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neuroscienceと科学ってなんだろーに関するoanusのブックマーク (10)

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    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

  • いくらTV局側で但し書きをつけても、似非脳科学に変わりはない – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 S氏、『ホンマでっか!?TV』2010年10月20日放送分における発言まとめ – Togetter 似非脳科学は「誤った解釈、過剰な単純化、動物実験に基づいた大胆な推論」が生む:神経科学界のリーダーたちが語る「神経科学者の役割」とは?(追記あり) – 当blog 舌の根も乾かぬうちに、某TV局がやらかしてくれました。しかも、ダークサイドに落ちたS氏(ちなみにダークサイドに落ちた経緯は以前のエントリ[1] / [2]をご参照のこと)とのタッグで。 先に結論から書きましょう。上記リンク先のTogetterまとめに挙がっている彼の番組内での発言の大半は、「誤った情報」「未確定の研究に基づく決め付け」「不正確な理解」「拡大解釈」「過剰な単純化」「動物実験に基づいた大胆な推論」がもたらすただの「憶測」でしかありません。そしてそれは、以前OECDの報告書が指

    oanus
    oanus 2010/10/24
    "epigenetics"の用法とか,動物実験の解釈の仕方とか
  • 実は「神経神話」だらけの「脳について意外と知られていない15の豆知識」(追記あり) – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 脳について意外と知られていない15の豆知識 – GIGAZINE 15 Things You Didn’t Know about the Brain – Online Nursing Program 何かはてブでブクマが伸びてる記事があるなぁと思ったらこの記事ですよ。  まぁ世の中懲りずによくやるわと思いますね・・・取り上げる方も取り上げる方だと思いますが。もっとも翻訳しただけのGIGAZINEには何の責任もないはずですので、あくまでもその記事内容の方を色々論ってみようと思います。 基的に、15項目挙げられたもののうち専門家の視点で見ると2, 6, 9, 13, 14に問題があります。中には「どう見ても神経神話(neuromyth)」と断言できるものもあれば、グレーゾーンかなぁ・・・というものもあります。ただいずれにせよ、科学的結論の出ない代物

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » fMRIの祖が示した「脳ブーム」への懸念と、実験データの解釈における望ましい態度

    【脳研究 - issues】 小川誠二:ニューロイメージングと倫理問題 / Neuroimaging and Ethical Problems [1] - CARLS newsletter No.8 (慶應大学グローバルCOE「論理と感性の先端的教育研究拠点」) 先日何気なく人づてにもらった慶應GCOEのニュースレターに、fMRIの発明者であられる小川誠二先生 [2]の論説が掲載されていたので、ここにご紹介いたします。極めて重要な示唆に富んだ文章ですので、全文引用させていただきます。お読み下さい。 現今、人間の「こころ」(mind/heart)は脳にあるということに異論を唱えるものは居ない。脳の構造と機能に関する知識をもとに、ニューロイメージングの手法を使ってこころの神経基盤を探る努力が盛んになっている。ひとの関与する社会科学の諸問題が脳の中で如何に処理されているのかを可視化することは慶應

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 「MR. BRAIN」本放送の第1話を通しで視聴してみた:伝聞よりはマシだったが、正直いって「そんな脚光なら浴びたくない」(追記あり)

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 MR. BRAIN第1話あらすじ - TBS さて、昨日のエントリの続きですが。何とうちの研究所の友人の一人が第1話を全部動画に録画していて、mp4ファイルで送ってくれたのでした。ということで、改めて第1話編をざっとですが通しで視聴してみましたので、その感想および以前放送前に書いたエントリの内容を踏まえて正確なコメントをつけてみようと思います。 (以下ネタバレ注意!:未見の方はご覧にならずに「戻る」ボタンをクリックしてください) いきなりネタバレ部を書くと未見の方に失礼なので、とりあえず僕が実際に視聴して確認したどうでもいい部分だけ列挙しておきましょう。 <神経神話> 「ヒトの脳は普段は5%しか使われていない」(オープニ

  • 大「脳」洋航海記 » とうとうダークサイドに転向ですか?

