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cladisticsに関するoanusのブックマーク (2)

  • Cladistic Archaeology : Handouts and Other Materials

    日時:2005年4月21日(木)から毎週木曜 13:00〜15:00 に開講(2006年1月5日閉講) 場所:農業環境技術研究所・地球環境部・環境統計ユニット(つくば市観音台 3-1-3) 教材:下記のを教科書として用いる — Michael J. O'Brien and R. Lee Lyman (2003) Cladistics and Archaeology The University of Utah Press, Salt Lake City, xxiv+280 pp., ISBN:0-87480-775-1→書評・目次 シラバス 生物体系学において理論・実践の両面で進展してきた系統推定論(系統樹を推定する科学)は,変化を伴う由来という歴史的過程に対しては普遍的に適用可能である.このことは,系統推定論が単に生物の進化的系統関係の推定だけではなく,無生物の

  • http://sayer.lab.nig.ac.jp/~shinka/journal/shinka-3/Comment-Naomi.text

    形質の極性決定は分岐分類学の根幹ではなくなったのか? 三中信宏氏の書評へのコメント 直海 俊一郎 (Naomi Shun-Ichiro) 千葉県立中央博物館 動物学研究科  SHINKA (Vol.3, No.3) に掲載された三中信宏氏によるWiley et al. (1991)[宮正樹訳, 1992]の書評(三中, 1993)を読んでいたところ,「おや?」と思われる一文がありました。それは外群比較アルゴリズムについ て説明する項においてですが, 『形質の極性決定(polarization) すなわちどの形質が相対的に原始的/派生的であるのかの推定は,従来は分 岐分類学の根幹であると考えられてきた作業でした(“過去形”に注意してください)』 という文章です(p. 129)。この文章について古典分岐学や北欧分岐学(後述)を支持する立場から稿にお いてコメントを試みたいと思います。  上述

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