Ryusuke IMURA @tigers_1964 最初のうちは高位にある段丘のほうが古いっていうのが感覚的に理解できなくて先輩たちに「バーカ」って言われていた。 でも、それがわかった時、何かがはじけた。地質と地理の両方にいたから今がある。どちらにも大変感謝しています。@hayakawayukio: @kuri_kitchen 2011-10-28 09:16:35
Ryusuke IMURA @tigers_1964 最初のうちは高位にある段丘のほうが古いっていうのが感覚的に理解できなくて先輩たちに「バーカ」って言われていた。 でも、それがわかった時、何かがはじけた。地質と地理の両方にいたから今がある。どちらにも大変感謝しています。@hayakawayukio: @kuri_kitchen 2011-10-28 09:16:35
この日本史教科書の記述は、ある意味では正しいと言えますが、十分な説明がないと誤解を与える表現とも言えるかもしれません。 その理由は以下の通りです。 「縄文海進」とは、約7000年前ころ(縄文時代に含まれる)に、現在に比べて海面が2〜3メートル高くなり、 日本列島の各地で海水が陸地奥深くへ浸入した現象をさします。 この時代には日本列島の各地に複雑な入り江をもつ海岸線が作られました。その後海面は現在の高さまで低下し、 かつての入り江は堆積物で埋積されて、現在水田などに利用されている比較的広く低平な沖積平野を作りました。 この海進の現象は日本では東京の有楽町で最初に調べられたこともあり、地質学的には「有楽町海進」、 あるいは「完新世海進」とか「後氷期海進」などと呼ばれています。花粉化石や貝化石の研究に基づくと、 「縄文海進」の時期の日本列島は、今よりも数℃以上気温、水温が温暖な時期であったことも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く