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issue】 HQプレスクール / 人間性脳科学研究所・所長のプロフィール / HQ Research Japan 当は違うネタを書こうと思ってたんですが、stochinaiさんのところの今日のエントリにすごいものが載っていたので思わず反応してしまいました。 あの「平然と学内で不倫セクハラする脳」の実践者S氏が、無事某大学を自主退職したと思ったらもう次の職場に職を得て活発に活動しておいでのようですね。何でも人間性脳科学研究所とかいうところの所長になられて、「HQプレスクール」とかいう子供向け教育ツールキットの販売をとある会社に委託して行っておいでのようです。・・・ええ、Googleでどんなに調べても人間性脳科学研究所なんてところはこの「HQプレスクール

    oanus
    oanus 2009/05/15
    そんな講義もあったなぁ (遠い目
  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 「似非脳科学者」を見分ける基準を考える

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・ワイン・インド料理・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 「右脳or左脳」という言葉を使う そもそも神経科学分野において原著論文を査読あり論文誌上で発表していない 自分の研究成果について触れる際に「○○という論文誌に載った」と明言しない  脳に関わる事柄について発言する際にどのような科学的根拠が先行研究で示されているかを明言しない  他の研究者が手がけた研究内容(特に最新の内容)についてほとんど触れないか無視する 「脳科学では○○だとはっきりとわかっているんです!」という感じでやたら断言する ここ最近似非脳科学(ニセ神経科学)絡みで色々書いたわけですが、今日のテレ東のトーク番組に茂木某が懲りもせず出ているのを見てピンと来たことがありましたので、ちょっとまとめてみた次第です。題して「

  • CESA ゲームデータ研究インデックス

    このサイトの開設に寄せて...  このたび「ゲーム研究データインデックス」を開設出来ましたことを、心から喜んでおります。このポータルサイト情報を通じ皆様のゲームに対する情報認識の底上げが図られ、ゲームに関する学術的な議論が進み、当産業に対する評価の向上ならびに問題解決に向けた実態の解明に向けて研究活動が活発となる一助となれば幸いです。

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 「KY脳科学者が主人公のドラマ」?

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・ワイン・インド料理・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues】 キムタク1年ぶり連ドラはKY脳科学者 - デイリースポーツonline 実は今朝、このドラマに関して取材を受けたという知人から連絡があって知ったのでした。うーむ、キムタクがドラマの主役を張るのは年中行事なので特に何とも思わないんですが、その内容が。 SMAP・木村拓哉(36)が、5月23日スタートのTBS・MBS系連続ドラマ「MR.BRAIN」(土曜、後7・56)に主演することが31日、分かった。木村の連ドラ登場は、昨年5~7月の総理大臣にふんしたフジテレビ系「CHANGE」以来、1年ぶり。今作では脳科学者を演じることになり「設定上でのウソはあっても、医学的なウソはつけない」と専門家からアドバイスを受け、“新たな職業”に全力で挑む。 強調

    oanus
    oanus 2009/04/02
    どう好意的に解釈しても神経科学の正しい普及に繋がるように見えないところが末期的.
  • 妬みや他人の不幸を喜ぶ感情に関する脳内のメカニズムが明らかに:プレス発表:お知らせ:独立行政法人 放射線医学総合研究所

    平成21年2月13日 独立行政法人 放射線医学総合研究所 独立行政法人 科学技術振興機構 (JST) 妬みや他人の不幸を喜ぶ感情に 関する脳内のメカニズムが明らかに ―妬みに関する脳活動が強い人ほど “他人の不幸は蜜の味”と感じやすいことが 脳科学的に証明された― 【概要】 独立行政法人 放射線医学総合研究所(理事長:米倉義晴、以下、放医研)分子イメージング研究センター*1分子神経イメージング研究グループ(須原哲也グループリーダー)の高橋英彦主任研究員らは、東京医科歯科大学保健衛生学科(松浦雅人教授)、日医科大学精神神経科(大久保善朗教授)、慶應義塾大学精神神経科(加藤元一郎准教授)との共同で、fMRI*2を用いた研究により、人が妬みを持つ感情と他人の不幸を喜ぶ感情に関する脳内のメカニズムを明らかにしました。 妬みは現代人の誰もが持つ普遍的な感情と言えます。また、私達は他人に不幸が

    oanus
    oanus 2009/02/14
    自分に比べ他人が幸せだと判断すると前部帯状回,逆だと線条帯が活動し,それらに相関があるという話./ 相関かよっ!!
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