル山  (2006年3月撮影) ●トップページ (差替え08/5/06)  オオセンチコガネ 撮影地:伊豆半島遠笠山  (2007年5月撮影) ●トップページ (差替え08

  • 形の科学会

    自然の探求や,技術的な研究の場において,物の形が問題になることがしばしばあります。結晶の形,コンクリートや合金内部の立体構造,球の充填構造,地形の形成等,その例は数多くあります。これらに共通の点は,多数の要素から成り立ち,それらが複雑な配置をとっていることです。 集合体の典型である生物や,体内の器官についても,機能と形が密接に関係していることは疑いありません。それらの働きを研究するときは,形を定量的に記述する方法を探る必要があります。さらに,画像処理やパターン認識の技術が,しばしば必要になりますので,形の科学は情報という概念を含むことになります。また,都市や地域などのような社会構造も,形と関連しております。

  • ISLIS homepage(J)

    会は生体機能、脳生理学、精神活動、東洋医学、伝統医学、代替・統合医療、生体放射、気、気功、精神集中、潜在能力、感覚外認識、精神的物理現象などの実証的解明を行い、21世紀の科学、技術の新しいパラダイムを切り開き、人類の平和な文化と福祉に寄与することを目的とした純粋な学会です。 約10ヶ国に会員と8ヶ国に情報センターを有しています。 第27回生命情報科学シンポジウム 第27回生命情報科学シンポジウムの ご案内と演題募集 シンポ日時 2009年 3月 14・15日(土・日)  シンポ会場    横浜国立大学 〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79番5号 最寄駅:【横浜市営地下鉄】三ツ沢上町駅→徒歩約16分【相模鉄道線】和田町駅→徒歩約20分 参加費   会員 3,000円 非会員 5,000円 懇親会費 4,000円 主催  国際生命情報科学会(ISLIS )

    oanus
    oanus 2009/02/22
    ななな / 例の反温暖化の人ってば,こんなところでも活動してたか.
  • 1